tag:blogger.com,1999:blog-13565040243939142752024-02-19T20:52:12.690+09:00性格推しAVメーカー 性格良し子ちゃんオフィシャルブログ性格良し子ちゃんhttp://www.blogger.com/profile/08471078394392578698noreply@blogger.comBlogger92125tag:blogger.com,1999:blog-1356504024393914275.post-1833224578321587852017-08-01T20:58:00.001+09:002017-08-01T21:44:17.115+09:00「ひとりとふたり イラマチオは何故二回戦へメタモルフォーゼしたのか?」銀杏BOYZの新曲「二回戦」のMVををRECさせていただきましたー!あなたがこの世界に一緒に生きてくれるのなら<br />
死んでもかまわない あなたのために<br />
<br />
星降る青い夜さ<br />
どうか どうか声を聞かせて<br />
この街をとびだそうか<br />
つよく つよく抱きしめたい<br />
<br />
<br />
つよく つよく つよく<br />
<br />
あなたがこの世界に一緒に生きてくれるのなら<br />
死んでもかまわない あなたのために<br />
<br />
あなたがこの世界に一緒に生きてくれるのなら<br />
月まで届くような翼で飛んでゆけるのでしょう<br />
<br />
from「駆け抜けて性春」<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
ひとりとふたりは特別なコトバだ<br />
だってそこから先は全部同じ、三人四人100人一億人。<br />
僕らは正しく「人」でいなくちゃならない。<br />
でも「ひとり」ぼっちなら、そしてもしかして夢の中だけでもきみと「ふたり」なら<br />
そこには新しい何かが待っているかもしれない。<br />
ゴイステ時代の「YOU&I」で峯田和伸という人を知った僕には<br />
銀杏BOYZとはずっとそんな特別な「ひとりとふたり」について唄ってくれるバンドでした<br />
<br />
<br />
<br />
そして今回なななななななーーんと!!銀杏BOYZサンの新曲「二回戦」のMVをRECさせていただきましたーーーー!!<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/A4NeJDFJhhA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
のでッッ、いつものごとくMVをRECするにあたってのグダグダ&モロモロを書いちゃってしまいます!!<br />
<br />
<br />
<br />
っていうか実は峯田氏に初めてお会いしたのは<br />
今をさかのぼる事なんと15年前ッッ!! <br />
僕は2ちゃんねるのAV板で「AV史上最も抜けないクソ作品を作るAV監督」との<br />
ありがたい称号をいただいてしまう「girlfriends」そして「SWEETDAYS」という<br />
童貞丸出し、ひたすら「おんなのこという生き物」の事を知りたくて<br />
セックスの事を知りたくて公私混同しまくった狂ったエロビデオシリーズを作っていました。<br />
<br />
未だに僕はカメラの前以外でSEXをしたことがない所謂「素人童貞」のままですが、<br />
女の子を面接して衣装を買って小道具をそろえてスチール(写真)を撮って<br />
イメージシーンを撮ってデートして笑ってアホな事してホテルに入って<br />
お話をしてセックスして(時にはセックスできなくて)<br />
<br />
<br />
<a href="https://twitter.com/pussy_cocker/status/886274744437186560" target="_blank">from girlfriends 005</a><br />
<br />
<br />
<br />
おんなのこを送り出してETCそんな諸々を全部終わった後、<br />
確かに五分前まで「ふたり」だった空間には僕「ひとり」がいて、<br />
「キミ」の姿はビデオカメラの中のテープにしか残ってない・・<br />
そんな時にいつも僕が聴いていたのはGOING STEADYでした<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/QhL3ygtouyU" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
確かにそんなAVなんてね・・・僕以外抜けねーーーよ!!<br />
しかし恐ろしきは童貞ソーヤングな闇雲POWER!!<br />
ある日どうしても最も新しくて最もうるさくて最も大切な音楽と<br />
生々しいセックスが同時に鳴り響くようなアダルトビデオを作りたくなった僕は<br />
ダメ元でゴーイングステディの事務所へメールを送ってしまった・・・・曰く<br />
<br />
<br />
<br />
「AVのテーマソングにゴイステの曲を使わせてもらえませんか?」<br />
<br />
<br />
そして下北沢の事務所の方へに打ち合わせに行って峯田氏の口から知った衝撃の事実<br />
<br />
<a href="http://www.hatsukoi.biz/profile_2014mineta.html" target="_blank">「僕、ターボさんのAV見てますよ」</a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
今ではMOOSIC LABのようなスタイルで<br />
「その時代の音」と「その時代の画」をコラボさせた映像作品はたくさんあるけど、<br />
この時点では映画でもないミュージックビデオでもない、<br />
そしてなによりAVでもないかもしれない<br />
なんてまさに「ひとりぼっち」な映像はどこを見渡してもありませんでした。<br />
<br />
<br />
そんな「ひとりぼっち」を「ふたり」へと橋渡ししてくれるのは絶対に音楽しかない。<br />
THANK U FOR THE MUSIC<br />
僕のクソみたいなAVを見てくれてる人がいるんだ!!<br />
そして「駆け抜けて性春」を主題歌に<br />
パッケージからフォトブックまでのスチール撮影を佐内正史氏に担当してもらうという<br />
どんなジャンルにも属さないフリークスとしかいいようのない<br />
<a href="http://www.indies-navi.com/news/one.html?id=325&month=2002_11" target="_blank">「I LOVE YOU」というAVが完成しました。</a><br />
<br />
<br />
<br />
もちろん今のようなSNSがない時代(泣)レコードショップからは「AVは置けないッス」と断られ<br />
エロショップからは「これ・・AVですか??」と置くのを断られ・・・<br />
「I LOVE YOU」はめちゃくちゃよくいえば「CULT」作品、<br />
有り体に言えば「要らない」作品として忘却の彼方へさようならーーー!!<br />
<br />
<br />
そしてゴイステ自身も突然の解散そして銀杏BOYZへとメタモルフォーゼ<br />
<br />
<br />
「光の中に立っていてね」「BEACH」が峯田氏より送られてきて<br />
<br />
そのあまりにあまりな内容に驚愕してこんなTEXTを書いたりはしましたが<br />
<br />
<br />
<a href="http://seikakuyoshikochan.blogspot.jp/2014/01/boyzbeach.html" target="_blank">ドリーム・ベイビー・ドリーム 銀杏BOYZ新作「光のなかに立っていてね」「BEACH」を解読する試み</a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
今度は銀杏BOYZも突然の空中分解・・・・・・<br />
<br />
<br />
僕と銀杏BOYZの間にあったのは、そんな不思議な10年間でした<br />
<br />
<br />
ところが2017年の4月名物マネこと江口氏より<br />
<br />
「あのーー銀杏BOYZのMVのお願いなんですが」<br />
<br />
<br />
<br />
との一報が<br />
<br />
「やりまーーーす!!」<br />
<br />
と相変わらずの安請け合い(オイオイ・・・・)<br />
<br />
15年ぶりに事務所にお伺いしてはじめて聴いたのが「イラマチオ」のBANDバージョンである「二回戦」でした。<br />
<br />
<br />
江口氏、軽部氏、会田氏など事務所の方々が軽く引くほど、<br />
「二回戦」を聴いた瞬間に僕は叫んでいました<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
「ここここここれこそ銀杏BOYZ究極のラブソングじゃないですかーーー」<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
様々な取り上げられ方で銀杏BOYZの、峯田和伸氏の楽曲は<br />
直情的であり究極の生々しいラブソングだといわれているけど、<br />
僕はずーーっとそう思っていなくて。<br />
<br />
それとは逆に<br />
どうしてもキミとボクの間にはまるでバリヤーのような境界線が存在する、<br />
そのことへの絶望とその先への切望。<br />
それがこんがらがって、<br />
だからひとりほっちの「ぼく」は「きみ」にふれることができない。<br />
夢の中以外では・・・・・<br />
<br />
<br />
わたしはまぼろしなの<br />
あなたの夢の中にいるの<br />
触れれば消えてしまうの<br />
それでもわたしを抱きしめてほしいの<br />
<br />
<br />
不可能性のラブソング<br />
<br />
<br />
ゴイステから銀杏BOYZまで峯田和伸というアーティストが<br />
まるでモールス信号でSOSを告げる最前線の兵士のように<br />
一貫して鳴らしているのは<br />
<br />
<br />
<br />
恋の不可能性<br />
<br />
<br />
血を流しても、ステージから飛び降りて骨折しても、<br />
全裸になってフェスから出入り禁止になっても<br />
ピークメーターが振り切れるほどシャウトしても、<br />
そして9年という歳月をかけて綿密なノイズを作り上げても<br />
銀杏BOYZの楽曲には「ひとり」から「ふたり」へと繋がる事への絶望がどうしようもなく横たわり、<br />
まるで透明なバリヤーのようにキミとボクの間を隔てている<br />
銀杏BOYZの楽曲の美しさとはそんな絶望のバリヤーに反射する光の輝きであり、<br />
それが眩しすぎてそして苛立たしくて全てを壊したくなる<br />
<br />
<br />
ひたすら美しいメロディーと心臓から血が吹き出すようなコトバを備えた<br />
「イラマチオ」は正に銀杏BOYZ流ラブソングの究極のカタチだった。<br />
<br />
なのでボクは事務所で曲を聴かせていただいて<br />
下北沢の商店街を帰るその道すがらに思いついてしまった<br />
<br />
<br />
<br />
ここここここれは「ブラウンバニー」が使えるジャン!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
世界で最も著名な映画評論家ロジャーエバートに「今世紀最低の映画」と酷評され、<br />
出展されたカンヌ映画際においてあまりなその内容に大ブーイングが起き上映が禁止されてしまった伝説の映画。<br />
ビンセントギャロによる究極の個人映画はギャロが演じる主人公が<br />
ひたすら砂漠を90分間バイクで疾走しラストの五分、<br />
クロエセヴィニーが演じる恋人にイラマチオをさせて射精して終わる。<br />
<br />
<br />
<a href="https://www.traileraddict.com/the-brown-bunny/blow-job-scene" target="_blank">THE BROWN BUNNY (2003) BLOW JOB SCENE(18歳以下は見ちゃダメ!!)</a><br />
<br />
<br />
こーーーーーーーれは完璧に「イラマチオ」の世界観じゃないっすか!!<br />
それもイラマチオシーンがあるMVなんてどう考えても日本初!いや世界初だぁーーーと・・・・。<br />
さらにいえば今回VINYL時代ならA面が「エンジェルベイビー」でこっちはB面、<br />
元々洋楽によくあるB面の名曲好き!!な僕としてはこれはエクストリームな事をやってしまおう!!と<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
がしかーーーし!!いやいや、ちょっと待って!!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
「イラマチオ」=「ブラウンバニー」で超盛り上がってしまったけれど、<br />
アレ??!!冷静になってみると曲名変わってまーす・・・・イラマチオじゃないです!「二回戦」です!!<br />
<br />
A面である「エンジェルベイビー」は紛うことなき「音楽」に対するストレートなラブソングで、<br />
今までの銀杏BOYZ的ひとりとふたり的世界からその先の「人」へ。<br />
音楽を介してならもっと開かれた世界へ向かう事ができるという決意表明にも似たアンセムで<br />
(それを「家族」というひとりとふたりを越えた関係性の単位での物語へと変換した松居監督のMVはほんとーーにすばらしいと思います!!)<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/TvwazA8id-c" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
じゃあ何故「イラマチオ」は「二回戦」という曲へとメタモルフォーゼしたのか??<br />
<br />
<br />
実はここに2017年現在の、そしてこの先の銀杏BOYZの楽曲に置ける世界観が集約されていると僕は思いました。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
イラマチオという暴力性<br />
<br />
<br />
<br />
キミがペニスを加えて涎を流すところ、キミがえずいてゲロをはいてしまうかもしれないところを見たい。<br />
「愛地獄」に弾き語りで収録された「イラマチオ」には、透明なバリヤーに写しだされていてほしい<br />
そしてこのバリヤーを破壊してくれるキミを求める刹那が鳴らされていました。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
でも「二回戦」はそうではない。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
誰もが経験する事だと思いますがおとこのこもおんのこも、<br />
一回セックスしてしまったら性欲は収まって所謂「賢者モード」<br />
<br />
でもどうしてももう一回したいと思う、<br />
ベッドで幸せそうに眠るキミを見てもう一回セックスしたくなってしまう。<br />
<br />
翌朝目が覚めて朝立ちを理由にもう一回してしまうような二回目のセックス<br />
<br />
それは「ひとりぼっち」なイラマチオとは全く別な感情で。<br />
<br />
ものすごくものすごく、でもサーカスの綱渡りのようにギリギリな<br />
限りなく「ふたり」に近い想い<br />
<br />
<br />
エンジェルベイビーがひとりとふたりのその先を唄ったように<br />
<br />
<br />
<br />
イラマチオから「二回戦」に改題された時点で<br />
この曲もまた、銀杏BOYZにおける「ひとりとふたり」の有り様をそして、<br />
「恋とセックス」という<br />
峯田和信というアーティストにおける二大命題を更新しよう、<br />
キミとボクとを隔ててしまうバリヤーを壊すことはできないけれど、<br />
そこに写った嘘を燃やしてしまおう<br />
<br />
二回目のセックスの後でならそんな奇跡が可能になるかもしれない<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
そーーいう、くそみたいに、吐き気がするくらい、ロマンティックなアンセム<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/r3OMoHX7qzA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
それが「二回戦」という曲の本質だと僕は想いました。<br />
<br />
だから「二回戦」のMVは峯田氏と女の子のキャスティングに一か月以上を費やし<br />
学生時代に銀杏のコピーバンドをやっていた湊莉玖チャンをキャスティング!!<br />
そしてひたすらひたすらロマンティックで刹那な「べろちゅー」KISSシーンは何か?<br />
と考えたとき僕はあのバズ・ラーマン監督による<br />
ロミオ&ジュリエットしか思いつかなかったし<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Oic7kJRg_F0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
優れたロックミュージシャンはBEATLESの時代から<br />
イコールアイドルであると想っているので<br />
とにかく最高に刹那的で美しい、おとこのこもおんなのこも<br />
誰もがそんなKISSをしてみたいと夢見るような<br />
今のROCK MUSIC界における稀代のアイドル<br />
峯田和伸をレペゼンする最高のシーンを撮りたくて<br />
KISSシーンを撮影しました<br />
<br />
<br />
ロミオとジャリエットを書いたシェークスピアはこうも言っています<br />
<br />
「恋愛とは最高の悲劇と喜劇が美しく混ざり合ったものなんだ」<br />
<br />
これもまたダイハードなファンの方々には怒られちゃうかもですが僕は、<br />
ゴイステ→銀杏BOYZにおけるラブソングは全て、正しく美しくぶっ壊れていて汚くて残酷な「ごっこ」<br />
可愛い女の子と美しい音楽以外の全部消えてしまえと宣言して<br />
ボリス・ヴィアンによって書かれた「日々の泡」のように<br />
ひとりとふたり以外のものを笑いながら泣きながら全て殺す、<br />
そのための架空の「儀式」=ごっこのためのBGMだと思っています<br />
ごっこの、偽物の何が悪いんだ?<br />
最後の最後に死んでしまうならそれは笑っちゃうくらい「本当」って事だろ?<br />
<br />
MVにRECした様々なノイジーな「ひとりぼっち」のカットは、<br />
僕ら(&彼女たち)が真夜中から夜明けにかけて<br />
思い浮かべるそうしたEGOTRIPな意匠<br />
ひとりぼっちをせめてふたりぼっちにするための一瞬の儀式<br />
これまでの銀杏BOYZの楽曲はそんな「ふたり」のイメージを<br />
あなたにイラマチオをさせてアナタが嘔吐く時に出す<br />
「涎」の中に幻視していました。<br />
<br />
でもこの二回戦において立ち上がる最終的な「ふたり」のイメージは<br />
朝焼けの光に煙る夢のような一瞬<br />
その一瞬とはもしかしたらまだ夢の中かもしれないし<br />
5分後に死んでしまうアナタへのレクイエムかもしれない<br />
でも僕は(ワタシは)二回目のセックスの後に立ち現れる景色を見たいと思う<br />
<br />
<br />
ひとりとふたりをごっこにしないために。<br />
<br />
<br />
「ひとり」であること、そして「ふたり」であることを<br />
2017年の銀杏BOYZとして再定義する事<br />
それがイラマチオからメタモルフォーゼしたこの「二回戦」の楽曲の持つ意味であり<br />
そう想ってしまったのでこーしたMVになりましたッッ!!<br />
<br />
<br />
10月に行われる銀杏BOYZ初の武道館公園のタイトルは「日本の銀杏好きの集まり」 <br />
そこは明確にひとりとふたりから、その先へ<br />
正に「エンジェルベイビー」な音楽を介した「集まり」への意志がある。<br />
<br />
<br />
<br />
そして「二回戦」はエンジェルでベイビーな楽しい時間を過ごした後、夜明けまでのわずかな時間、<br />
ベッドの中で、そして夢の中で<br />
もしそれが可能ならば朝の光の中で<br />
キミに出会いたい<br />
<br />
<br />
今までの「ひとりとふたり」の在り様を更新する<br />
銀杏BOYZによる最も新しいラブソングです<br />
<br />
僕は大好きだった「あの娘」を摂食障害という悪魔に<br />
殺されてしまったけれど<br />
それでもまだくそみたいに好きだった女の子とのキスを忘れることができない。<br />
<br />
<br />
僕にとってこの「二回戦」という楽曲が強く強く必要なように<br />
この曲はあらゆる世界で新しい夜明けを待つ、ロックミュージックを必要とする多くの人々へと届く<br />
スタンダードなLOVESONGになると思います。<br />
<br />
<br />
2017年に銀杏BOYZが唄うべきそんな<br />
エロくてエモい曲のMVを作ることができて<br />
僕はすごくうれしいです。<br />
<br />
<br />
P.S ラストに業務連絡!!<br />
<br />
峯田サーーーーン!!!!!!!!<br />
銀杏BOYZの制作マナーに合わせて初打ち合わせの4月から<br />
今日まで「オナ禁」してがんばってきましたが、もーーーーー限界ですッッ!!<br />
オススメのアダルトDVD&BR、10枚ぐらい貸してくださーーーーい!!<br />
<br />
<br />
そして今日(8/1)がお誕生日の湊莉久サンにこの曲を!!<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/GhHH57IXbrs" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
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性格良し子ちゃんhttp://www.blogger.com/profile/08471078394392578698noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1356504024393914275.post-40740502686581385862017-07-25T10:04:00.004+09:002017-07-25T10:04:53.100+09:00(お付き合いいただきありがとうございます!)10位から1位まで!!10.DJ Snake Middle ft. Bipolar Sunshine<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/IvPT2QuCIOA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
MAJOR RAZORとやったLEAN ONでダンスミュージックのタイム感と音の質感を完全にNEXT STEPへと進めてしまったDJ SNAKEだけど<br />
そのフォーマットがこうしたエモな感情までにも「使える」事を証明したとんでもない名曲!!<br />
<br />
<br />
<br />
9.우주소녀(WJSN)(COSMIC GIRLS) 비밀이야 (Secret)<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/_uJxJ7tSi1w" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
イントロのオルゴールでもう完全にヤラれた!<br />
かなり鳴物入りでデビューしたのにイマイチB級感があったCOSMIC GIRLSが完全に化けた一曲<br />
E ONE先生によるスティーリーダンばりのコードとメロの絡みに何度聞いても鳥肌が・・・・<br />
そしてやっぱアイドルにはシグニチャーになる曲が何より大事!っていうのはこの曲でのブレイクと共に<br />
メンバーの一人ソンソ嬢が「体操少女」としても人気爆発! <br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/I5YdXqKTh7M" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
こーいう「勢い」っていうか「風」って大事だなぁーー!!<br />
<br />
<br />
8. Red Velvet 레드벨벳_7월 7일 (One Of These Nights)& 러시안 룰렛 (Russian Roulette)<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/9xWiro_tS1k" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/QslJYDX3o8s" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
なにしろ僕が「ももももしかしてKPOPってまた凄い事になってるんじゃないか??!!」と気づかせてくれたのはtweetもしましたが<br />
あまりにも画期的なレッベルの「DUMB DUMB」だったわけで<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/XGdbaEDVWp0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
そのほとんどNINバリの「完璧主義」的な音作り&イメージ作りのヤバさこそがRED VELVETであり<br />
その一ミリ一フレの狂いも許さない的な危険なほどのテンションがMAXになったのがOne of these night。<br />
だからこそ楽曲は<a href="http://pappins.tokyo/?p=12500" TARGET="_blank">こうした解釈も産んだし</a><br />
ぶっちゃけると僕はこのテンションのままいっちゃったら結構実はフツーのおんなのこなメンバーは大丈夫なのか??とも思ってました。<br />
そこへリリースされたのがRussian-で最初はその「ユルさ」に驚き!!特にMVはどーー見ても明らかにNGカットが使われてるのがいくつかあって<br />
そんな事はいままでのレッベルちゃんでは考えられない!! でそう思ってるのは僕だけかと思ったらメンバーもこのインタビューで<br />
そうしたカットが使われててビックリと言及してました。<br />
<iframe frameborder="0" width="320" height="180" src="//www.dailymotion.com/embed/video/x4vd7fr" allowfullscreen></iframe><br />
<a href="http://www.dailymotion.com/video/x4vd7fr_eng-160929-red-velvet-mv-commentary_people" target="_blank">[ENG] 160929 Red Velvet @ MV Commentary</a> <br />
<br />
つまりコレ、どーいう事かというと遂に制作者側が「何をやってもレッドベルベットである」と腹を括った宣言!<br />
今までのナイーブ期からもっと攻めていくぞってこと。<br />
今月発売になる新曲も含めて今年も楽しみーーーーッッ!<br />
<br />
<br />
<br />
7. 여자친구(GFRIEND) 시간을 달려서(Rough)& 너 그리고 나 (NAVILLERA)<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/0VKcLPdY9lI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Se8bbsUFjC8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
2016年というKPOPルネッサンス元年を代表するというか<br />
「こうやってポップミュージックは生まれるんだなぁー」という事態を現在進行形で見せてしまったのがヨジャチングの奇跡!<br />
2015年のデビュー時は所謂「清純」系ガールズグループの一つに過ぎなかった彼女達の運命を一本のファンMOVIE(직캠)が変えてしまう<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Ag2R7Mt8yI8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
この転んでも転んでも立ち上がって唄いつづける姿がバイラルとなって注目度があがったわけですが<br />
ここで凄かったのは制作者側で。それまでのただ可愛いを売りにした路線からこのMOVIEの姿に現れているような彼女達の冒頓さと真面目さ<br />
というおんなのこ自身のキャラクターを立たせる楽曲へ一気にシフト!! <br />
そして生まれたのが「一体これは2016年の楽曲なのか??」と最初聴いた時に驚愕してしまったくらい<br />
ドストレートに70年代歌謡曲な泥臭い「시간을 달려서」!<br />
ところがところが!これがなんとあの少女時代が持っていた記録と並ぶほどの大ヒットになってしまう。<br />
さらには시간을 달려서以上に、えーーーーい!!もう言ってしまおう!いい意味でダサい、でもGFRIENDにしか<br />
絶対に唄えない「歌謡パンクアンセム」とでもいうべき너 그리고 나も連続大ヒットを記録して<br />
TWICEと並ぶトップアイドルになってしまった。<br />
<br />
この一連の流れほどファンとアイドル、そしてそれを繋ぐ楽曲の関係性を如実に表した事件はそうそうなくて<br />
やはりアイドルにおける曲とはそのおんなのこ達のコアな部分を捉えて抽象化した表現でなければ<br />
決してファンに届かない(=売れない)という事。<br />
ヨジャチングのバラエティーやVLIVEを見る度に「ほんっとこの子達(いい意味で!!)あか抜けないなぁ・・・」と思うんですが<br />
それを恐れることなく「だってこれが彼女達なんだもん」とそのまま曲にしてしまった制作側はほんとーーに凄いし<br />
そんな自分達を臆することなくさらけ出しているヨジャチングはほんとーーに素晴らしいと!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
6 GOT7(갓세븐) “Fly”<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Q4vFviZ4qw0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
2016年のKPOPのトラックで最も驚いた一曲!!<br />
なななんだこのモロFUTURE BASSの上物×カラカラにかわいたリズム×シングとラップを縦横無尽に駆け抜けるメロディー×しかもサビ付!!!<br />
これがこれがこれがKPOPのポップ編集力の神髄でなんどもいいますけどこれがちゃんと売れてるってのが<br />
ほんとーーーーーーに凄い事だと思います<br />
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5 The Chainsmokers Closer (Lyric) ft. Halsey & Don't Let Me Down ft. Daya<br />
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<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/PT2_F-1esPk" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Io0fBr1XBUA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
以前twitterで彼等が自分たちの曲作りを一時間にもわたって解説するトラックメイクMOVIEを紹介したりもしましたけど<br />
そんな真面目さというかROCK的な内省性が今年この二曲で大覚醒。<br />
いままでもEDMは美メロというか泣きメロを使ってたりしたけどそれは門切型のいわば「大箱」系フェス会場を出たら忘れてしまうような<br />
お約束要素にすぎなかった。ところがCHAINSMOKERSはそこに自らが体験した別れという<br />
ベッドルーム的な直接性を持ちこんで(Blink182オマージュの歌詞の素晴らしさ!!)<br />
遂にEDMをPOPミュージックの領域に放り込んで今年最大のヒット曲にしてしまった!<br />
僕はサビの「We ain't ever getting older」のとこでいまだに泣いてしまうのです・・・・<br />
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4 TAEMIN 태민 「Press It」<br />
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<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Oz3mm3tPKfg" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
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ななななんていうことだ・・・このALBUM完全にJustin Bieberの「PURPOSE」と同じ地平の音を鳴らそうとしてる!!<br />
アルバムからの1st「DRIP DROP」を聴いて僕が感動したのはその最新のポップミュージックに対する敬意と<br />
それを目指そうとする気高い意志!KPOPって時としてALBUM単位だとアレ???っていうくらいの所謂捨て曲が入ってたりするけど<br />
このアルバムはオープニングからラストまでまるで美しい王子が張りつめた一本のロープの上を綱渡りするかのように<br />
一瞬の弛緩もなしに緊張感と高揚感が持続するすさまじい作品でした!!<br />
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3 JUSTIN TIMBERLAKE CAN'T STOP THE FEELING! <br />
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<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/ru0K8uYEZWw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
再びポップミュージックへと回帰した時にやったのはもう一回好きだったポップソングの構造を再点検する事でした。<br />
そしたらこの曲ですよ!!このボーカルサウンド!!!<br />
もちろんこの魔術のような奇跡のMIXを行ったのはもう僕にとっては神様といってもいい<br />
<br />
Serban Ghenea<br />
<br />
彼がこの20年間でどれだけの全米No.1のポップヒットをMIXしたかは<a href="http://serbanghenea.com/" TARGET="_blank">オフィシャルサイト</a>を見ていただきたいわけですが<br />
<br />
このCan't stopのボーカルも僕は去年この曲300回以上聴いてますけどいまだに発見がある<br />
っていうかこの質感を真似したいけどまったく似せる事さえできないっっ(泣)<br />
つくづく優れたPOP MUSICには職人技というか匠の技術が惜しげもなく使われてるんだよなぁ・・・・と。<br />
そして先生は秘密主義で上のオフィシャルサイトも去年ちゃんと完成したばかり!ていうとにかく検索しても最近のインタビューは全くでてこないし<br />
ましてや日本の音楽誌にも多分載った事がない!!これだけのヒットソング作りの神様なのに!!<br />
是非是非是非サンレコさんとかに特集してほしいなぁーーーーー!!<br />
<br />
<br />
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2 OH MY GIRL(오마이걸) _ WINDY DAY & LIAR LIAR<br />
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<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/AJqhKWo89FQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/LNZKqhXCv5c" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
去年の7月、10代や20代の女の子達が8割でごった返す渋谷のCUT UP STUDIO、瞬殺だったおまごるチャン達の初来日イベントにて僕は号泣しながら<br />
ステージを凝視、心の中で叫んでいました・・・・・<br />
<br />
これだ!! これがアイドルミュージックの本当のカタチなんだ!!!<br />
<br />
何故こんなまるでXTCみたいな変態ポップサウンドとおんなのこ達という組み合わせが究極のアイドルソングを生み出すのか?<br />
<br />
どうして僕はあの子が好きなんだろう?という自問自答がなかなか答えに辿り着かないように<br />
このQUESTIONの答えもLIAR LIARの歌詞に出てくる「ビンク色の海の中」に沈んだまま。<br />
<br />
そう僕はOH MY GIRLを大大大大好きで愛しているのデッス!!<br />
<br />
2015年に発表された1stの「CUPID」、2ndの「CLOSER」も素晴らしいけれど<br />
明らかにストレンジポップの方向へと舵を切った2016年のこの二曲に完全にノックアウト<br />
おんなのこがまだ着たことのないファッションにワクワクするみたいにアイドルポップスは<br />
いつでも「新しい可愛い」を曲にしてもらいたいと思ってる僕にとっては<br />
OH MY GIRLは最高のアイドルグループ!<br />
それはこの二曲のMVを担当したDIGIPEDI先生も同じだったらしく<br />
LIAR LIARはそれまでのDIGIPEDIスタイルの集大成的な傑作だし<br />
WINDY DAYはこれまでとはまったく異なるスタイルによって2016年で僕が見たMVの中でも最高傑作のMOVIE生み出してしまった!<br />
<br />
さらに来日イベントでもVLIVEでもわかるのは彼女達のほんとーーーーにVERYGOOD GIRL!!っぷりで<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/kkgnFWY-Bo0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
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GFRIENDのとこでも力説しちゃいましたけどやっぱアイドル表現の核も「性格」なんだよッッ!!っと<br />
<br />
<a href="http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2051388" TARGET="_blank"><br />
P.S ジニ様へ。カラダとココロを休めてリラックスして自分を楽しんでください</a><br />
<br />
<br />
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1 TWICE(트와이스) "OOH-AHH하게" "CHEER UP" "TT(티티)"<br />
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<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/0rtV5esQT6I" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/c7rCyll5AeY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/ePpPVE-GGJw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
冒頭で申し上げておきます!!僕はTWICEを僕等の時代の、今の、この「ストリーミングPOP」時代の<br />
THE BEATLESだと確信しています。<br />
<br />
それはつまり有名な"あの"フレーズを使うならば<br />
<br />
<font size="5" color="#ff0000">「私はポップミュージックの未来を見た。そのアイドルの名はTWICE」</font><br />
<br />
という事であり、<br />
<br />
現在地球上で最も優れたPOP MUSICを鳴らしているのがTWICEだという事です。<br />
<br />
<br />
とにかく僕はTWICEを聴いているとひたすら興奮し幸福でさらには凶暴になってしまいまっす<br />
<br />
それは絶対に1960年代にTHE BEATLESを聴いて絶叫して失神したおんなのこ達と同じ<br />
<br />
「ここに絶対に私達(僕達)を自由にしてくれる音が鳴っている!!」<br />
<br />
その時代性を最も反映したポップミュージックだけが持てる新しいメッセージに興奮してるからだと思います<br />
<br />
<br />
ではTWICEはポップミュージックにおける何を更新したのか??<br />
<br />
<br />
もっちろんそれは「編集力」!!<br />
<br />
<br />
冒頭にあげたポップミュージックにおける編集力というとJPOPにおいてはそうした捉え方が<br />
先鋭化したのはあの有名な「渋谷系」ムーブメントなので<br />
<br />
編集力=好きなものをセレクトショップのように"神経質"に並べる事<br />
<br />
というイメージが強いかもだしめちゃくちゃ極論すれば<br />
<br />
これまでの編集力、EDITするという行為の意味はそうだったかもしれません。<br />
<br />
でも!!もうそーーじゃないんだなぁーーー<br />
<br />
<br />
僕は最初「OOH-AHH하게」を聴いて&MVを見て大笑いしてしまった<br />
<br />
<br />
どはーーーーーななななななんて雑多ななんでもありな表現なんだ!!!<br />
<br />
<br />
<br />
そこに鳴っている音はHIPHOPからチップチューンからR&Bからマジ-ビートからSPICE GIRLSのWANNA BEまでぶっこんだごった煮サウンド<br />
<br />
そしてMVはその音を聴いたゾンビ達があまりの楽しさに踊りだす・・・・という一歩間違えればトンデモ系なコミカルMV<br />
<br />
<br />
一聴&一見すればまるでおもちゃ箱をひっくりかえしたようなメチャクチャっぷり<br />
<br />
<br />
好きなものだけを大切に大切に並べるようなナイーブさから生まれる神経質な「編集力」とは真逆のそのカオスっぷり・・・・<br />
<br />
でも僕はMVの中で蘇るゾンビ達のようにハタ!!と生まれ変わったような衝撃が!!<br />
<br />
<br />
あーーーーーーあーーーーーーあーーーーーーーそうじゃん!! <br />
<br />
<br />
そもそも一見異質なものの中から真に共有出来うるものを選びとるのが「編集」じゃん!<br />
<br />
<br />
こっからここまでですよって最初っからセーフティーネットを張っといてその中でお上品にお気に入りを並べてみましたなんて<br />
今や編集力でもなんでもないじゃん<br />
<br />
<br />
音楽はもうストリーム化していて僕等はその「流れ」の中を泳いでいく<br />
<br />
そんな新しいストリーム上で最も有効な「編集力」、それは今まで有効だった方法とは異なるはず。<br />
<br />
<br />
そそそそそそそそそそーーーだ!「女生徒」だ!!!!<br />
<br />
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<a href="http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/275_13903.html" target="_blank">太宰治「女生徒」</a><br />
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<br />
<br />
この「<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%8F%E8%AD%98%E3%81%AE%E6%B5%81%E3%82%8C" target="_blank">STREAM OF CONSCIOUSNESS</a>」な、「おんなのこ」なカオスっぷり。<br />
<br />
<br />
セカンドの「CHEER UP」では更にFUTURE BASSやギミックサウンドまで加わり(大瀧詠一先生なら絶対にこの2016年版クレイジーキャッツのような<br />
異形のアンセムをGO GO NIAGARAでかけてくれたハズ!!)、MVも映画のパスティーシュ<br />
<br />
<br />
そしてサードの「TT」では遂にメロディーは80年代のニューロマ系、MVは突っ込みどころ満載なコスプレ大会に・・・・と<br />
<br />
ますます雑多にストリーム化していくTWICEを見て・聴いて、彼女達の編集力とは「女生徒」における少女が<br />
<br />
意識の流れとして世界を切り取っていく(=編集していく)やり方にそっくりだとわかったのだ!!<br />
<br />
<br />
僕の妄想??いーーや違いまっす!<br />
<br />
例えばボーカル!<br />
TWICEの独特のサウンドを特徴づけているのはトラックだけじゃない。<br />
通常プロデューサーの厳格な指導の下、ともするとその楽曲の世界観を壊さないように<br />
一人一人のボーカルの個性のダイナミズムが抑制される傾向にあるKPOPにおいて<br />
TWICEのボーカルプロダクションは明確に各メンバーのボーカルが雑多な響きのまま鳴るように<br />
わざと生々しいままRECされているのも一つ。<br />
<br />
そして言うまでもなくそのメンバー構成<br />
韓国人メンバーと日本人メンバーと中国人メンバーが雑多に共存する環境は正にTWICEという編集力の象徴で<br />
<br />
<br />
最後のとどめでグループ名!!<br />
<br />
「一粒で二度おいしい」= TWICE<br />
<br />
だなんて多なるものの象徴じゃないかッッッ!!<br />
<br />
<br />
<br />
僕が音楽に求める最たるもの、それはPOPである事<br />
いつも新しい「編集力」のあり方を手に入れたい!<br />
<br />
オルタナティブ系やJPOPにそうしたPOPNESSを発見できなくなって<br />
んにゃろーーーーーー!!と思ってた時<br />
正にメインストリームのポップミュージックがそしてKPOPが<br />
僕が音楽に(もっと広げれば表現全般に)求めていたいたはずなのに<br />
忘れていたものを思い出させてくれたのが2016年で<br />
<br />
そんな新しいポップの方向性を見事に華麗に<br />
"OOH-AHH하게"(優雅に)体現しているのがTWICEなのだと思います。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
映画「DREAM MACHINE」のラストシーンは真実でした。<br />
<br />
DREAMBABYDREAM<br />
<br />
僕はあそこで一度死にました。<br />
<br />
<br />
<br />
でも僕は新しく生きる意味をまた音楽から、ポップミュージックから手に入れました。<br />
<br />
夢の中じゃなくてもまた会える<br />
<br />
音楽の中で、新しい音楽が鳴る新しい世界で。<br />
<br />
<br />
<a href="https://www.whatawonderfulworld.rocks/" target="_blank">僕は新しいその場所を音楽と共に作る事に決めました。</a><br />
<br />
性格良し子ちゃんhttp://www.blogger.com/profile/08471078394392578698noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1356504024393914275.post-61109872555828017202017-07-25T10:03:00.003+09:002017-07-25T10:07:29.139+09:00(まだまだ続きます!!)23位から11位まで23.Travis Scott Birds In The Trap Sing McKnight<br />
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<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/zmFm9Yp80dE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
お休み前のトランキライザー音楽として最高のNIGHT MUSIC!!ほんとーーによく出来たLOVE&SEX SONGアルバム<br />
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22.Paradis - Recto Verso<br />
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<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/cKLZJVR4DeA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
夏頃メチャクチャ聴いてました。今10ccがエレクトロポップをやったらこんな感じかも?!?!<br />
<br />
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21.Troye Sivan - YOUTH<br />
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<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/XYAghEq5Lfw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
もうとにかくこのMVとコンボで正に2016年僕等のためのアンセム!!<br />
<br />
<br />
20. EXO_Monster <br />
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<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/KSH-FVVtTf0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
僕は今普段使いのバックパックはEXO仕様!!なんですが、それはもちろんあのKPOPボーイズグループ史上に残る傑作<br />
彼等の「LOVE ME RIGHT」に敬意を払うためで!!<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/RuqaVryDRd0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
今作もトラップを完全に消化したパーフェクトなEXO MUSIC!!<br />
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19.DIA 다이아 - 미스터포터 (Mr.Potter)<br />
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<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/0KGHiRo2apM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
D.I.Aもこの曲まではイマイチ焦点が定まらない清純コンセプトをやってたのにいきなりKPOP王道マナーである<br />
ダンスミュージックの編集力勝負のポップソングで大覚醒!!!<br />
<br />
ショーケースでやってくれたBANDバージョンも楽しいのでっす!!<br />
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<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Dn1mETzYv44" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
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18.Rihanna ANTI<br />
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<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/VEjQ0Pjv3NM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
このTAESER MOVIEでこうなるとは思っていたけど<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/85jqWTA1ink" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
ここまでゴシックとHIPHOPをSEXで結びつけたALBUMはHIPHOP史はもちろんROCKにおいても存在しない。<br />
でもそれをポップミュージックとしてアリにしてしまうのはRihanna自身がそうした死とセックスが隣り合わせになった世界に"生きている"からだ。<br />
そのリアルが世界に対してANTI FLAGを掲げる彼女のメッセージを世界中の人々に届かせているのだ<br />
<br />
<br />
<br />
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17.BTS방탄소년단 'Save ME'&피 땀 눈물 (Blood Sweat & Tears)’<br />
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<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/GZjt_sA2eso" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/hmE9f-TEutc" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
2015年のLEAN ON以降のグルーブ感、あのBPMでアイドルポップスをやるのは結構危険で(だからJPOPではないわけですが)<br />
でもいち早くそこへ果敢に食らいついていったのはBTSだった。しかも本家以上の美メロをのせてそれをアジアの美少年達が唄い踊る<br />
そりゃ海外での人気が爆発するのも当然で。このTEASER MOVIE群もよかったなぁーー<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/yR73I0z5ms0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
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16. BLACKPINK - '휘파람'(WHISTLE) <br />
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<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/dISNgvVpWlo" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
GDRAGONやBIGBANGの一連のMVを撮ってるSeo Hyun Seung監督のMVがとてつもなく素晴らしいのは言うまでもないんですが<br />
こーーーのこの挑戦的なトラックをデビュー曲に持ってくる勇気!!<br />
<br />
<br />
15.NCT U_일곱 번째 감각 (The 7th Sense)、 NCT 127_소방차 (Fire Truck)&Switch (Feat. SR15B)、NCT DREAM_Chewing Gum<br />
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<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/3UGMDJ9kZCA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/_psXn_VJ_AE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/cVwxC1t19Lc" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/fwmvF5ffmhg" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
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最初は「ん・・・・??」EXILEみたいなもん??と思ったんですが次々に発表される曲を聴いてやっぱJPOPボーイズグループとKPOPボーイズグループ<br />
を隔てる深くて広いもはや絶対に埋める事ができない「ダンスミュージックに対する真摯なアティチュード」の違いに驚愕・・・・<br />
やっぱSMエンタは凄いわぁ・・・・・<br />
<br />
<br />
14.SEVENTEEN(세븐틴) - 만세(MANSAE)&VERY NICE(아주 NICE)<br />
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<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/9M7k9ZV67c0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/J-wFp43XOrA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
MANSAEは2015年じゃん!!ですが、もーーーとにかく僕はこの曲とMVが大好きでMVは1stカットからラストまで<br />
ボーイズグループのMVとしては最も優れた一本だと思っています。<br />
これまたDIGIPEDIセンセイの아주-の方もナイスですねーーー!!!<br />
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<br />
<br />
13. I.O.I(아이오아이) _ Dream Girls(드림걸스)& Very Very Very(너무너무너무)<br />
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<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/1BVV9UqELbA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/l1hxg1rY17I" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
なにしろ「IDEAL OF IDOL」がグループ名で結成までを見せていくTVのリアリティー番組が爆発的な視聴率!<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/BiorIyrjTHc" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
IOIが今年のガールズグループ世代交代を促したのは間違いないんですが<br />
そーいうドメジャーグループであってもKPOPにおけるポップミュージックの基礎である<br />
「最新のダンスミュージックをどう解釈(=編集)して取り込むか?」をやっている。<br />
(JYPモチゴリ社長によるVERY-なんて基本ひたすらLOOPのフックSONGという力技!)<br />
ここがJPOPとKPOPの最大の違いで僕はそこへ果敢にチャレンジし続けるKPOPが素晴らしいと思う。<br />
さらにはやっぱり各事務所のエース級が参加しただけあって画に映った時の「華」のある感がハンパなくて<br />
きっぱり期間限定で先月解散したのは清いけどまだやって欲しかったぁーーーー!!<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/8hRBEU2xoJI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
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<br />
<br />
<br />
<br />
12.MØ - Final Song<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/WUcXQ--yGWQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
この人の「声」も2016年のポップミュージックを体現する声でした。<br />
っていうかさこーいう曲をなーんで日本のアイドルやらないんだろう!っていうかやるべきなのにぃーー!!<br />
<br />
<br />
11.JUSTIN BIEBER 「PURPOSE」<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/gdx7gN1UyX0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
J.ビーバーの鳴らしている音こそが現在の最新型BLUESであるっていうのは昔からずーーっと言ってきましたが<br />
2015年末に発売になったこのアルバム、僕にとっては2016年最も聴いた洋楽アルバムでした。<br />
ロック・ポップス史に残る大傑作だと思います<br />
<br />
<br />
<a href="https://seikakuyoshikochan.blogspot.com/2017/07/101.html">そーーして怒涛の10位から一位はコチラ!!!!<br />
</a><br />
性格良し子ちゃんhttp://www.blogger.com/profile/08471078394392578698noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1356504024393914275.post-72645877433745244802017-07-25T09:58:00.001+09:002017-07-25T10:06:10.281+09:00(まだ続きマス)34位から24位まで!<br />
34.PLEDIS Girlz(플레디스 걸즈) _ WE<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/9TMDWIy6-Jc" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
遂にPristin (프리스틴)として今年2017年デビューが決まった彼女達の素晴らしい「ファンソング」<br />
後でこれもまた触れるんですけどこのボーカルのMIXの完璧さ! これがこの曲をセンチメンタルなだけじゃない<br />
アンセムとして機能させるポップミュージックとしての強さの元になってるんですよねー<br />
<br />
<br />
33.Jess Glynne - Ain't Got Far To Go<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/GxPcu7F7gWg" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
くぅーーー完璧&号泣のゴスペルPOPド名曲誕生ーーーーーー!!<br />
<br />
<br />
32.러블리즈(Lovelyz) "Destiny (나의 지구)" <br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/S_IBk0RCsOo" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
とにかくアイドルソングとしてパーフェクトすぎて僕トラックをDAWで完コピしちゃった「Candy Jelly Love」の<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/HRQEs4vOIrY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
LOVELYZの最新曲!これまた彼女達のMVを全て手掛けてるDIGIPEDIチームの凄すぎるMVと70年代歌謡曲メロディーが異次元でMIXTUREしててくぅーー最高!<br />
<br />
<br />
<br />
31.페이 "괜찮아 괜찮아 Fantasy"<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/GEF1Ah8QaXw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
古内東子様とか一十三十一様的大人のお姉様AORの2016年版としてすっばらしい一曲でしたッッ!!<br />
<br />
<br />
<br />
30.Zara Larsson - Ain't My Fault<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/eC-F_VZ2T1c" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
この人も2016年の「VOICE」!! 地鳴りがするほどのBASS HEAVYなトラックに絡むハスキーボイス最高でっす!<br />
<br />
<br />
29.APRIL(에이프릴) _ Tinker Bell(팅커벨)<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/B9FTAcOK3cA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
エッ?!普通におしゃれエロでしょ??っていう程度の<a href="https://www.instagram.com/_rotta_/" Target=”_blank>ROTTAのスチール</a>までが<br />
つっこまれるほどロリ表現には厳しい韓国(でもお得意の超ミニスカ系衣装はエロのゾーンとしては完全にLOなんだけどなぁーー?)<br />
なのにデビューシングル「DREAM CANDY」の本気ロリータソングっぷりにはメチャクチャ驚きつつ<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/H2T1yZbTMzo" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
(ちなみにコレもDIRECTORはDIGIPEDI先生)<br />
<br />
でもそのDREAM POPな曲が素晴らしくて聴いてたAPRILの最新曲<br />
しかしこの4thシングルを最後にある種それまでのAPRILのイメージを体現していたヒョンジュ嬢が脱退してしまった・・・・<br />
<br />
VLIVEやリアリティー番組を見るとやっぱAPRILのメンバーはこれらの曲の世界観ほどには幼くなくて<br />
みんなそこそこ大人なのでそこに歪な所謂「疑似ロリ」感が出てしまってたのがホントLO道は難しいッス!!<br />
<br />
<br />
28.Ravi(라비) DamnRa (feat. SAM&SP3CK)<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/ucy6Pl8kyrQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
あの傑作GOTHPOP「VOODOO DOLL」を産んだVIXX、Raviのソロ曲!グライムとブロステをMIXしたようなトラックもかっこいいけど<br />
やっぱり不穏でゴシックなこのMVは傑作!<br />
<br />
<br />
<br />
27.Annabel Jones - IOU<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/L36KgHTVabw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
唄い出しから完全に大人のエロSONGなんですがこの主人公のこんがらがりっぷりは愛の渇きの女主人公の様!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
26.Hey Violet - Guys My Age<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/3LzWUAkpNrQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
この曲の前までは普通のオルタナポップBANDって感じだったのにいいいいきなりぶっといBASSがブリブリ鳴りまくる<br />
凄いガーリーエレクトロアンセムを発表!!今年注目してマッス!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
25.스텔라(Stellar) - 찔려(Sting)<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/IIj7j7mtNS4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
この曲はtwitterでも絶賛しちゃいましたけどDIGIPEDIチームのMVと合わせてこれでStellarのスタイルが決まった!!っていうくらいの傑作だったのに<br />
何故か次の曲では全然違う路線へ(泣)。お願いーーーこの路線で押してくだされーー!!<br />
<br />
<br />
24.Ariana Grande Into You<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/1ekZEVeXwek" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
アルバムの方は後半のDIVA感が強すぎかなぁだったけどこの曲は正にGOOSEBUMPS!!<br />
聴くたびにアドレナリンが出まくるこれぞセクシャルPOPYOUTHSONG!!!<br />
<br />
<br />
<br />
<a href="https://seikakuyoshikochan.blogspot.com/2017/07/2311.html">23位から11位まではコチラ!!</a>性格良し子ちゃんhttp://www.blogger.com/profile/08471078394392578698noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1356504024393914275.post-8361142284685344792017-07-25T09:56:00.002+09:002017-07-25T10:02:38.113+09:00(続きデス)45位から35位まで!!45.LABOUM(라붐) _ Shooting Love(푱푱)<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/VSYoDqkbzzg" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
LABOUMってずっと所謂「清純系」コンセプトをやってたんですがこの曲で<br />
正に僕が考えるKPOPの「編集力」を生かしたポップミュージックへ大化け!!!<br />
このトラップトラックの使い方!!<br />
不思議だよなぁスタダ系JPOPアイドルとか聴いてる人達は絶対この曲だって聞いてなきゃならないはずなんですけどね<br />
ほんとうにおんなのこポップスが好きならね<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
44.DΞΔN x Ta-ku - Bonnie & Clyde (Remix Visual) ft. Lilymaymac<br />
Ty Dolla $ign - Zaddy<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/ttrym7Z4uZk" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/3pAoC-DWNfs" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
今年のおんなのこMV傑作二発ッッ!!<br />
<br />
<br />
41.MC GREE (MC그리) _ Dangerous(이불 밖은 위험해)<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/zC8cCXZbFg4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
今更僕が言うまでもない事ですがKPOPのポップミュージックの強度はほぼニアイコールでMVのビジュアルにも直結してるわけで<br />
これも天才DIGIPEDIチームの傑作!!<br />
<br />
<br />
42. will i am Boys & Girls ft. Pia Mia<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/2aa6daeNxVI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
実はチャートポップスをDIGしていてPia Mia様の素晴らしさに気づいて彼女流れで聴いたら傑作で驚き!!<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/M0it_zMP-EM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
すぐさまそのあたりを突っ込んで2016年のPOPをちゃんと鳴らしたWill I AM兄貴は流石だーーと!<br />
<br />
<br />
41.인피니트(INFINITE) "태풍 (The Eye)" <br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Cmhca-ROWwQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
凄い凄すぎる・・・・このトラックの「過剰性」!! 僕がこの演劇的とでもいうべき異常で歪なトラックと泣きメロの組み合わせ<br />
の傑作を聴いて思い浮かべたのはもちろん過剰ポップス界の闇の帝王、「夜のワグナー」と異名をとった藤本卓也御大!!<br />
これがチャートの一位になるんだもんなぁ!!<br />
<br />
<br />
<br />
40.Tove Lo - Cool Girl (Part of Fairy Dust)<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/XsFneCExrCQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
その年のポップサウンドを体現するような「声」って毎年あるんですがTove Lo様も完璧に2016年の声だったなぁー!!<br />
<br />
<br />
<br />
39.PARRI$ - NASTY<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/8feR-Sd4OOo" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
あの!! Justin Bieberの SorryのMVの振付師でもありKPOP関連の振付も多数こなす彼女自身の凄まじく「肉体的な」ダンスMVの大傑作!!<br />
<br />
<br />
38.Grace vonderwall<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/S7nXd0yDOqI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
このまとめ動画の中で審査員が断言してるけど<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/I1rfyzwKw3A" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
ここれは確かに「次のテイラースウィフトは君だ!!」だし「君の存在こそが奇跡で、君こそが未来のポップミュージックなんだ!!」と<br />
僕も思います。今年彼女がどういう展開するのか楽しみすぎるーーー<br />
<br />
<br />
<br />
37.Dalshabet(달샤벳) _ FRI. SAT. SUN(금토일)<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/GTK6ja_NJro" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
うぉーーーー!!サビのコード進行!ここここれはあの大名曲「Hill Street Bluesのテーマ」じゃないっすか!!<br />
それをこれまたトラップトラックにつっこむという大技炸裂!! これがKPOPの醍醐味だなぁーと<br />
<br />
<br />
36.Melanie Martinez「Cry Baby」<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/O87lzhoexyA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
twitterとかでは彼女のMV何度か紹介してましたがアルバムは迂闊にもスルーしてしまってて大反省・・・・・・<br />
完璧な世界観で統一されたガーリー系コンセプトアルバムの大傑作!!!<br />
<br />
<br />
35.Selena Gomez - Hands To Myself<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/FMlcn-_jpWY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
この曲を含むアルバム「REVIVAL」もポップス史に残る傑作だと思うけど中でもやっぱりこの曲は凄い・・・<br />
<br />
<a href="https://seikakuyoshikochan.blogspot.com/2017/07/3424.html"><br />
34位から24位はコチラ!!</a><br />
<br />
<br />
性格良し子ちゃんhttp://www.blogger.com/profile/08471078394392578698noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1356504024393914275.post-83132320879258294142017-02-01T00:02:00.000+09:002017-07-25T10:13:41.693+09:00FESTIVA2016 性格良し子ちゃん2016年BEST DISC発表! POP MUSICの未来はTWICEとOH MY GIRLのものである<br />
You've got the music in you<br />
Don't let go<br />
You've got the music in you<br />
Don't give up<br />
You've got a reason to live<br />
<br />
<br />
<br />
一瞬も永遠もこの世界のものじゃない<br />
<br />
それは天国と地獄にしかなくて<br />
<br />
それを手に入れようとするなら<br />
<br />
僕等は血を流さなくてはならない<br />
<br />
映画「DREAM MACHINE」で辿り着いた地平は<br />
<br />
正にTHE DOORSのWHEN THE MUSIC IS OVERの歌詞まんまの<br />
<br />
何も聞こえない何も見えない場所だった<br />
<br />
<br />
<br />
そこに彼女はいたのか?<br />
<br />
<br />
<br />
僕を待っていてくれたのか?<br />
<br />
<br />
<br />
何も聞こえない天国で?<br />
<br />
<br />
<br />
何も見えない地獄で??<br />
<br />
<br />
<br />
そんな所に居るはずなかったのだ<br />
僕はそれを音楽の中に見つけなきゃならなかったのだ!<br />
<br />
<br />
<br />
僕『そうだよね?』<br />
<br />
<br />
<br />
『当たり前でしょ!』<br />
<br />
<br />
<br />
夢の中で僕は確かにその声を聴いた<br />
<br />
<br />
そうしたらいきなりポップミュージックがまるでスコールのように突然降り注いで<br />
<br />
<br />
僕は再び音楽を聴いたんだ!!<br />
<br />
<br />
それは僕もそしてあの子も大好きだったポップミュージック!<br />
<br />
<br />
新しくてピカピカして可愛くてカッコよくて優しくて激しい、<br />
<br />
その音を鳴らしていたのは誰だ!!!<br />
<br />
<br />
<font size="5" color="#ff0000">それはKPOPとメインストリームポップスでした</font><br />
<br />
<br />
2016年、僕は再び「POP MUSIC」を手に入れました<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
山下達郎氏がインタビューでおっしゃっていたように<br />
2009年、少女時代の「GENIE」でKPOPはJPOPを完全に追い越して<br />
洋楽と同じ音圧を手に入れてしまった。<br />
その時期は僕もその奇跡に唖然としてKPOPを聴いていました。<br />
でも基本天邪鬼なので(泣)<br />
その後の日本での怒涛のKPOPフィーバーでなんとなくひいてしまってたわけです<br />
<br />
でもでもでもでも!!!!!<br />
<br />
ほんとーに世界ってよくできてるなと思うのは<br />
2016年という年、まるで音楽の神様が導いてくれたように<br />
TWICEがGFRIENDが、あの少女時代の売り上げ記録を次々に破ってしまった!<br />
<br />
いわば<br />
<br />
<font size="10" color="#ff0000">KPOPルネッサンス</font><br />
<br />
<br />
とでもいうべき年が2016年。<br />
<br />
明らかに2016年KPOPはポップミュージックを<br />
アイドルミュージックを更新してしまった<br />
<br />
<br />
そこに僕は完全にシンクロしてしまいました。<br />
<br />
<br />
そしてビルボードチャートにおいても<br />
<br />
ダンスミュージックとポップのマリアージュが<br />
<br />
新しいPOP MUSICのカタチを作り始めた年<br />
<br />
それが2016年でした。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
ポップミュージックとは何か?<br />
<br />
<br />
<br />
ポップである事。僕はその本質は<br />
<br />
<br />
<font size="10" color="#ff0000">編集力</font><br />
<br />
<br />
<br />
だと思います<br />
<br />
<br />
<br />
歴史上という縦のライン<br />
<br />
そしてあらゆるものが生きてセックスして<br />
<br />
笑って泣いてゴッチャに存在する横のライン<br />
<br />
<br />
<br />
その全てを肯定して並べ替えて<br />
その十字架を背負って<br />
新しい世界を作る事、それが編集力であり<br />
それを引き受ける意志と知識の音がポップミュージック<br />
<br />
<br />
<br />
そんな強さを現在最も携えているのは<br />
僕は確実にKPOPとメインストリームポップだと断言できます!!<br />
<br />
<br />
<br />
だから去年のベストディスクはこーなりました!<br />
<br />
<br />
あまりの激変っぷりに唖然とされる方もいらっしゃると思います。<br />
<br />
でも僕はこのBEST DISCこそが<br />
<br />
POP MUSICの「今」をどこよりも完全に撃ち抜いた<br />
正しい音楽の未来だと思っています。<br />
<br />
<br />
<br />
というわけで怒涛の56作品大発表ーーーーー!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
56. ANNA OF THE NORTH US<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/5ylJ71ESGa4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
2016年は後で色々とでてきますがEDMが内省性までをも<br />
そのサウンドに取り入れる事に成功してしまった画期的な一年でしたが<br />
そうした新しいEDMのダイナミズムをインディー側からうまーーく使った名曲!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
55.PENTAGON(펜타곤) _ Gorilla<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/-9pJQkZVuTA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
もちろん上に書いたみたく2016のKPOPはとにかく久々のガールズグループYEARだったけど<br />
ボーイズも僕は大好き!!でこのPentagonのデビュー曲に関してはだれも言わないけど<br />
あきらかにこの曲へのオマージュ!!<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/KZaz7OqyTHQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
この辺がKPOPの「編集力」って事だぁーーーと<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
54. Tory Lanes「I TOLD YOU」<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/xUq1rZ7mmns" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
前半は確かにTRAP ALBUM然としてるんです。がしかーーし!!このデビューアルバム<br />
のとんでもなさはB面というか後半の美メロの嵐っぷり。<br />
つまりメッチャ正しく2016年の大傑作AORアルバムがコレでした。<br />
<br />
<br />
<br />
53.P.miller Milk bath<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/mJ0hQGRD-Hw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
今年も最高のMVを届けてくれた姐さんに感謝!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
52 AS CHINGY<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/02k126v3Zu4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
去年見たMVの中で手法的に「ややややられた・・・・・・」と最も感じた一つでっす<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
51.Kiala Gold<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/sO9cBXRcBvo" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
こんな暴力的なトラックでこんな破滅的な恋愛を唄っているのに<br />
完璧なポップミュージックに仕上げてしまうこのテクニック!!<br />
<br />
<br />
50.PIXX BABOO<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/csuCJMLbHZU" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
うーーむ!!何度見ても傑作ガーリーMVっす!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
49. CLC(씨엘씨) - '아니야(No oh oh)'<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/xBGTgR1RyV8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
ななななんすかこのJagwar Ma越えしたおマンチェサウンドは!!!!???と驚愕<br />
CLCは今年一月の新曲でいきなりコンセプトが4minute系になっちゃったけど<br />
またこの路線もやってほしいなぁーー <br />
<br />
<br />
48.NOIR COEUR POST LIFE<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/g7uX2115AHk" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
TRAP以降のグルーヴとタイム感使いの傑作!<br />
<br />
<br />
47.마마무 (MAMAMOO) - 넌 is 뭔들 (You're the best) & Décalcomanie (데칼코마니)<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/QbhmTM1cRro" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/y2OFPvYxZuY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
MAMAMOO姐さん達の何が凄いって今や本場でさえやらないようなソウルミュージックマナード真ん中をやって<br />
しかも데칼코마니に至ってはこれフィラデルフィアソウルですよ!! それをベスト10にランクインさせてしまった説得力!!<br />
それはどんなSOUL MUSICにもあるユーモアの部分を彼女達が的確にとらえているからこそ可能になったパワーだと思うのです<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
46.M.miller Dang<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/LR3GQfryp9M" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
Anderson .Paakの凄さについては2015年のFESTIVAで断言しましたがこの曲でもそのSMOOTH KILLERっぷりが炸裂してるぅーーー!!気持ちいいです<br />
<br />
<br />
<br />
<font color="red">あまりにも沢山のMOVIE LINKを張りまくってしまいスマホ等のデバイスからだと<br />
読み込めませーーーん!!との声をいただいてしまったので<br />
TEXTを分割させていただきました。</font><br><br />
<br />
<br />
<br />
<a href="http://seikakuyoshikochan.blogspot.jp/2017/07/4535.html">45位から35位はコチラ!</a><br />
<br />
<a href="http://seikakuyoshikochan.blogspot.jp/2017/07/101.html"><br />
一足飛びにOH MY GIRL TWICEを含む10位から1位はコチラをご覧くださいませ!!!</a><br />
<br />
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性格良し子ちゃんhttp://www.blogger.com/profile/08471078394392578698noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1356504024393914275.post-41905768341263659532016-02-01T14:29:00.000+09:002016-02-01T14:29:30.574+09:00YOU HAVE STOLEN MY HEART FOREVER <iframe src="https://player.vimeo.com/video/8332535" width="500" height="375" frameborder="0" webkitallowfullscreen mozallowfullscreen allowfullscreen></iframe><br />
<p><a href="https://vimeo.com/8332535">Dashboard Confessional - Stolen</a> from <a href="https://vimeo.com/user2747424">Angela Pedroso</a> on <a href="https://vimeo.com">Vimeo</a>.</p>性格良し子ちゃんhttp://www.blogger.com/profile/08471078394392578698noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1356504024393914275.post-6299019918773710532015-12-31T17:59:00.000+09:002016-01-01T11:26:06.476+09:00FESTIVA2015 性格良し子ちゃん2015年BEST DISC大発表------!!皆様今年もこの季節がやってまいりました!!!<br />
<br />
激動の2015年よさようなら!!<br />
<br />
新しい2016年サン、こんにちわm(_ _)m<br />
<br />
よく考えたらSNSといえばまだ「掲示板」!!しかなかった時代から<br />
15年以上なぜかAV監督がやってるこのFESTIVA BESTディスク!<br />
FESTIVAっていう言い廻しはもっちろん僕が敬愛する<br />
John Peel御大がずーーっとやってた年間BEST DISCの呼び方をパクった・・・否!<br />
オマージュを捧げたものですが<br />
今年も僕は音楽とおんなのこに救われる一年でしたッッ!!<br />
<br />
というわけで性格良し子ちゃん的2015年BEST DISCいきまっすーーーーーーー。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
35 Youth Lagoon Save Hills Ballroom<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/jKQrO5xO8QQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
とにかくこの新作で「化け」てしまったYouth Lagoon!<br />
完全にエモーショナルなシンガーソングライター宣言が熱い傑作でした<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
34 DREAM WIFE <br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/XvU63MFTmr8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
まだフィジカルの音源出てません(泣)でもでもでも<br />
こーーーーーーーーーーーーーのLUSCIOUS JACKSON的完璧なLOFI HIPHOPミーツBAND感<br />
来年に物凄く注目していまっす!<br />
<br />
http://www.dreamwife.co/<br />
<br />
<br />
33 Heyrocco Teenage Movie Soundtrack<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/0Uzc6fIHsW4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
トータルのアルバム一枚のFLOWが完璧!! まさかの傑作グランジアルバム!!<br />
<br />
<br />
32 RAT BOY FAKE ID<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/8oxXwISvcUc" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
何このBEASTIE BOYS&BLURな音!!! 際物っぽいけどアルバム一枚、HIPHOP的&UK的な<br />
EDIT感で統一された優れたPOPアルバムです<br />
<br />
<br />
31 ANDERSON .PAAK VENICE<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/E36zt2sMyto" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
所謂「NEU SOUL」と10年代のアップデートされたアブストラクトR&Bの音を使い分けながら<br />
全編をまとめた手法が凄い!! AORアルバムとしても傑作だと思います<br />
<br />
<br />
30 Mスリー / Your Love<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/A7dMhrftbYU" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
日本で唯一フェアリーズに関してこうしたTEXTを書かせていただいた僕としては<br />
<br />
<br />
<a href="http://realsound.jp/2014/12/post-2097.html">フェアリーズはなぜ物語を必要としない?</a><br />
<br />
今年一年のフェアリーズの動きは、わかる・・・・わかるけども・・・<br />
そそそそそそーーじゃないんじゃないかなぁ!!!!??????<br />
(除く伊藤萌々香様の写真集!!)<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/QMX-ns3B0S8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
って感じだったんですが、この曲は2014年までのフェアリーズ的なPOPNESSに殉じた<br />
素晴らしい楽曲だったと思います。<br />
来年3月発売の新曲「クロスロード」は果たして?!?!<br />
<br />
<br />
29 Giorgio Moroder - Right Here, Right Now ft. Kylie Minogue<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/6gZ-11-kOSQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
この官能的ディスコグルーヴ!! <br />
僕的にはDAFT PUNK越えの超ーーーーーーーーーーーーーーー名曲!!<br />
<br />
<br />
28 SOKO My dreams dictate my reality<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/DXGN6DoeuU8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
彼女は現在本国では女優&タレント的な立ち位置っぽいトコロもあるんでいまいちちゃんとプロモーションされなかったのが残念<br />
なGrimes嬢やSky Ferreira嬢のアルバムと同じゾーンで鳴ってる傑作でした!!<br />
<br />
<br />
<br />
27 JUICEBOXXX HEARTLAND 99<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/9kBCBtSzLf0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
上のMV見ていただくだけでモロわかりな「過剰性」!! このこんがらがった分厚い自意識がアルバム一枚分!!<br />
でも彼にはその必然性がある事がわかる素晴らしいアルバムなのです。<br />
<br />
<br />
<br />
26 Doldrums The Air Conditioned Nightmare<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/_2R8TtvXgjM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
ずーーっと彼の事は作品ごとに推してましたがこの新作はトラックメーカーからエモーショナルなメロディーを武器とした<br />
ソングライターへ! 完全にメタモルフォーゼした傑作!!<br />
<br />
<br />
25 my ex - イエスタディワンスモア<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/YBQen_F4a0Q" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
僕の中では完全に日本のダイナソーJr!! 日本で最も素晴らしい「ダダ漏れメロディー」の確信犯<br />
の新作は今回も美メロ&泣きメロの嵐でした!! <br />
<br />
<br />
<br />
24 JAMES TAYLOR BEFORE THIS WORLD<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/iDyj8DYi8xk" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
ななななんとキャリア45年で初のアルバムチャート一位作品!!!<br />
「えーーーそれは今やフィジカルのCDなんておじさんおばさんしか買わないからでしょ??」というのは完全に間違っていて!<br />
今回のリリースにあたってYOUTUBEで展開された事前のMOVIEプロモーションはほんとーーに素晴らしくて<br />
それがJTの楽曲が持つ普遍性とあいまったからこそこのヒットにつながったんだと思います!<br />
<br />
<br />
<br />
23 jam city Dream A Garden<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/CiFbb6Waj_A" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
僕はトラックメーカーじゃなくてソングライターとして勝負したいんだ!というインタビューを読んで<br />
どんな作品に?!?!と思ってたんですが。ほんとーーーーーーーーに傑作!!<br />
優れたトラックには絶対に唄われるべきメロディーとコトバが埋め込まれているんだなぁーーと実感しました<br />
<br />
<br />
22 Kahunastyle by Flamingosis<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/zzKHTCEhsp8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<a href="https://keatscollective.bandcamp.com/album/kahunastyle">Kahunastyle bandcamp<br />
</a><br />
<br />
ひたすら楽しい!!! 気持ちいい!! がエクスタティックにアルバム一枚つづく傑作ダンスポップアルバムッッ!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
21 George Clanton "100% Electronica <br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/fA9tmj0RJv4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
完全に「天才」の作品!! この優れたメロディーとエモーションを他のプロデューサーを立てる事で<br />
他者性へと開いた時絶対にブレイクすると思います。凄いアルバムでした!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
20 I Don't Like Mondays「TOKYO」<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/dlLq9LXCQRY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
twitterでは何度も連呼しましたがどーー考えても今現在日本で最も優れたAORバンド!!<br />
アルバム一枚通すと1stなので色々と混ざってるけどIDLMは絶対に日本のMAROON 5を目指してほしいし<br />
そうなれるBANDだと思っています<br />
<br />
<br />
19 Skylar Spence PROMKING<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/f8ZTDqYoSi4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
なんか同じような事ばっか書いちゃっててゴメンナサイ・・・なんですがこれも本人がインタビューで<br />
「僕はトラックメーカーとしてよりもっと開かれたポップソングこそが好きだ!!と気づいたんだ」と宣言した後の超絶エモポップアルバム!<br />
これでもっと「本人」が自らをさらしちゃったら絶対に化けると思うノデッス!!<br />
<br />
<br />
<br />
18 Royce Wood Junior The Ashen Tang<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/CPXfyrA3CLs" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
「J.dillaも好きだし、70年代のAORも好きなんだ」正にその通りーーーーの2015年に鳴るべき傑作AORアルバムを作ってしまった<br />
LONDONのSSW傑作1ST!!<br />
<br />
<br />
<br />
17 お嫁においで 2015 / 加山雄三 feat. PUNPEE<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/gLS_4iPoZ40" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<a href="http://white-screen.jp/?p=31662#">弊社制作の「BADHABIT」MV制作時のインタビューで言及させていただいたように</a><br />
<br />
PUNPEE氏の「情けない伊達男」感が正に体現された曲&MVで素晴らしいなぁーーー!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
16 Donnie Trumpet & the Social Experiment - Sunday Candy chance the rapper<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/i4ooH8frBWg" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
性格良し子ちゃんでもずーーーっと推してきた<br />
<br />
<a href="http://twilog.org/seikakuyoshiko/search?word=chance%20the%20rapper&ao=a">TWILOG</a><br />
<br />
CHANCEの究極的POPNESSが爆発!! そして彼はこーーいうトラックにも参加してて来年ヤバいです!!<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/W_5Cty8M5Kk" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
15 KISS ME KISS ME KISS ME by ほうのきかずなり<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/NbOItZIQbs4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
コチラでも熱ーーーくtweetしてしまいましたが<br />
<br />
<a href="http://twilog.org/seikakuyoshiko/date-151103/allasc">twilog</a><br />
<br />
これは完全に「禁断の多数決」のニューアルバムと言って過言ではないボリューム&世界観!<br />
これが来年以降BANDへどう却っていくのか楽しみーーーー!!<br />
<br />
<br />
<br />
14 BEN LEE Love is the Great Rebellion<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/rCKnBxbS99A" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
近年の活動の方向性は「やややややばいアニキが観念的な方向へいってしまうーーー」と危惧してたりだったんですが<br />
こーーーーーーーーの新作はほんとーーに感動!! テーマを家族に絞った肉体性がコトバとメロディーに転化された傑作なのです!!<br />
<br />
<br />
<br />
13 The Internet EGO DEATH<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/z32HJ7PHnKY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
今作も完璧な10年代AORアルバム!! 聴きまくりましたッッ!<br />
<br />
<br />
12 GOMESS LIFE<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/xMpB6NosM3Y" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
このアルバムの特異性と普遍性についてはコチラでtweetさせていただた通り!<br />
<br />
<a href="http://twilog.org/seikakuyoshiko/search?word=gomess&ao=a">twilog</a><br />
<br />
この音の先にある未来が僕はとても楽しみなのでっす<br />
<br />
<br />
11 SUGER MAROON5<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/09R8_2nJtjg" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
今年は何故かAOR的な心性を更新しようとする楽曲の素晴らしさが際立ってたんですが<br />
その究極系がコチラ!! とはーーーーー凄い曲だよなぁ・・・・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
10 KOHH DIRT<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Jd69dMjmMY4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
自身のインタビューでも「今作を作る時には生まれて初めてロックを聴き狂いました」と言ってる通り<br />
いままでの「フローが生々しいHIPHOP」からまるでエミネムのように<br />
完全にロックミュージック的な位相へとメタモルフォーゼした大傑作アルバム!!<br />
さらにこのアルバムは全ての曲にMVが作られてるんですがそーーれがまた完璧ッッ!<br />
ROCKミュージックのリスナーこそ聞くべき最新型の音だと思います。<br />
<br />
<br />
<br />
10 Rudimental WE GENERATION<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/zHuMNsP9RTQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
UKにおけるソウルミュージックは宿命的にあらゆる黒人音楽をどうEDITするのか??その編集力の上に<br />
自らの想いを捧げなくてはならないわけですがこのアルバムの「編集力」の素晴らしさ!!<br />
特にこのセクシャルな傑作ラブソングを僕はアホのように聴き狂いました<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/eFovn5iq98c" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
9 Van Hunt album, 'The Fun Rises, The Fun Sets.<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/f7zco0FXKs8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
FUNK MUSICとはイコール「官能性」の事で、それを音の構造として有らしめているのはサウンド内の「空間」で<br />
そのもどかしさを埋めるためにメロディーとコトバが鳴るのがファンクミュージック!!<br />
こーーーーーーーーーーーーの大復活作でVAn Hunt兄貴はそれを完全に証明してしまったのでアルバム一枚完全なFUNK MUSIC!!!<br />
<br />
<br />
<br />
8 Miley Cyrus and Her Dead Petz<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/wu5iAgJ65dA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
このアルバムについてはコチラで超ーーーーーーーーーtweetしてしまいましたが<br />
<br />
<a href="http://twilog.org/seikakuyoshiko/date-150901/allasc">TWILOG</a><br />
<br />
これを「金持ちアイドルの道楽アルバムじゃーーん」と思ってる人はホント真摯に音とコトバに向き合ってないなぁ・・・と思います。<br />
<br />
<br />
7 maison book girl bath room<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/0lNFzrkp1ME" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
tweetさせていただきましたが僕不思議でしょうがないのはこのアルバムは完全に<br />
フリッパーズギターの2ndと同じ鳴り方<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/W54BYk-bxEs" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
つまり「世界を殺す」ためのPUNK MUSICとして作られているのにそうした言及がほとんどないトコロ!<br />
2015年邦楽において、最も優れたデストロイミュージックの傑作だと思います。<br />
<br />
<br />
<br />
6 アーバンギャルド「昭和九十年」<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/T7pqp-pFhhA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
このアルバムに関してはコチラ<br />
<br />
<a href="http://seikakuyoshikochan.blogspot.jp/2015/11/pv.html">天地(あめつち)を動かす歌 アーバンギャルド「ラブレター燃ゆ」のPVを制作しましたー!!</a><br />
<br />
<a href="http://seikakuyoshikochan.blogspot.jp/2015/12/suicide-is-painless-pvrec.html">SUICIDE IS PAINLESS アーバンギャルド「平成死亡遊戯」のPVをRECしましたーー!</a><br />
<br />
<br />
何度も繰り返しちゃいますけどこのアルバムが邦楽ROCK史において画期的である点は<br />
アーバンギャルドのような密室度の高いアーティストでさえも<br />
今までいた場所に、そこにとどまる事の意味を問い直さざるを得ない<br />
この時代性に対して<br />
松永天馬氏をはじめBANDが2015年=昭和九十年としての答えを出そうとしている<br />
その「誠実さ」にあると思っています。<br />
アーバンギャルドの「嘘」が「本当」になる時代。<br />
そんな世界へ飛び込む覚悟はあるのかい??そのメッセージの明確さにおいて<br />
「昭和九十年」は別格だったと思います。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
5 Vince Staples Summertime ‘06<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/5OAYMMod9Wo" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
こーーーーーーーーーーーーのアルバムのとんでもなさはコチラのtweetご参照ください!<br />
<br />
<br />
<a href="http://twilog.org/seikakuyoshiko/date-151218">TWILOG</a><br />
<br />
<br />
<br />
完全にNIN越え!なこの究極ダウンワードスパイラルソングを聴けッッ!!<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/lYSJU0MW-Ro" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
4 Alabama Shakes Sound & Color<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/x-5OX7CO26c" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
このTWILOGをご覧いただけば一目瞭然ですが<br />
<br />
<a href="http://twilog.org/seikakuyoshiko/search?word=alabama%20shakes&ao=a">TWILOG</a><br />
<br />
性格良し子ちゃんは日本一彼等を推してきましたが<br />
そんな僕をしてこーーーーーのアルバムのとんでもなさには号泣!!<br />
まさかこんなまったく「新しいサウンド」が2015年に可能になるとは!!!!<br />
そしてこんな革新的なアルバムがアルバムチャートで一位になるとは!!<br />
ほんとーーーにおめでとう!!!!!!!!<br />
<br />
<br />
3 BRATS 14歳病<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/WvA6kctcdA4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
自分でプロデュースしたのをアゲアゲしてどーーすんの?!?!というツッコミもあると思いますが<br />
もーーしわけないんですが性格良し子ちゃんの「耳」を信用頂きたいデス。<br />
<br />
それはつまり・・・・・<br />
<br />
どーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー考えても<br />
洋楽&邦楽のROCK史上、こんなけ完璧なLOLITA&TEENAGE ANTHEMは<br />
NIRVANAの「SMELLS LIKE TEENAGE SPIRIT」以来じゃんよ!!!という事です。<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/hTWKbfoikeg" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
この曲が成立するまでには、ほんとーーーーーーーーーーーーーーーーに色々な事があったわけですが<br />
黒宮れい×松永天馬という組み合わせは<br />
血まみれで凛としてPOPで生々しい、SNS時代の「LOLITA」の肖像を完璧に描き出していると思っています。<br />
<br />
<br />
<br />
2 Night Beds Ivywild<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/z2UjKMIKLiI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
こここここのBEASTIE BOYSのPaul's Boutiqueのように十年くらいたつとよーーやく「音楽史」に残る傑作!!<br />
と呼ばれるのが確実な大傑作アルバム!!<br />
<br />
その内実に関してはこーーしたTWEETをさせていただきました<br />
<br />
<a href="http://twilog.org/seikakuyoshiko/date-151012">TWILOG</a><br />
<br />
<br />
僕が不思議なのはもちろん日本の洋楽シーンでは完全無視なのはそーしたメディアに関わっている人達が<br />
ほんとネトウヨ的な「洋楽ウヨ」なのでしょうがないとして<br />
欧米のレビューでも「ドヒャヒャヒャヒャーーーー!! なんすかこの"濃すぎる"アルバムwwwwwwww」<br />
的ほーーーーーーーーーんとSNS的な当事者感覚のないクソ言説でこのアルバムを揶揄しているのが<br />
アタマ悪すぎ・・・と悲しくなってくる感じで。<br />
<br />
TRUST ME!! このIvywildはボーカルミュージックが好きな方なら、そしてボーカルミュージック<br />
を制作している制作者なら絶対に聴かなくてはならないくらいあらゆる手法が試されたアルバムであり<br />
<br />
TRUST ME TWICE!! このIvywildは恋と愛情という官能性に対してロックミュージックという方法論が<br />
本当に可能な事は何なのか??そこを突き詰めた歴史的傑作だと思います。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
1 Kendrick Lamar To Pimp A Butterfly<br />
<br />
<br />
もーーーうこのアルバムに関しては日本でこーいうTEXTを書いたのは僕だけだと自負しているので<br />
<br />
<a href="http://realsound.jp/2015/05/post-3197.html">ケンドリック・ラマー『To Pimp A butterfly』の怪物性とは? ターボ向後監督が独自解読</a><br />
<br />
<br />
<br />
そこで言い尽くされてますが、このTEXTのラストでぼかした事、<br />
<br />
このTPABというとんでもないアルバムが示した「情念」が何故、それを聴く僕等にも繋がっているのか?<br />
<br />
それをハッキリ言ってしまおうと思います。<br />
<br />
<br />
それは確実に「戦争」という事態だと思います。<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Z-48u_uWMHY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
性格良し子ちゃんhttp://www.blogger.com/profile/08471078394392578698noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1356504024393914275.post-21476246594562351752015-12-03T15:10:00.000+09:002015-12-03T15:10:24.739+09:00SUICIDE IS PAINLESS アーバンギャルド「平成死亡遊戯」のPVをRECしましたーー!Through early morning fog I see<br />
visions of the things to be<br />
the pains that are withheld for me<br />
I realize and I can see...<br />
<br />
that suicide is painless<br />
it brings on many changes<br />
and I can take or leave it if I please.<br />
I try to find a way to make<br />
all our little joys relate<br />
without that ever-present hate<br />
<br />
(SUICIDE IS PAINLESS from 映画「M☆A☆S☆H」より)<br />
<br />
<br />
アーティストが僕等に与えてくれる最大の副音は<br />
<br />
死を肯定するためのヴィションを描いてくれる事だと僕は思っています<br />
<br />
弱くて意気地なしで<br />
でも強欲(GREEDY!!!)で<br />
SELF ESTEEMが低いのに自意識過剰な僕(そして貴方は)<br />
<br />
死に立ち向かう事ができない<br />
<br />
死を直視する事ができない<br />
<br />
死を自分の一部として認識することができない<br />
<br />
<br />
アーバンギャルドの楽曲はいつも聴き手に<br />
「キミにとって死はどういう意味を持つんだ?!」という命題を<br />
投げかけてくれる手榴弾で!!<br />
<br />
<br />
平成27年でもあり昭和90年でもある今<br />
アーバンギャルドからの「死に対する答え」その最新バージョンが<br />
「平成死亡遊戯」なのではないか???<br />
<br />
<br />
今回アーバンギャルドのPV史においても異色なこの作品を制作させていただくにあたり<br />
僕が勝手にコアだと考えたのはそこでした。<br />
<br />
<br />
前作の「ラブレター燃ゆ」のエントリーでも書かせていただきましたが<br />
<br />
<br />
<a href="http://seikakuyoshikochan.blogspot.jp/2015_11_01_archive.html">天地(あめつち)を動かす歌 アーバンギャルド「ラブレター燃ゆ」のPVを制作しましたー!!</a><br />
<br />
<br />
今回もこのPVを制作するにあたり松永天馬氏からはこーーんなリクエストが!!<br />
<br />
<br />
「この曲のモチーフは1990年代にカリスマ化されて、その後亡くなった〇〇〇〇です」<br />
<br />
<br />
<br />
「映像のスタイルとしては映画"LOVE&POP"を考えています」<br />
<br />
<br />
LOVE&POP!!!!!<br />
<br />
原作は村上龍氏<br />
そしてエヴァンゲリオンの庵野秀明監督が<br />
がその時代の少女達が放っていた「デストロイ&メランコリー」な空気感を丸ごとパッケージングした実写映画!<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/GWM5oUXbits" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
この映画が話題になった時期、僕がADとして働いていたアダルトビデオの現場は<br />
リスカ痕だらけで、摂食障害で、援助交際経験アリな女の子ばかりでした。<br />
<br />
<br />
<br />
でも僕はそーーーいうおんなのこ達が大好きでした。<br />
<br />
<br />
今のSNS系おんなのこ達には想像もできないかもですが<br />
SNSという「自撮ツール」を手にする前、<br />
デッドエンドな女の子達には「リストカット」と「援助交際」という<br />
二つの選択肢しか自分の中にある「未定義なジブン」を肯定してくれるツールはありませんでした。<br />
<br />
<br />
<br />
<b>今のワタシを撮ってくれないならワタシは明日死にます</b><br />
<br />
<br />
そんな女の子達だらけだったのが「平成死亡遊戯」のモチーフになっている<br />
LOVE&POPな時期だったと思います。<br />
<br />
<br />
そんなL&Pな時代のおんなのこ達は自らの手首を切り裂いて、見知らぬ誰かとSEXして<br />
いつでも自分が死の横にある事を認識したけれどスマホを手に入れた昭和90年の女の子は??????<br />
<br />
<br />
円光やリストカットという手法によって未定義な自己を相対化できた時代より<br />
2015年は「死を肯定する」手段が曖昧になっていると思います。<br />
<br />
今回PVにキャスティングさせていただいた<br />
<br />
黒宮れい様<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/WvA6kctcdA4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
Maison Book Girlの矢川葵サン<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/rBSavADxE3U" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
少女閣下のインターナショナルの羊戸ひなチャン<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/EiCoWlidHsQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
はそれぞれ2015年における少女の死の在り様をグラデーションで体現している女の子達です。<br />
<br />
<br />
<br />
そしてもう一つ、この「平成死亡遊戯」という楽曲においてコアな事は!<br />
<br />
「ラブレター燃ゆ」のPV制作の時におもしろかったことが一つあって。それは<br />
僕はメンバーの方々のキャラクターを引き立たせるための女優さんを二人ぐらいキャスティングしようと思っていたのですが<br />
松永氏より「この曲はメンバーだけで構成したいです!!」とリクエストがあった所。<br />
<br />
<br />
あーーーーなるほど! 確かに今までのアーバンギャルドのPVは基本的にメンバーだけ<br />
ギリギリで人形化されたオブジェだったりファンの方々しか出てこないよなぁーーと<br />
それはつまり「自らの世界観から外れるものは一ミリたりとも入れない!」という事なわけで<br />
すごくアーバンギャルド的な強さだなぁーーーと思いました。<br />
<br />
ところが!!今回の「平成死亡遊戯」では最初から狙いが「LOVE&POP」!!!<br />
しかも「曲のテーマに合う女の子達のキャスティングをお願いします」<br />
と全然違ーーーーーーう!!<br />
<br />
<br />
<br />
<b>それはどういう意味を持つんだろう??</b><br />
<br />
<br />
この事が僕的には「平成死亡遊戯」という楽曲が持つ、そしてアーバンギャルドという<br />
BANDにとってこの曲が持つ意味の最大のテーマだ、と。<br />
<br />
<br />
うーーーーん・・・・・れい様は絶対に入れるとして色々なキャスティングを考えている時に<br />
そそそそそそそそうか!! 僕はハタと気づきました。<br />
<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">「平成死亡遊戯」でやりたい事それはBANDの世界観、そして楽曲をもっと外へ届けようとする意志だ</font></p><br />
<br />
と!!!<br />
<br />
<br />
このPVの最終チェック中に松永氏はこう言っていました<br />
<br />
「絶対に今、多くの女の子達は浜崎にこういった歌を唄ってもらいたいはずだと思うんです」<br />
<br />
<br />
アーバンギャルドの世界観、「死に対する答え」をファンの方々を超えて<br />
多くの人達に「開放」する事。<br />
<br />
<br />
ポップミュージックとしてあまりにも正しいこの開かれた強さ。<br />
<br />
<br />
それを可能にしたのはこの曲の作曲者でもあるおおくぼけい様のアーバンギャルドに対する<br />
俯瞰した視点だと思います。<br />
(と僕が確信できるのはPVの最終チェックには松永氏とけい様に立ち会っていただいたのですが<br />
完成後の夕食時、けい様による松永氏批評がことごとく正しかったからです!!)<br />
<br />
<br />
<br />
自撮のその先へ、鬱くしいその先へ<br />
<br />
<br />
<br />
この「平成死亡遊戯」はアーバンギャルドの楽曲史上、もっとも優しくそして残酷な歌で<br />
<br />
<br />
「生」と「死」、二つのアンビバレントな位相を<br />
浜崎女史のとんでもなく美しいボーカリゼーションによって<br />
音楽という、そしてアーバンギャルドという表現メディアでしかできない手法で明確に繋いでいるからこそ<br />
この曲はアーバンギャルドの楽曲群の中でも特出してポップな<br />
今後のアーバンギャルドの方向性の指針となる楽曲になっていると思います。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
LOVE&POPという視点からデストロイ&メランコリーな直接性へと繋ぐPVにさせていただいたのは<br />
そうした「平成死亡遊戯」という楽曲が持つポップミュージックとしての<br />
強さをより多くの人達へ届けよう。<br />
これはアーバンギャルドの新章を告げる「開かれた」素晴らしいポップソングだと勝手に思い<br />
こうしたPVとなりました。<br />
<br />
<br />
<br />
であるがゆえに今回の「平成死亡遊戯」はメンバーの姿がワンカットもない<br />
コトバとメロディーとサウンドと<br />
そして「今」を生きる女の子達の姿だけが聴き手の耳と心臓とココロを直撃する<br />
こうしたPVとなりました。<br />
<br />
<br />
<br />
自著である「自撮者たち」で松永氏はこう宣言しています。<br />
<br />
<br />
<br />
「ねぇ、これからどうする?」<br />
<br />
「革命を起こすわ」<br />
<br />
「どうやって?」<br />
<br />
<br />
その答えがこの「平成死亡遊戯」には唄われていると僕は思うのです。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/T7pqp-pFhhA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
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<br />
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性格良し子ちゃんhttp://www.blogger.com/profile/08471078394392578698noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1356504024393914275.post-14872773923332365652015-11-22T15:46:00.000+09:002015-11-22T15:46:50.109+09:00天地(あめつち)を動かす歌 アーバンギャルド「ラブレター燃ゆ」のPVを制作しましたー!!力をも入れずして天地を動かし、<br />
目に見えぬ鬼神をもあはれと思はせ、<br />
男女の中をも和らげ、猛き武士の心をも慰むるは歌なり<br />
<br />
(古今和歌集 仮名序より)<br />
<br />
<br />
とはーーー!!ビッグニュースでっす!<br />
弊社、昨日無事解禁となりました<br />
アーバンギャルド様の新曲「ラブレター燃ゆ」の<br />
PV(プロパガンダヴィデオ)の制作を担当させていただきましたッッ!<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/482inSCVVLA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
じーーつは「水玉病」の頃からファンで発売される新譜は<br />
購入させていただいていたのですが<br />
そんなアーバンギャル系ファンだからこそ<br />
今回制作するにあたって一つ懸念していた事が!<br />
<br />
テクノポップとはクラフトワーク、YMOといったレジェンド<br />
達によるコンセプトをあげるまでもなく<br />
その表現のコアにあるのは「批評性」で。<br />
<br />
現前化された対象とどう"切り結ぶ"のか?<br />
その血が噴き出すような批評眼の切っ先が頂点に達したのが<br />
前作「鬱くしい国」だと僕は思っていました。<br />
<br />
であるがゆえに「鬱くしい国」は松永天馬氏が一人日本刀を掲げて<br />
現実に対して闘いを挑むようなキリキリとした作品で<br />
もももももしかして天馬先生このまま死んじゃうんじゃ・・・・<br />
と心配したことを覚えています。<br />
<br />
<br />
それに続く新作という事であの作品以上に死へと接近しているならば<br />
今年「DREAM MACHINE」という遺書のような映画を図らずも<br />
作ってしまった弊社としてはもう松永氏に「憂国」的切腹を迫るような<br />
血みどろ系な映像しか作れないなぁ・・・・・と思っていたわけでした。<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/eJyzoFWNAy4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
ととととととところが!!!<br />
<br />
いただいた「ラブレター燃ゆ」の音源を聴いて僕は驚愕しました<br />
<br />
<br />
<b>これはとんでもなくポップな作品だぁーーーーーーー!!</b><br />
<br />
<br />
御聞かせいただいた「昭和九十年」アルバム全体もそうですが<br />
ラブレター燃ゆには、平成的な現実のその先を目指そうという強い意志がみなぎっていて<br />
その「アンセム度」に僕はノックアウト!!! <br />
なんとかこの曲の世界観を映像にしてみたいと思いました。<br />
<br />
事前の松永天馬氏そして浜崎容子様からのリクエストは以下の通り<br />
<br />
<br />
①エアメールモチーフを絶対に使ってください<br />
<br />
②各メンバーのキャラクターが分かるモノにしたいです<br />
<br />
<br />
①に関しては特大エアメールを作ってOK!!!<br />
<br />
でハタ!!と困ったのが②でした・・・・・・・<br />
<br />
<br />
「ラブレター燃ゆ」のメッセージとアーバンギャルドのメンバー全員を繋ぐモチーフ。<br />
<br />
もうこのあたりで完全に"昭和九十年病"に犯されていた僕は<br />
<br />
そーーーーーーーーーーーーーか!!これだぁーーーーーーー!!<br />
<br />
アーバンギャルドの楽曲が僕に意味するものそこへ戻ればいいのだッッ!!<br />
<br />
それが冒頭にあげた<br />
<br />
<br />
<font size="10"><b>言霊</b></font><br />
<br />
言葉が音がそれが一体となった歌が、あらゆる事の理を超える事<br />
<br />
死と生の間を繋ぐ至福のDEATH LETTER<br />
<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/NdgrQoZHnNY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
そーーー決まってからは速攻で<br />
<br />
赤い死、青い死、そして白い死。<br />
<br />
<br />
"昭和的なトリコロールな死"をそれぞれのメンバーがレペゼン<br />
その死と再生を告げる超越的な存在としての浜崎女史!!!!!<br />
<br />
というコンセプトが固まりました。<br />
<br />
<br />
そして前作を超えて行こう、現実のその先を見せよう<br />
という楽曲の意志を受けて、僕はアーバンギャルドというBANDの武器である「ユーモア」<br />
特に初期の映像に顕著な全てを俯瞰した位置から放たれる様々な要素を<br />
これでもか!と詰め込む「編集感覚」を全体の構成にしよう思いました<br />
<br />
<br />
<br />
そんな流れで制作された「ラブレター燃ゆ」<br />
<br />
<br />
面白かったのは最終的な編集作業!!!<br />
<br />
<br />
仮に出来上がった所謂「プレビュー版」に対して<br />
<br />
松永氏&浜崎女史に弊社にお越し頂いてワンカットずつ修正をしていくわけですが<br />
<br />
こーーの作業がメチャクチャおもしろかった!!!!<br />
<br />
<br />
松永氏と浜崎女史の「関係性」は言うまでもなくアーバンギャルドというバンド<br />
を動かしている最大のエンジンの一つで。<br />
<br />
ただその制作時における構造はどうなっているんだろう???<br />
<br />
そこは物凄く興味があるところでした。<br />
<br />
<br />
夜から始まって翌日の朝までの徹夜作業<br />
2人の関係を一言でいうなら<br />
<br />
正に「戦友」<br />
<br />
<br />
<br />
時には一瞬触発なキリキリしたやり合いがあり<br />
<br />
「このカットはないでしょ!!」(浜)<br />
<br />
「いや!これはコレでいいと思う」(松)<br />
<br />
<br />
そして時には互いのシーンを褒め合う交感があり<br />
<br />
<br />
あーーーーーーーーーーーーーーーーーなるほど!!<br />
<br />
この二人の関係性における緊張感こそがアーバンギャルドを<br />
常にアップトゥーデートされた表現体として更新していくキモなんだなぁーーと!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
昭和九十年という事<br />
<br />
そして松永氏によって繰り返し言及される「戦時下」というアジテーション。<br />
<br />
<br />
昭和と平成を分かつ最大の事象は「戦争の有無」だと僕は思います。<br />
<br />
<br />
以前<a href="http://realsound.jp/2015/05/post-3197.html">コチラの記事</a>に書かせていただきましたが<br />
<br />
優れたアーティストの作品は僕等に来るべき未来の姿を<br />
予見させてくれるモノだと思います。<br />
<br />
<br />
戦時下という「昭和九十年」で提唱されるパラレルワールド<br />
それが単に消費されるべき二次元的な「フィクション」ではない事<br />
<br />
<br />
アーバンギャルドの新作、昭和九十年は僕等がまだ見据えていない未来<br />
それこそを見ろ!! と迫るロックミュージックの、そして優れた表現が担うべき<br />
使命を真正面から引き受けた傑作だと思います。<br />
<br />
<br />
<br />
僕等は&私達はガスマスクを身に着ける事でその先へと目を凝らさなくてはならない<br />
<br />
僕等は&私達はガスマスクに映る絶望のその先を知性という名の真のテロリズムで更新しなくてはならない<br />
<br />
<br />
ラブレター燃ゆは僕等&私達にその覚悟はあるか??を問う2015年屈指のアンセムだと思います。<br />
<br />
<br />
このPVの中にはその覚悟を促す色々な「ネタ」をちりばめましたので<br />
<br />
「蟹」や「金田一」をはじめ細かい小道具まで是非楽しんでいただければ幸いです!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
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性格良し子ちゃんhttp://www.blogger.com/profile/08471078394392578698noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1356504024393914275.post-90131762732844218942014-12-31T16:50:00.001+09:002014-12-31T18:57:43.363+09:00FESTIVA2014 性格良し子ちゃん2014年BEST DISC大発表------!!皆様2014年もご愛顧ありがとうございました!!<br />
<br />
そーーーして今年もこの時期がッッ!!<br />
<br />
性格良し子ちゃんによる2014年ベストディスクエントリーはこのようになりましたッッッッッ!!<br />
<br />
<br />
29.Ted Zed Alien Monday<br />
<br />
<br />
70年代のTODD RUNDGREN先生ばりのベッドルーム誇大妄想ROCK感&<br />
マークボランちっくなコドモサイケなUKの19歳!!<br />
来年アルバム出るらしいのでたた楽しみっっっ!!<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/aWvwsFNZRG0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
28.The Visions Wishing Well<br />
<br />
NYの3人組から突然変異のように誕生した今年のMELLOW"盤長"!!<br />
撮影現場でメッチャよく流してましたッ!<br />
<br />
<iframe style="border: 0; width: 350px; height: 470px;" src="http://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=2187343977/size=large/bgcol=ffffff/linkcol=0687f5/tracklist=false/transparent=true/" seamless><a href="http://thevisionsmusic.bandcamp.com/album/wishing-well">Wishing Well by The Visions</a></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
27.M+A When & Garden City Movement Move On<br />
<br />
今年はホーーント所謂インディー的なサウンドとエレクトロが<br />
うまーーく混ざった良曲が多くて!! その中でも特に!!!って感じで<br />
激SWEETな2曲なのでっす <br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/y96Qv41tuj8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/651E4R9RjAs" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
26.Cities Aviv - DON'T EVER LOOK BACK<br />
<br />
アルバムはちょっとド暗黒でカオスってたけど<br />
その中の一曲MOODYMANバリの漆黒のグルーヴ使いが最高でした! <br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/NXtQ9xj_boI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
25.Peach sugar snow 「Xmas☆silent」<br />
<br />
おとぎ話って必ず「死」との関係性において成り立つものだけど<br />
PSSのそんな「メルヘンポップ構造」がしだいに全面展開されつつある<br />
凄いロリータソングだと思います。 <br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/YNPGs_mlvCU" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
24.Lowell We Loved Her Dearly<br />
<br />
去年のSKYチャンのアルバムや今年のT.スウィフト嬢のアルバムもそうだけど<br />
今年の「80年代サウンド使い」アルバム大賞!!!<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/MjhmKvCuC84" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
23.Kindness OTHERNESS<br />
<br />
ますます「(BLUE EYED) SOULミュージック」として洗練されつつあって<br />
まるでRobert Palmerのアルバムみたいに!!! <br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/7GBDwFDtmLo" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
22.Years & Years - Real<br />
<br />
ブロンスキービートばりのボーカルに最新型のビート!!<br />
完璧なUK SOUL SOUND。ボーカルのOlly Alexanderが主演の一人<br />
映画「GOD HELP THE GIRL」も楽しみーー <br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/H3T2RnTBp_4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/1zYFJHaZO_Y" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
21.ぼくたちノあのこ クラスメイト<br />
<br />
吉屋信子女史ばりの「エス」感覚のLYRICに<br />
大貫妙子様ばりのメロ&サウンド!! 傑作だなぁーーーー!!<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/rILbja1mO58" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
20.David Crosby CROZ<br />
<br />
コチラにもTEXTで書かせていただきましたが<br />
<br />
<br />
<a href="http://realsound.jp/2014/03/44-1.html" target=”_blank”>最長44年ぶりの新アルバムも……「待たせすぎた」レジェンド・ミュージシャンたち<br />
</a><br />
<br />
<br />
20年ぶりのニューアルバムそしてそのメランコリアとロマンティシズムがMIXしまくった<br />
正に「オープンチューニング」な変幻自在さがすすすす凄すぎのアルバムでした!!<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/HEoxshCNuAc" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
19.tobias jesso jr. - true love<br />
<br />
先日tweetさせていただいた通り遂に来年3月の<br />
デビューアルバム「Goon」でその全貌が明らかになるわけですが<br />
とーーーにかくこのメロディー!!! シンガーソングライターアルバムとして<br />
10年代を代表する作品になるか?! いや!!なるはず!!!<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/0JIVnLhQawE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
18.One Year Nils Bech<br />
<br />
べべ勉強不足でこのアルバムまで知らなかった<br />
ノルウェーのアーティストNils Bechの3rd Album!!<br />
EDMでアップデートした美しいチャンバーポップ<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/91ZCn1K1XrE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
17.Oceaán - Need U<br />
<br />
今年新曲が出る度に大騒ぎしてきましたが<br />
悪夢に執りつかれたような狂った音と<br />
どロマンティックなメロディーの組み合わせ全曲凄かった!! <br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/1OhWU2FVxME" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
16.9nine MAGI9 PLAYLAND<br />
<br />
tweetしまくったり、<br />
<br />
<a href="http://twilog.org/seikakuyoshiko/search?word=9nine&ao=a" target=”_blank > TWILOG </a><br />
<br />
コチラの原稿も書かせていただきましたが<br />
<br />
<a href="http://realsound.jp/2014/08/post-1162.html"target=”_blank> 9nine、武道館公演で見せた「ガールズポップの本質」とは? 自由奔放なユニットの個性を追う</a><br />
<br />
アイドル関係では今年一番の「問題作」だったと思います。<br />
残念なのは制作者の方々が彼女達の「同志」として前に出て<br />
ちゃんとこのアルバムに関して話してほしかったなぁーーと!<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/wbVpCXRmiSQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
15.スカート サイダーの庭<br />
<br />
音楽面での「天才」っぷりが語られる事が多いスカートだけど<br />
僕は実は澤部氏のコトバに心酔していて<br />
歌詞というフォーマットにおいて僕等が生きる地獄と天国の位相を<br />
これだけ的確に描写できるアーティストはちょっといないと思います。<br />
今はその世界観を音源においてもBANDサウンドが支えているけど<br />
これがもっと一曲ごとにコトバによりそった音になっていったら・・・・・ブレイクしちゃうなぁ!!<br />
ちなみにLIVEにおける観客の方々の美人度もすす素晴らしいーーデッス! <br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/iQsDSy0lzy0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
14.Ephemeral Rich Aucoin<br />
<br />
まるで岡本太郎氏ばりに爆発しまくった2014年最強「躁アルバム」!!<br />
EDMの使い方も素晴らしかった!!<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/R8JJMgdPrX4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
13.Alison May Loved/Dark<br />
<br />
American Music ClubのMark Eitzel兄貴や<br />
RED HOUSE PAINTERSのMark Kozelekの正統的後継者が遂に登場!<br />
ゴシックでメランコリックな大傑作ラブソングアルバム<br />
<br />
<br />
<iframe src="//player.vimeo.com/video/93467825" width="500" height="281" frameborder="0" webkitallowfullscreen mozallowfullscreen allowfullscreen></iframe> <br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
12.Electric Youth - “Runaway" <br />
Ben Khan- "Youth<br />
Movement - Ivory (NSFW)<br />
Harrison - Akira <br />
<br />
とにかく今年死ぬほど素晴らしかったMUSIC VIDEO3連発!!!<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/zvnCO9lAMEo" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<iframe src="//player.vimeo.com/video/101720068" width="500" height="281" frameborder="0" webkitallowfullscreen mozallowfullscreen allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/56BvDscWdQk" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
中でもRUNAWAYはこの10年で最もロマンティックなMUSIC VIDEOの一本だと思います!!<br />
<br />
<br />
11.Iggy Azalea - Fancy (Explicit) ft. Charli XCX<br />
<br />
今年のUSポップス最高傑作ッッッ!! <br />
<br />
Gonzalesセンセイも激賞する<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/vj6PQUGYjwI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
最高のベースライン!! そして映画「CLUELESS」ネタ!!<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/O-zpOMYRi0w" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
10.YOUNG FATHERS DEAD<br />
<br />
<a href=" http://pitchfork.com/news/57249-young-fathers-win-the-mercury-prize/" target=”_blank> まさかのマーキュリー年間アルバム賞も受賞!!</a><br />
<br />
<br />
HIPHOPでもあり/ない、ハウスでもあり/ない、エレクトロでもあり/ない<br />
ROCKでもあり/ない、っていうキワキワの音がMIXされまくった<br />
これぞUKダンスアルバム!!!<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/E7UmjvbmHQM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
9.Keira Knightley - Lost Stars (Begin Again Soundtrack)<br />
<br />
<br />
遂に遂にあの敬愛するGregg Alexanderアニキが15年ぶりに表舞台に復活!!<br />
それも「YOU GET WHAT YOU GIVE」の頃とまったく変わらない<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/DL7-CKirWZE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
死ぬほどロマンティックな楽曲で!!<br />
果たしてエントリーされている本年度アカデミー主題歌賞の行方は?!?!<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/sLTRSakuugs" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
8.Raury Indigo Child’<br />
<br />
ずーーっとtweetしてきたアトランタの天才18歳の1st MIXTAPE<br />
<br />
<a href="http://twilog.org/seikakuyoshiko/search?word=Raury&ao=a" target=”_blank>TWILOG</a><br />
<br />
<br />
<iframe width="100%" height="450" scrolling="no" frameborder="no" src="https://w.soundcloud.com/player/?url=https%3A//api.soundcloud.com/playlists/48081620&auto_play=false&hide_related=false&show_comments=true&show_user=true&show_reposts=false&visual=true"></iframe><br />
<br />
<br />
もっとダークな作風になるのかと思ったら<br />
これが途轍もなくエモいROCk ALBUMになってて衝撃!!<br />
正に新しい時代の「ゴスペル」だと思います。<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/bPt0LkdM8Bc" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
7. アカシック コンサバティブ<br />
<br />
もーーちろん詳細はコチラのブログをお読みいただいて!!<br />
<br />
<a href="http://seikakuyoshikochan.blogspot.jp/2014/03/blog-post.html" target=”_blank ><br />
地獄発→天国行きのメリーゴーランド。アカシック「終電」のミュージックビデオを制作いたしましたー!</a><br />
<br />
<br />
そしてなんと彼等は来年メジャーデビュー決定!!!!!<br />
<br />
<a href="http://natalie.mu/music/news/132993">アカシック、来年unBORDEからメジャーデビュー</a><br />
<br />
おめでとうございます!!!<br />
遂にその圧倒的な「歌謡力」がお茶の間にも?!?!?<br />
<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/qkivy6srXss" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
6.Boots「 WinterSpringSummerFall」<br />
<br />
去年のビヨンセのアルバムに突然FEATUREされた<br />
トラックメーカーの傑作無料1st MIXTAPE<br />
HIPHOPなんだけど鳴ってる音の内実はシドバレットばりの<br />
狂ったサイケデリックフォーク。DJツアーの合間に作ったらしい<br />
ロードムービー感も最高でしたッッ!<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/AAZ5QrDUbjU" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
5.フェアリーズ 「BLING BLING MY LOVE」<br />
<br />
もーーーーとにかく今年一年はフェアリーズについてtweetしまくり<br />
<br />
<a href="http://twilog.org/seikakuyoshiko/search?word=%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA&ao=a" target=”_blank >TWILOG</a><br />
<br />
そしてコチラのTEXTもかかせていただいたわけですが<br />
<br />
<a href="http://realsound.jp/2014/12/post-2097.html" target=”_blank>フェアリーズはなぜ物語を必要としない? 妖精学”から魅力を読み解く</a><br />
<br />
どんどんロック化している地下系アイドルポップスでもなく<br />
今年結構頭打ちになってしまったメジャーなアイドルソングでもない<br />
ひたすらPOP MUSICとしての強度だけを追求してしまったらこーなってしまった<br />
FREAKで奇跡的なとんでもない女の子ポップソングだと思います。<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/_Z1QwAT0vDY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
4.Skrillex「 Recess」<br />
<br />
このアルバムに含まれていない音楽的スタイルを探すのが難しいほど<br />
Skrillexのもうほとんど70年代の工作舎ばりの「超高性能編集力」が爆発!!!<br />
それは極めて90年代的な方法論なのにやり方次第では現在でも<br />
有効なROCK MUSICの手段である事を証明してしまったすさまじいアルバム<br />
<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/8eJDTcDUQxQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
3.RHYMEBERRY IDOL ILLMATIC<br />
<br />
こちらもぜひぜひこのブログエントリーをお読みくださいッッ!!<br />
<br />
<br />
<a href="http://seikakuyoshikochan.blogspot.jp/2014/10/rhymeberrys-delight-idol-illmatic.html" target=”_blank >RHYMEBERRY'S DELIGHT 僕等がライムベリーに救われる理由 「IDOL ILLMATIC」のミュージックビデオを制作しましたッッッ!</a><br />
<br />
このアンセムがほんとーーに凄いなぁーーーっていうのは<br />
今までどちらかというと「LITTLE BIRD NATION」ちっくな<br />
内側向けの文系HIPHOPだったRHYMEBERRYが「アイドル」という存在を<br />
相対化することで、その音から言葉から血を流し始めたという所。<br />
つまりPOP MUSICとしての生々しい肉体性に向けて舵を切ったわけで<br />
ほーーーーんと来年以降の展開が楽しみすぎまっす!!<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/CvZQJwvPiig" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
2.銀杏BOYZ 光のなかに立っていてね & BEACH<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/wSIRyLtgXSY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
遂に出てしまったエピタフでもありラヴレターでもある9年ぶりの新作2枚<br />
言いたいことはコチラのブログエントリーに全部書いてしまいました。<br />
<br />
<a href="http://seikakuyoshikochan.blogspot.jp/2014/01/boyzbeach.html" target=”_blank >ドリーム・ベイビー・ドリーム 銀杏BOYZ新作「光のなかに立っていてね」「BEACH」を解読する試み</a><br />
<br />
そして峯田センセイーーーー!!例のアレ・・・・・スタンバッテおりまっす!!<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhOKWwn6ZVebQlXOY1m7aNXn0I9UyRKjWAVdLnVzhz_oZGv2PVO9AGYi-b-8FkvPMo-YzRrmGnJ_P9c4vT8jkkPaItmZkiMFIMqWBcpGqVpgROXf7PzbwC9VbXZrEzt2Py9pCcuyRbag-w/s1600/BywuSE6CcAAaX_q.png" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhOKWwn6ZVebQlXOY1m7aNXn0I9UyRKjWAVdLnVzhz_oZGv2PVO9AGYi-b-8FkvPMo-YzRrmGnJ_P9c4vT8jkkPaItmZkiMFIMqWBcpGqVpgROXf7PzbwC9VbXZrEzt2Py9pCcuyRbag-w/s320/BywuSE6CcAAaX_q.png" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
1.Porter Robinson worlds<br />
<br />
本人は「EDMがイヤ」でこのアルバムを作りはじめて<br />
でも出来上がったアルバムは時代を捉えたビートとグルーヴは<br />
歓びも悲しみも怒りも虚無も未来も過去も都市も自然も<br />
僕等の世界を構成する全てを肯定する事が出来る。<br />
そんなダンスミュージックの本質を完璧に鳴らしてしまったアルバム!<br />
<br />
そしてこのアルバムが凄いのは本人がインタビューで何度も言及してるように<br />
「ひたすら子供の頃に遊んだビデオゲームのシーンを頭に浮かべてそのサウンドトラック<br />
になるように作っていったんだ」という方法論。<br />
それは現実とフィクションが衝突した時<br />
それでも自らの理想、ロマンティシズムをどうサバイブさせるのか?という誰もが経験する命題<br />
に対する極めてROCK的な闘い方であり、その理想の意味、成立可能性<br />
をとことんまで追い詰めたPorter Robinson自身死闘の結果がこのアルバムの圧倒的な肯定性を支えている。<br />
<br />
「美しい作品を作りたかった」<br />
<br />
これも彼自身がインタビューで語っている言葉だった。<br />
<br />
この世界は誰の為にある? 何の為にある?? <br />
<br />
Porter Robinsonはその答えが持つ美しさの新しいカタチを手に入れたのだ<br />
<br />
そしてこの「WORLDS」を聴きながらもう一度・・・・・<br />
<br />
この世界は誰の為にある? 何の為にある??<br />
<br />
<br />
もちろんそれは僕のワタシの<br />
そして愛の為にあるに決まってる。<br />
<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/HAIDqt2aUek" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/hgKDu5pp_fU" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
今年もシッチャカメッチャカな僕の活動を多くの音とコトバに支えられました!!<br />
<br />
来年も性格良し子ちゃんはかなーーりオモロな活動をさせていただきますが<br />
<br />
ゼヒゼヒご期待くださいませ!!!!<br />
<br />
<br />
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性格良し子ちゃんhttp://www.blogger.com/profile/08471078394392578698noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1356504024393914275.post-10296058712198889982014-10-17T15:43:00.000+09:002014-10-17T15:46:04.203+09:00RHYMEBERRY'S DELIGHT 僕等がライムベリーに救われる理由 「IDOL ILLMATIC」のミュージックビデオを制作しましたッッッ!It's never old school - all brand new<br />
The beats are clear - the rhymes are bold<br />
So don't see a doctor or see a nurse<br />
Just listen to the music - first things first<br />
We got determination - bass and highs<br />
It's all hard rock - there's nothing soft<br />
<br />
<br />
(From SLOW AND LOW)<br />
<br />
<br />
「おんなのこ」と「ラップ」!!!!<br />
<br />
もーーーーーーーーーーーーちろん<br />
Queen Latifah様からMissy Elliott姐さん<br />
そしてIggy Azaleaチャンまで!!<br />
女性ラッパー大好物!!な性格良し子ちゃんですが<br />
<br />
でも実は顰蹙を買いそうな僕の想い<br />
<br />
<font size="7",font color="red">もしかしたらRAP MUSICという表現スタイルは<br />
男の子より女の子のものだったりする?!?!</font><br />
<br />
<br />
という感覚はHIPHOP村を飛び越えて「1939年」へ!!!<br />
<br />
ラップとおんなのこという組み合わせの親和性を僕が確信したのは<br />
中学生の頃に読んだ<br />
太宰治の「女生徒」の文体に触れた時でした<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi3CbcTmbaho55hM9MXkFKzB9j2lNOOn3G28FM4oMQO2Qobk9UHXvdKrlRZ6wJztgTKUhOD4G6IEGyyCd34qkNnhMDIfPjp8gzzAtD0iS_BenwOAudYLWnnwOcwLSa1JtZPiVeFnb9QkAk/s1600/img_0.jpg" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi3CbcTmbaho55hM9MXkFKzB9j2lNOOn3G28FM4oMQO2Qobk9UHXvdKrlRZ6wJztgTKUhOD4G6IEGyyCd34qkNnhMDIfPjp8gzzAtD0iS_BenwOAudYLWnnwOcwLSa1JtZPiVeFnb9QkAk/s320/img_0.jpg" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<a href="http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/275_13903.html"target=”_blank”>太宰治「女生徒」from 青空文庫</a><br />
<br />
<br />
<br />
JKのおんなのこの一日の心の中の在り様をほとんどラップのリリックのように<br />
まるでNASばりの驚愕のFLOWで書いてしまった作品<br />
<br />
文体論的にRAP MUSICとはRHYMEという手法において<br />
所謂「意識の流れ(Stream of consciousness)」を表現するスタイルの事ですが<br />
「女生徒」を読んだ時、僕等男の子が一生懸命ライムして<br />
音とコトバと自分の関係性を再構築しようとしてるのに<br />
なーーーーーーーーーーんだ「おんなのこ」ってば<br />
JC&JKの頃から生まれながらのHIPHOP体質なのかよッッッッ!!と<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
もしかしたら<br />
生まれながらのラッパーってばそれはおんなのこなのかも?<br />
<br />
<br />
と「女生徒」を読んで以来思ってしまったのでした!!!<br />
<br />
<br />
そーーーーーーーーーして今回、性格良し子ちゃん<br />
「アイドル(おんなのこ)ラップグループ」<br />
RHYMEBERRYの新曲「IDOL ILLMATIC」のミュージックビデオを制作させていただきましたー!!!<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/CvZQJwvPiig" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
ライムベリーはプロデューサーである<br />
E TICKET PRODUCTION氏のインタビューを拝読すると<br />
<br />
<br />
<a href="http://realsound.jp/2013/08/yo.html" target=”_blank”>ライムベリーのプロデューサーが明かす「彼女たちが『YO』と言わない理由」</a><br />
<br />
<br />
<br />
「おんなのこラップ」という以上に「キャラクターラップ」として始まった<br />
グループだと思っていて<br />
アイドルシーンで言えばわかりやすくBABY METALチャンと同じ、<br />
フィクション世界を取り込んで成立する2.5次元系表現の実験<br />
<br />
<br />
もーーーっとつっこんでいえば斎藤環氏の名著「戦闘美少女の精神分析」<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiboUMW4gIiKoCti8SRzgqXuie9Vwf0GDBap5i602MeOFckUKrvf0RvUDSZlmdm7_Hpsg8DlmmNhCuFbaEHn5qlPWvJrXTqE1mpARCP_tmqVjDRHinz2zauTYb3cJ-GgBF2a0dW4f0xmsM/s1600/51XDAC94PGL._SL500_AA300_.jpg" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiboUMW4gIiKoCti8SRzgqXuie9Vwf0GDBap5i602MeOFckUKrvf0RvUDSZlmdm7_Hpsg8DlmmNhCuFbaEHn5qlPWvJrXTqE1mpARCP_tmqVjDRHinz2zauTYb3cJ-GgBF2a0dW4f0xmsM/s320/51XDAC94PGL._SL500_AA300_.jpg" /></a><br />
<br />
<br />
で提唱された「ファリック・ガール」というキャラクター類型に属する<br />
アイドルグループ!!!<br />
<br />
そうした「萌え」をテーマにした2.5次元系アイドルは今ほんとーーーーに多いけれど<br />
そうした中でライムベリーが抜群におもしろいのは<br />
言うまでもなく彼女達がHIPHOPという音楽を選んでしまった所!!!<br />
<br />
HEAVYMETALを選んだベビメタちゃん、AKIBA POPを選んだでんぱ組チャン<br />
そうした音楽スタイルは彼女達がフィクショナルな「キャラクター」でいる事を<br />
そしてそれを享受する人達が2.5次元で遊戯する事を<br />
<br />
<font size="7",font color="red">「許す」</font><br />
<br />
<br />
でもHIPHOPは違う。<br />
<br />
<br />
例えばBEASTIE BOYSはデビュー当初、まるでHIPHOPのパロディーのような<br />
フィクショナルなキャラクターとして登場したけれど<br />
2nd ALBUM以降彼等の表現は次第に生々しくリアルなコトバで溢れかえっていく<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/BptQHAW2T5M" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
そしてもっとわかりやすくEMINEMの"やり方"。<br />
「SLIM SHADY」という2.5次元のキャラクターを設定する事で<br />
世界へのゲリラ戦を挑んだ彼もまたその表現の主体を<br />
SLIM SHADYからマーシャルマシューズへ、闘うための主体を「自分」へと移行していく<br />
<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/sNPnbI1arSE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
そう!! HIPHOPという音楽表現は<br />
その人が、キャラクターのままでいる事を<br />
<br />
<br />
<font size="7",font color="red">「許さない」</font><br />
<br />
<br />
でもだからこそHIPHOPは僕等を「開放する」<br />
<br />
<br />
そんな"荊の道"へとライムベリーが踏み込んでいく・・・・<br />
これから先のライムベリーの在り様を宣言しているアンセム!!!<br />
<br />
それが「IDOL ILLMATIC」という楽曲だと僕は思いました。<br />
<br />
<br />
だから今回彼女達は<br />
<br />
<br />
走ります<br />
<br />
<br />
街へ出ます<br />
<br />
<br />
学校内で暴れます<br />
<br />
っていうかトラック自体が<br />
そして特にMIRI嬢のボーカリゼーションが<br />
ライムベリーの「新しいリアル」を表明している<br />
それがIDOL ILLMATIC !!!<br />
<br />
<br />
新しいシャケットそしてMVの中でも解禁になった新しい衣装でも明らかだけど<br />
それはよりリアルな「肉体性」を、生々しいHIPHOPとの関係性を<br />
無意識かも知れないけれどRHYMEBERRYが指向していると思い<br />
<br />
STRICTLY HIPHOP!!!<br />
<br />
過去の名作OLD SCHOOL HIPHOPのミュージックビデオにオマージュを捧げた<br />
ライムベリーのMV史上最もアンセミックでエネルギッシュなMVに仕上げました!!!<br />
<br />
<br />
太宰治の「女生徒」で主人公のおんなのこは眠りにつく前にこう確信する<br />
<br />
<br />
「けれども、きっと来る、あすは来る」<br />
<br />
<br />
それはおとこのこのコトバに直せばこーいう事だ<br />
<br />
<br />
<br />
でてこいよ 誰かいるんだろ でてこいよ!!<br />
<br />
<br />
(from ジャンクビート東京)<br />
<br />
<br />
<br />
ライムベリーはHIPHOPによって僕等が手に入れる事ができる「確信」の在り処をラップする<br />
<br />
<br />
そのFLOWに身を委ねる時、僕等は救われる。<br />
<br />
TIME TO GET ILL<br />
<br />
<br />
アイドルとラップ、おんなのことHIPHOPの傑作<br />
IDOL ILLMATICを是非よろしくお願いいたします!!<br />
<br />
<br />
<br />
PS1 そーーーしてこの「IDOL ILLMATCI」には<br />
<br />
「ライムベリーガールズとして」<br />
超ーーーーーーーーCUTEな<br />
いもうとシスターズの<br />
<br />
高梨あい・香月杏珠・木内麗華・永山せりあ・河合まゆチャン達にも<br />
出演してもらっています!! コチラもCHECK IT OUT!!<br />
<br />
<a href="http://ameblo.jp/freshidolclub/" target=”_blank”>いもうとシスターズオフィシャルBLOG</a><br />
<br />
<br />
PS2 さらに!! MV本編中、すごく「素」で可愛いかったので<br />
1カット!! NGカットをそのまま使用しています・・・・・・・<br />
果たしてそのカットとは??!?!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
性格良し子ちゃんhttp://www.blogger.com/profile/08471078394392578698noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1356504024393914275.post-67069347922238319022014-03-17T21:14:00.003+09:002014-03-17T21:40:59.788+09:00地獄発→天国行きのメリーゴーランド。アカシック「終電」のミュージックビデオを制作いたしましたー!BLUESの神様 W.C. Handyは自らの自伝でこう宣言している<br />
<br />
<br />
「全ての悲しみと歓びは列車と共にやってきて去っていくのさ」<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
ブルースでも<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/n2PdsnJCuko" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
ロックでも<br />
<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/0C9IsZA3FFE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
PUNKでも<br />
<br />
<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/eNot47WRBFk" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
メタルでさえも!!<br />
<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/ZcoweoZ6jpM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
愛情と別れと、そして天国と地獄を繋ぐ唄の主人公は<br />
いつも必ず列車に飛び乗るのだ<br />
<br />
<br />
2014年、そんなBLUESでROCKでPUNKで<br />
そ・し・て「歌謡曲」な大傑作!!!!!!!!!!!<br />
<br />
<br />
<font size="6" color="ff0000">アカシックの「終電」のミュージックビデオを<br />
性格良し子ちゃん制作させていただきましたーーーーー!!</font></p><br />
<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/qkivy6srXss" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
あの「エアセックス世界大会」優勝者<br />
パーフェクトミュージックの<br />
劔樹人氏より<br />
<br />
<a href="http://blog.livedoor.jp/hitoshione/archives/51434699.html" target="_blank">大根仁が選ぶ2011MAN OF THE YEARは、劔樹人さんに決定しました!!</a><br />
<br />
<br />
<br />
お声かけいただいたのが昨年の12月<br />
<br />
<br />
<br />
<font size="6" color="ff0000">そのパンチラ三昧、乳揺れ無双!!!なボーカルの理姫嬢の</font></p><br />
<br />
<br />
<font size="12" color="ff0000">セックス暴走族</font></p><br />
<br />
としか言いようのないステージパフォーマンスに驚愕!!!<br />
<br />
<br />
そしてアカシックの楽曲が持つ(勝手に命名すると)<br />
<br />
<br />
<br />
<font size="6" color="ff0000">「歌謡力」 </font></p><br />
<br />
に唖然・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
歌謡曲っていうとニアイコールで「演歌」みたいな感じかもですが<br />
正確な意味で言う「歌謡」ってば<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
どーーやってあらゆる人達にくちずさんでもらえるのか?を追求し尽くした音楽<br />
<br />
<br />
<br />
という意味で。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
歌謡曲という言葉が生まれた時代、当時の作曲家や作詞家の方々は<br />
あらゆる西洋の楽曲を誰よりも早く研究しまくり<br />
「ウタ」としての言葉をサウンドを洗練させていった<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
ROCK MUSICは<br />
<br />
<br />
どーーやったら自らの心の中に潜むホントウへと辿り着くのか?を追及し尽くした音楽<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
だけど、アカシックの曲にはROCK的なモードで<br />
自らの心の中へと侵入していったらもう一つのドア、<br />
歌謡曲の扉をこじ開けてしまったような<br />
<br />
<br />
圧倒的な「洗練」があるッッッッ!!<br />
<br />
<br />
<br />
「終電」を含む楽曲を聴かせていただいた時に僕はその事に<br />
メチャクチャこーーーふんしていたんですが<br />
それは初めてのミーティングで作曲を担当する奥脇達也氏による<br />
この言葉で立証されてしまった・・・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
「俺、最近のBANDの曲とかって全くいいと思えないんすよ」<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
どひゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!<br />
ノエルギャラガーばりのななななななんというBIG MOUTH!!<br />
<br />
<br />
<br />
でもそれは他のバンドを腐してるんじゃなくて明らかに「歌謡」としての<br />
曲を作るアカシックに対する圧倒的な自信<br />
そーーーれが言葉の端はしから完全な確信犯としてにじみ出ていて<br />
そーーーーーーーーーーれが凄かった!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
そして理姫嬢の「コトバ」<br />
<br />
<br />
沈みつつ昇りつつ、そこはまるで地獄と天国が内混ざった<br />
コトバによるパラレルワールド<br />
<br />
<br />
それは今後インタビュー等で明らかにされていくであろう<br />
彼女の生い立ちとも関係しているかもな「小宇宙」で<br />
<br />
<br />
歌謡曲」というフォーマットが持つもう一つの意味は<br />
作曲家による音の洗練と作詞家によるコトバの洗練が<br />
せめぎ合う事によって生じるセクシャルな表層ってのがありますが<br />
<br />
<br />
奥脇氏による音と理姫嬢によるコトバの間にある緊張感は<br />
まさにその「歌謡的な関係性」を体現していて<br />
<br />
音と言葉による緊張感溢れるセクシャルな歌謡力、<br />
そこへ黒川"バンビ"絢太氏による<br />
過剰なまでにGROOOOOVYでSEXXXXXXXYなBASSが重なることで<br />
曲の「エロ度」が150%増しッッッッッッ!!<br />
<br />
<br />
<br />
こーーーーーーーーーーーーーーれは凄いBANDだぁーーーーーーと。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
そんなアカシックの最良の部分が一つのカタチになったのが「終電」!!<br />
<br />
<br />
<br />
その歌謡曲然とした「昭和」感、<br />
でもあらゆるロックピーポーもダンスネイティブも<br />
踊らせてしまう2014年ジャストなグルーブ感<br />
<br />
<br />
そんな悲しみと歓びを湛えた「昭和」感を画にするとき<br />
僕が真っ先に思い浮かべたのは映画「天使の涙」!!!<br />
<br />
<br />
そして地獄発→天国行きのミステリートレインに乗ってもらうのは誰か??<br />
を考えた時、僕は即座に<br />
<br />
<br />
<br />
<font size="6" color="ff0000">「一徹」氏を思い浮かべました</font></p><br />
<br />
<br />
こちらの映画をご覧になった方はお分かりの通り<br />
<br />
<iframe width="460" height="215" src="//www.youtube.com/embed/hVdBYk3Hjhc" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
男優の方々は<br />
ほんとーーーーーーーーーーーーーにオモロで<br />
魅力的なアニキばかりですが<br />
所謂「エロメン」としてこれまでAVに興味を持たなかったかも?な<br />
女子の方々を熱狂させる一徹氏<br />
<br />
SILK LABO様の作品を何作も見て、僕は思いました<br />
<br />
<br />
あぁーーーーーーーーーーーーー一徹氏ってば<br />
女優さんでいえば「つぼみ」チャンじゃん!!と<br />
<br />
アタマが良くて、ちょっぴり天然で、でもそれがナマの自然体で。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
なんだかんだいってやっぱり「特殊」な環境である<br />
アダルトビデオという現場に関わる人たちは<br />
多かれ少なかれ<br />
<br />
生々しい自分<br />
<br />
<br />
をどこかで捨て去ることを余儀なくされてしまいます。<br />
<br />
<br />
<br />
「自分である事」<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
本当は生々しい自分をさらけ出すことがセックスの本当の意味のはずなのに<br />
どんどん「嘘の自分」へと迷い込んでしまう・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
ぶっちゃけ一徹氏はこれまでのAV好き女子が好むような<br />
「エロエロ王子様ぁーーーーーー」でもないし<br />
そのセックスはホントに極×10「フツーーーー」のSEX<br />
<br />
<br />
でもそれが「彼」であり<br />
<br />
<br />
<br />
それが一徹氏という「自分」である<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
自分自身であるという生々しさ、そんな姿をKEEPしている彼の姿に<br />
多くの人々は魅せられているのだと思います。<br />
<br />
<br />
<br />
僕は今回撮影させていただいてその一徹氏の<br />
自然体っぷりにほんとーーーーにビックリしたんですが<br />
その「自分自身力」は正に<br />
PUNPEE×Satznicpornocultshopの「Bad Habit」を<br />
撮影させていただいた時の<br />
つぼみ嬢のたたずまいと<br />
メッチャ似ていて!!<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/PQGhzSajlrM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
別に物凄いプレイだとかカラダだとかそんな事が<br />
求められているんじゃない<br />
2014年現在最も求められている「エロさ」とは<br />
<br />
<br />
<br />
どれだけ自分自身をさらけ出せるか<br />
<br />
<br />
<br />
なんだなぁーーーーと<br />
<br />
<br />
<br />
去年AV界ナンバーワンのつぼみ嬢にもその事を感じて、<br />
そして今回エロメン界のトップを走る一徹氏を<br />
そして月野"アニキ"帯人氏を撮影させていただいて同じ事を思いました。<br />
<br />
<br />
<br />
「終電」という曲の中の愛と性と欲望と絶望が<br />
グチャグチャになった世界<br />
<br />
<br />
<br />
SILKLABO様的な「日常」セッティングとは違う<br />
ブルースでROCKでPUNKで歌謡曲な<br />
「終電」の世界においても<br />
氏の持っている2014年にジャストなセクシャルさを<br />
見てみたい!!と思い今回出演をお願いいたしました!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
小説「銀河鉄道の夜」で<br />
<br />
誰もいない列車に乗り込んんで宇宙へと沈んでいくジョバンニにカムパネルラは優しくこう告げます<br />
<br />
<br />
<br />
「この砂はみんな水晶だ。中で小さな火が燃えている。」<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
終電に乗ったものだけがたどり着くその場所へ<br />
<br />
メリーゴーランドのように天国と地獄を繋ぐそのスピードへ<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
終電に乗り込んだ一徹氏と理姫嬢のセクシャルトリップを<br />
お楽しみいただければ幸いです。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
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<br />
<br />
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<br />
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<br />
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<br />
<br />
<br />
性格良し子ちゃんhttp://www.blogger.com/profile/08471078394392578698noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1356504024393914275.post-69892069311298008952014-01-17T17:10:00.003+09:002014-01-17T18:25:46.425+09:00ドリーム・ベイビー・ドリーム 銀杏BOYZ新作「光のなかに立っていてね」「BEACH」を解読する試み淫夢(WET DREAM!!)、正夢etc....「夢」には様々なカタチがあって<br />
その中でも特におもしろいのは<br />
<br />
「明晰夢」<br />
<br />
<br />
というドリーム状態ッ。<br />
<br />
<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E6%99%B0%E5%A4%A2"target=”_blank”>明晰夢Wiki</a><br />
<br />
<br />
映画「インセプション」のように<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/ZfDm3s_IcqM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
その夢のカタチを手に入れられたら<br />
僕等はどこへも行ける・なんにでもなれる・君に近づける・・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
銀杏BOYZ、9年ぶり新作 「光のなかに立っていてね」「BEACH」は<br />
ROCK史上類を見ない、サイケデリックな「夢」をテーマとした傑作アルバムである。<br />
<br />
<br />
<br />
YOU&I VS THE WORLD<br />
<br />
言うまでもなくずーーーっと銀杏BOYZの音楽は<br />
「仮想敵」としての世界に対峙するためのアンセムだった<br />
<br />
<br />
その戦いは第三次世界大戦と名付けられ<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/9KOcPgY4zhI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
キミとボクを隔てようとするDOORの向こう側の世界は<br />
容赦なくその醜悪な本質を暴かれていった<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
銀杏BOYZのギターサウンドとはヘナチョコな兵士が唯一手にした暴発覚悟の武器であり<br />
壮絶なLIVEは文字通りその戦場を観客と共に再現する装置だった<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
でも世界は僕等の「ホントウの敵」だったのか??<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
ライブリミックスアルバムと銘打たれた「BEACH」<br />
BANDを脱退した安孫子氏によって<br />
ライブ音源とレイヤーされた新たなサウンドがミックス&プログラミングされた<br />
このアルバムは明らかに銀杏BOYZの墓標(エピタフ)である。<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/thrHg7FUfWc" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
生々しい戦いの「記憶」がまるで墓石のように<br />
まるで「波」のようなノイズとシークエンスで塗り固められる・・・<br />
もしあの銀杏BOYZのライブそのままをパッケージングするなら<br />
実はこうした処理は必要なかった。<br />
でもその軌跡はすでに「過去」のものである事<br />
<br />
<br />
波にさらわれてしまっても<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
まだ僕等の頭の中に残る記憶をカタチにする<br />
その遺志によって貫かれたアルバムが「BEACH」である<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
そしてもう一度<br />
<br />
<br />
でも世界は僕等の「ホントウの敵」だったのか??<br />
<br />
<br />
<br />
「BEACH」によって銀杏BOYZは自らの戦いを葬り去ってしまった<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
ノイズと打ち込みの導入という新作の一報を知った時<br />
実は僕はちょっといやーーーな予感がしていた。<br />
3.11以降、「仮想敵としての世界」という対立項は<br />
表現の核としてあまり意味をなさなくなったと思っている僕にとっては<br />
ギターをノイズに、あのグルーブを打ち込みに<br />
そんな風に武器だけを新しくしてもあんま意味ないんじゃないか??<br />
と思っていたりしたのデッス。<br />
<br />
<br />
BANDの皆様、そして峯田様ほんとーーーーーーーーーーーにゴメンナサイ!!!!<br />
<br />
<br />
<br />
遂に聴くことができた「光のなかに立っていてね」は<br />
そんな側だけをとっかえたアルバムじゃなかった!!<br />
<br />
<br />
峯田氏が駆使したというカオシレーター!!からシューゲイズばりにプロセスされたギターサウンド<br />
そしてゲームセンターやパチンコ屋に渦巻くような狂騒的な電子音<br />
「光のなかに立っていてね」の音の実相は<br />
妄想の中で世界と差し違えるための「武器」として鳴っていたギターとカオスとは見事なほど異なっている。<br />
<br />
ウォールオブサウンド!! 「光のなかに立っていてね」で鳴っている音は<br />
全て世界をシャットアウトする「壁」として機能しているのだ<br />
<br />
<br />
その中に潜むものをこぼれ落とさないように<br />
その中で生きるものをセカイによって邪魔されないように<br />
<br />
<br />
そしてその新しい「音の壁」によって守られているもの<br />
それは夢と現実の境が消え去った明晰夢のような場所<br />
妄想から幻想、夢へと深化したキミとボクの姿なのだ<br />
<br />
<br />
<br />
冒頭に書いた明晰夢。それを見るためにはかなりの訓練が必要になると言われていて<br />
イコール「夢の中で生きる」そんな状態は一朝一夕には身につかないだろう。<br />
僕はずーーーーーーーーっとななななななんで銀杏は新しいアルバムを出さないんだよぉぉぉぉぉ!!!<br />
と思っていた人間の一人ですが「光のなかに立っていてね」を聴いて<br />
何故9年もの時間がかかったのかすぐにわかった。<br />
<br />
<br />
夢の中で生きる事<br />
<br />
<br />
「そのための音」を鳴らすためのディシプリン、訓練の期間としてBANDは9年間を必要としたのであり<br />
そしてその結果として「武器」だったサウンドは「壁」へと<br />
そして「僕と君」と「世界」を「区別」するためのコトバは「ボクトアナタ」をそして「生と死」を包み込む言葉へと変化した<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/wSIRyLtgXSY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
多くのサイケデリックバンドやシューゲイザーバンドが試みた<br />
そんな臨界点へと銀杏BOYZは「光のなかに立っていてね」で辿り着いてしまった!!!<br />
<br />
<br />
夢の中へと、異界へと堕ちていく映画として僕が最も好きな作品は「陽炎座」だけど<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/RdyFyZAu2bk" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
「愛の裂けめ」における峯田氏は夢の中で恋と愛の天国・地獄に落ちていく松田優作演じる松崎のよう!!<br />
<br />
<br />
そしてSUICIDEの「DREAM BABY DREAM」のようなアルバムのラスト「僕たちは世界を変えることができない」<br />
と共にこのゴイステ・銀杏BOYZ史上最も「ロマンティック」なアルバムは幕を閉じる<br />
<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/qCRTCqgAkfg" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
先日放送されたダイノジ大谷ノブ彦氏のオールナイトニッポンで突如披露された新曲<br />
「夕闇を殺せ」はすでに何曲もできあがっているという新曲群をも予感させる<br />
次がラストとなる銀杏BOYZ三部作の在り様を予感させるまったく次元の違う曲だった!<br />
<br />
<br />
<br />
夢を自覚する事、フィクションと現実の境界が曖昧になった世界を体験する事は<br />
また新しい現実へと向かうためにどうしても必要な通過儀礼で<br />
<br />
そして光のなかに立っている君に再び出会うために僕等はまた夢を見るのだ<br />
<br />
<br />
性格良し子ちゃんhttp://www.blogger.com/profile/08471078394392578698noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1356504024393914275.post-88007284269502949902013-12-31T18:34:00.000+09:002013-12-31T20:18:23.242+09:00君は音楽に恋をしたことがあるかい? EIICHI OHTAKI氏へ僕は音楽と初めて恋に落ちた瞬間を覚えている<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
その曲は突然ラジオから鳴りだしたのだ<br />
<br />
<br />
聴いた事のない分厚い(三連の)音<br />
<br />
<br />
<br />
そしてオーケストラが3つぐらい同時に演奏しているかのようなブレイク<br />
<br />
<br />
<br />
そして聴こえてきたのは「お、男の人だよね?!」と一瞬戸惑ってしまうくらい甘い歌声<br />
<br />
<br />
<br />
もっと聴いていたいのにDJは一番が終わると無情にも曲のレベルを下げてお喋りを始めて最後にこう言った<br />
<br />
<br />
<br />
「曲は、君は天然色 大滝詠一でした」<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
この時僕は大滝詠一という人が作る音楽に恋をした<br />
<br />
<br />
初恋だった<br />
<br />
<br />
<br />
おんがくとおんなのこ<br />
<br />
<br />
<br />
僕の全てはこの曲からはじまった <br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
僕が生まれて初めて自分のお金で買ったLPレコードは「A LONG VACATION」だった<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
僕が初めてギターで弾こうと練習した曲は「君天」だった<br />
(もちろんギター一本であの曲っぽくなるはずない!!でもその悪戦苦闘のおかげで僕は分数コードを知った)<br />
<br />
<br />
僕が「日本の喜劇人」という本を知ったのも大滝詠一のおかげだった<br />
<br />
<br />
<br />
僕がクレイジーキャッツを、というか萩原哲晶氏のアレンジワークのとんでもなさを知ったのも<br />
大滝詠一のおかげだった<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
僕がフィルスペクターという「プロデューサー」の仕事を知ったのも大滝詠一のおかげだった<br />
<br />
<br />
<br />
CMソングの事を子供ながらに調べてTVでかかるたびに「これはねー作曲がねー」と周りに解説を始める<br />
いやーーーーーーーーーーーなガキになったのも大滝詠一のおかげだった<br />
<br />
<br />
<br />
山下達郎氏も伊藤銀次氏も佐野元春氏も杉真理氏を知ったのも大滝詠一のおかげだった<br />
<br />
<br />
<br />
僕が生まれる何十年も前から「ポップミュージック」は存在していて僕等に聴かれる事を待っている<br />
そんな1950年代からの音楽の宝の山のありかを教えてくれたのも大滝詠一だ<br />
<br />
<br />
<br />
そしてもちろんこんなビデオを作ったのだって大滝詠一のおかげだ<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/r8fmwwrn0RU" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
僕等大滝ファンは「待つ」事には慣れっこで<br />
<br />
今度はイーチが僕等を待っててくれるなんてちょっと不思議な気持ちがする。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
レースはまだ終わりじゃないさ<br />
<br />
ゴールは霧の向こうさ<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/XYxtzhyndio" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
だから僕は来年もおんがくを聴いておんなのこを撮る<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
性格良し子ちゃんhttp://www.blogger.com/profile/08471078394392578698noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1356504024393914275.post-78143146126771482872013-12-31T17:19:00.000+09:002013-12-31T20:18:23.239+09:00FESTIVA2013 性格良し子ちゃん2013年BEST DISC大発表!!ここここここ今年もこの季節がやってまいりましたぁぁぁ!!<br />
何故AV監督がここここんな事を・・・・<br />
と言われて早10years以上!! 2013年の大大大好きなッッ!!<br />
性格良し子ちゃん的BEST DISCを大紹介ですーーーd( ̄(エ) ̄d)☆very good☆(b ̄(エ) ̄)b<br />
<br />
<br />
<br />
25. The internet FEEL GOOD<br />
<br />
今年のサウンドの一つの基調に70'sから80'sのAOR的な音を<br />
どう解釈するのか??っていう命題がありましたが<br />
それをBAND形式でアルバム一枚やってしまった!! ジャケもメッチャ大好きなのでっす!<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/28JAS1ZUUqw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
24. Juice=Juice 私が言う前に抱きしめなきゃね<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/cchjirF7zM4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
アイドルソングにおける<br />
今年のハロプロ一人勝ちの一面を代表する一曲<br />
メロディーは70年代ムード歌謡なのに<br />
あのサックスリフとバキバキゴリゴリの変態エレクトロトラック!<br />
この曲が凄いのは<br />
<br />
「古さ」がデザインされている所<br />
<br />
<br />
まんま70年代垂れ流しなノスタルジーを拒否して<br />
その古さをどう今に鳴らすと有効なのか?<br />
そのデザイン性の高さは今年のハロプロ曲を<br />
象徴する表層なんですが<br />
ほーーーんとそこが素晴らしかった!<br />
<br />
<br />
実は僕は歌詞を空耳していて<br />
<br />
女の子の一つ<br />
女の子の二つ<br />
本物の覚悟が今日も星となる<br />
<br />
<br />
を<br />
<br />
女の子の一つ<br />
女の子の二つ<br />
本物の「過去」が今日も星となる<br />
<br />
<br />
だと思っていてだとしたらコトバとしても凄い!!!<br />
と思ってたらちょっと違ってて残念・・・・・<br />
この後J=Jは所謂ハロプロ王道路線にシフトしてしまうんですが<br />
またこーーんな凄い曲やって欲しいなぁー<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
23.Mesita - Future Proof <br />
<br />
僕はフォーマットとして「MIDIコン(を操りながら唄う)シンガー」<br />
っていう見た目が今一番COOLな音楽的キャラクターだと思うんですが<br />
Mesitaもそのゾーンの唄うトラックメーカー!!<br />
「世界中の奴らに届けてやる!!」感満載のアルバム全体でのテンションの構成最高でした!<br />
<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/R5Xn5Qxid_E" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
22.CRISTINA QUESADA - Pineapple Princess<br />
<br />
ひぇーーーーーーーーーーこここんなシンプルでCUTEな音楽が<br />
2013年に可能だなんて・・・・・彼女の本職が「唄のお姉さん」と知って納得!!<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/GgZN_4QrhAU" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
21. blue marble フルカラー<br />
<br />
大傑作バチェラーポップスアルバム!!<br />
<br />
何度未明の明け方にメッチャ聴いた事かッッ!!<br />
<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/o8s-W9fbnWc" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<a href="http://www.hmv.co.jp/news/article/1310110089/"target=”_blank”>このインタビューもおもしろかったなぁーー</a><br />
<br />
<br />
もっともっとセンチメンタルにエモーショナルなBANDに<br />
なれちゃうはずで来年もっとドーーーン!!とメジャーに活躍してほしいなぁー<br />
<br />
<br />
<br />
20.Edward Sharpe and the Magnetic Zeros<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/0GSLAZg3n8I" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
ススススイマセン・・・・今まで70年代的な「誇大妄想」ROCK<br />
をネタとしてやってる人達だと思ってました・・・・<br />
セルフタイトルを冠したこのアルバムの本気のゴスペルロック!!!<br />
うーーーーん凄い!!!<br />
<br />
<br />
<br />
19.The Silver Seas ALASKA<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/nyxO8ULk6tI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
昔から大ファンなんですが前作のパワポ路線から一気に<br />
彼等王道のレイドバックした泣きメロ路線へ大復活!!<br />
PVも最高ーーーーーーーーーーーーでっす!!<br />
<br />
<br />
<br />
18.FRENCH HORN REBELLION Dancing Out<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/N_auCb_krF0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
80年代モードを採用するBANDはほんとーーーーーーーーに今多いけど<br />
彼等のこの曲が今年一番ど真ん中の80S!!!!<br />
この「ダメさ」スパイス、それを対象化して取り入れる事の出来るクレバーっぷりに乾杯!!<br />
<br />
<br />
<br />
17. Neko Case "Night Still Comes"<br />
<br />
今年一番の「ハードボイルド」SONG!! 夜は誰にもやってくる<br />
それはドラッグ漬けで頭に銃を向けているジャンキーにも平等に<br />
そして優しく・・・<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/qhnFl3Y2FVI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
16.BLOOM TWINS<br />
<br />
まぁーーーー今年一年性格良し子ちゃんのtwitterは<br />
日本支局のように彼女達の動向をずーーっと<br />
お伝えしてきましたが<br />
<br />
<a href="http://twilog.org/seikakuyoshiko/search?word=bloom%20twins&ao=a"target=”_blank”>TWILOG</a><br />
<br />
<br />
何度も言ってますがぜーーーーーーーーーーーったい彼女達は<br />
日本でも展開すべきだと思います!!<br />
てか日本の方が受けるはずッッ。<br />
VerveのR.アシュクロフトと制作した新曲が楽しみすぎるぅーー<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/DQfqI6yDF0M" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
15. Milosh Jetlag <br />
<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/koj5U1n6UDY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
RHYEとしてのアルバムも良かったんですが<br />
ひたすら自分の奥様を使ったPVで明らかなように<br />
よりパーソナルでセンシュアルなこっちのアルバムが素晴らしかったぁーーーー!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
14. Chris Malinchak - So Into You<br />
Miami Horror ft. Sarah Chernoff - "Real Slow" <br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/BwsXgJ_nVvs" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/dDIJ-jqYulI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
今年はEDITされたBOOGIEモノにとーーにかく気持ちいい作品が多かったんですが<br />
その中でもPOPさに秀でた2曲!!!この辺の人達是非アルバムも作ってほしーーー<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
13. Elvis Costello & The Roots Wise Up Ghost<br />
<br />
<br />
とーーーにかく最初に聴いたときの熱狂Tweetはコチラ!!<br />
<br />
<br />
<br />
<a href="http://twilog.org/seikakuyoshiko/date-130912"target=”_blank”>TWILOG</a><br />
<br />
<br />
<br />
このアルバムの通底音は「死と怒り」<br />
それはもちろんROCK MUSICとして鳴らすことができる<br />
その確信に満ちた音と言葉にメッチャ勇気をもらいました<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/VSDEs6_iNqQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
12. Jamie Isaac - 'I Will Be Cold Soon' EP<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/CX1pkDs5XIA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
JAMES BLAKE以後のシンガーソングトラックメーカーの中で<br />
とーーーにかくメロディーの良さとセクシャルさで一抜け!!<br />
JB以上のウルトラソフトロックMODEにととと溶けるぅぅぅぅぅ<br />
来年のフルアルバム楽しみだなぁー<br />
<br />
<br />
<br />
11.obey city Champagne Sounds EP<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/1D_Zw7hX1_A" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
GLOfiというか今はVIPERって言った方が通りがいいかもですが<br />
その方法論を洗練しまくったとてつもなく完成度の高いEP!!<br />
このあたりの人達ってPVとかあんまちゃんとしたの作ってくれないんですが<br />
TEASER MOVIEも素晴らしかったですっっっ<br />
そしてなんと2014年2月には<br />
seiho氏&食品まつり氏と来日公演がぁーーーー!!<br />
<br />
<br />
<a href="http://www.clubberia.com/ja/events/217466-Seiho-Obey-City-Way-Cool-Winter-Tour-2014-Nagoya/"target=”_blank”> Obey City Way Cool Winter Tour 2014 Nagoya</a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
10. Fla$hBackS FL$8KS<br />
<br />
Whitescreen様のBESTにも書かせていただきましたが<br />
<br />
<a href="http://white-screen.jp/?p=33878"target=”_blank”> 【邦楽MV篇】white-screen.jp年末特別アンケート企画!</a><br />
<br />
完全に「NEXT STAGE」の音と言葉とたたずまい!!<br />
<br />
USにはCHANCE THE RAPPERがいるかもだけど<br />
日本には彼等がいる!!<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/wWtjnY6Liwk" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
9. Kylie Minogue - Skirt<br />
<br />
ままままままさかKYKIE様がこーーーーーーんな凄まじい<br />
曲をDROPするなんて!!!<br />
PVのアイデア一発&SEXYっぷりも今年最高の一作<br />
いつも「新しい音」はダーティーでエロくて<br />
グルーーーヴィーなのです<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/VsKBuR11Cvw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
8.1975 1st album<br />
<br />
<br />
性格良し子ちゃんはずーーっと彼等推しでしたが<br />
<br />
<a href="http://twilog.org/seikakuyoshiko/search?word=1975&ao=a"target=”_blank”>TWILOG </a><br />
<br />
<br />
UKのBANDとしてはもしかしたらマニックスの1stに匹敵するくらい<br />
ロマンチックで愛と性欲とビッグメロディーに執りつかれた<br />
ポップ殉教者の音楽、傑作だと思います<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/s6Y2FVD5JVw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
7.ICONA POP 1st ALBUM<br />
<br />
<br />
彼女達についてずーーーってtweetしてきましたが<br />
<br />
<a href="http://twilog.org/seikakuyoshiko/date-130918"target=”_blank”>TWILOG</a><br />
<br />
<br />
今年発表されたGIRL POP、否!!あらゆるあらゆるジャンルのアルバムにおいても<br />
もっともアイデアが詰まりに詰まりまくった<br />
究極のエレクトロポップアルバム!!<br />
<br />
このアルバムの鳴り方が今後の「アイドルアルバム」の作りのロールモデル<br />
になるのは間違いないし、果たしてそこへキャッチアップする<br />
アイドルグループは誰になるのか?楽しみーーーー<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/UxxajLWwzqY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
6.Sky Ferreira Night Time, My Time<br />
<br />
彼女に関してもずーーーっとお伝えしてきましたが<br />
<br />
<a href="http://twilog.org/seikakuyoshiko/search?word=Sky%20Ferreira&ao=a"target=”_blank”>TWILOG</a><br />
<br />
発売は延期され続けるは<br />
更に!発売時のあのドラッグ騒動・・・・・<br />
<br />
がしかーーーーーーーーーーーーーーーーーし!!<br />
アルバムはとにかく素晴らしかった!!<br />
<br />
おんなのこという生き物<br />
<br />
の生々しさをこれでもかとサウンドに刻み付けた<br />
傑作アルバム!<br />
もちろんジャケは2014年最高傑作だと思います<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/6Y2Q2BkqGfw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
5.Pharrell Williams Happy & Robin Thicke - Blurred Lines ft. T.I Pharrell<br />
<br />
<br />
もちろんDPの曲も含めてもOKですが2013年はファレル兄貴の年だった!!<br />
White screen様のエントリーにもカキコしましたが<br />
<br />
<a href="http://white-screen.jp/?p=33878"target=”_blank”>【洋楽MV篇】white-screen.jp年末特別アンケート企画!</a><br />
<br />
<br />
思いつきのようなシンプルな「アイデア」こそが最もPOPになる<br />
その大原則に完全に乗っかった兄貴の今年の音は全てがパーフェクトだったーーーー!!!<br />
<br />
<iframe src="//player.vimeo.com/video/73851503" width="500" height="281" frameborder="0" webkitallowfullscreen mozallowfullscreen allowfullscreen></iframe> <p><a href="http://vimeo.com/73851503">Robin Thicke Blurred Lines Unrated Version Video</a> from <a href="http://vimeo.com/user6994429">Media Easier</a> on <a href="https://vimeo.com">Vimeo</a>.</p><br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/y6Sxv-sUYtM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
4.禁断の多数決 アラビアの禁断の多数決<br />
<br />
<br />
こーのアルバムに関してはこのエントリーで<br />
書きまくってしまいました!!!<br />
<br />
<a href="http://seikakuyoshikochan.blogspot.jp/2013/12/merry-christmas-miss.html"target=”_blank”>Merry Christmas Miss.イェツィンカ&ヤルミラ!!<br />
禁断の多数決「リング・ア・ベル」のミュージックビデオを<br />
制作させていただきました</a><br />
<br />
<br />
<br />
そして今月の初LIVEを見て<br />
アラビアが<br />
「モンスター」から「リバースター」へ!!<br />
というメタモルフォーゼを掲示したアルバムだぁーーー<br />
という自分のトンデモ説にまたまた自信を持ってしまったッッ!!<br />
<br />
<br />
<br />
そして昨年1stのエントリーの際<br />
<br />
<br />
<a href="http://seikakuyoshikochan.blogspot.jp/2012/12/festiva2012-2012best-disc.html"target=”_blank”>FESTIVA2012 性格良し子ちゃん2012年BEST DISC大発表!!</a><br />
<br />
<br />
予言したライブがBINGO!!だったので<br />
今年も大胆予想!!来年の彼等のLIVEは<br />
こここれがロックバンドのライブ?!?!<br />
っていうくらい「シアトリカル」になるに違いないと思います。<br />
っていうーーーか! 日本のROCKBANDで<br />
これだけ次の年何をやるんだろう?!?!ってワクワクさせてくれる<br />
BANDはないわけで!! うーーーーん2014年もたたた楽しみぃーーーー!!<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/r8fmwwrn0RU" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
3.Miley Cyrus Bangerz<br />
<br />
<br />
GAGA姐さんもK.ペリーも完全にぶっこ抜いて<br />
今年のPOPMUSIC最大で最高のパフォーマンスは<br />
言うまでもなく彼女のVMAの完璧な振る舞いだった<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/2N0sIzXuNIc" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
僕はWE CAN'T STOPのとんでもない凄さに震撼して<br />
<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/LrUvu1mlWco" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
それ以来ずーーっと彼女のtweetをメチャクチャしてきたけれど<br />
まままままさかアルバムがこんな作品になるとは!!!<br />
<br />
<br />
10年代における女性BLUES ALBUM最高傑作の一つ<br />
<br />
<br />
それがこの「BANGERZ」の正体である<br />
<br />
<br />
一曲目の「ADORE YOU」から<br />
彼女の喪失感が爆発する「WRECKING BALL」<br />
狂ったトラックとメランコリーが交錯する「My Darlin」<br />
<br />
<br />
聴けば聞くほどあらゆるトリックが詰まったサウンドプロダクション<br />
もとんでもないけれど<br />
それを飛び越えてMiley Cyrusのボーカルが圧巻で。<br />
<br />
USで最も知られたセレブ一家の娘である自らを肯定するかのような<br />
ヴォードヴィル的唄から、もちろんダーティーなサウスHIPHOP<br />
王道のパワーバラッドまで変幻自在にボーカルスタイルを駆使して<br />
まるで悪魔に魂を売り渡したかのようにサウンドを乗りこなす<br />
鬼気迫る彼女の声こそがこのアルバムを支えている。<br />
<br />
悲しみを歓びを同時に咆哮する<br />
<br />
<br />
そんな離れ業を彼女はこのアルバムで成し遂げてしまったのだ。<br />
<br />
<br />
そしてそんな彼女の在り様は優れたポップミュージックには<br />
いつもその二つが同時に鳴っている、<br />
その事を改めて僕等に知らしめてくれたのだ!!<br />
<br />
あまりの素晴らしさに僕は超ーーーーーーーーーー限定のVINYLまで<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg01xGkYNLvUZ3r7fvk4NoYLvwILjBaFGjALK29PwgpwgZ84Tp_xbKxqYBP6hdCWNJPTwp0UCTL4ywliPMS4RvrqIcLGMXvcuxWELlW5O2LrgHI_QqW8aqW0hd4EfqE1llti6zFulWQiUU/s1600/bangerz.png" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg01xGkYNLvUZ3r7fvk4NoYLvwILjBaFGjALK29PwgpwgZ84Tp_xbKxqYBP6hdCWNJPTwp0UCTL4ywliPMS4RvrqIcLGMXvcuxWELlW5O2LrgHI_QqW8aqW0hd4EfqE1llti6zFulWQiUU/s320/bangerz.png" /></a><br />
<br />
買っちゃったけど、それくらいすす素晴らしいアルバムでしたッッ!!<br />
<br />
<br />
<br />
2. モーニング娘。君さえ居れば何も要らない<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/j4xYQ4iqTOY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
JUICE=JUICEの際にもカキコしましたが<br />
とにかくアイドルポップスにおいて<br />
2013年のハロプロは完全に圧勝でした<br />
<br />
この曲が解禁された際狂ったようにtweetしたコチラで<br />
言い尽くしてしまったんではあるんですが<br />
<br />
<a href="http://twilog.org/seikakuyoshiko/date-130313"target=”_blank”>TWILOG</a><br />
<br />
<br />
とにかく女の子ポップスの歴史においても<br />
金字塔のような作品だと思います。<br />
<br />
<br />
この5年ほどでアイドルソングを作る製作者の方々も<br />
世代交代が進んで、それに沿って<br />
アイドル語りをする際にも殊サウンドに関して先鋭的な<br />
TEXTが書かれるようにもなりました。<br />
それはそれで嬉しい事だし読んでてほんとーーに<br />
幸せな気分になるけれど<br />
でも僕はどうしてももっと!もっと!!を望んでしまう。<br />
<br />
それはアイドルソングおける「コトバ」の部分<br />
<br />
その後にリリースされた「愛の軍団」の時に<br />
ちょっとtweetしてしまいましたが<br />
<br />
<a href="http://twilog.org/seikakuyoshiko/date-130801"target=”_blank”>TWILOG </a><br />
<br />
<br />
やっぱり僕は現在のアイドルソングは「コトバ」の部分が<br />
ものすごく「弱い」と思う。<br />
<br />
<br />
それはかなり以前「FUTURE DIVER」についてエントリーした際にも<br />
言及しちゃいましたが<br />
<br />
<a href="http://seikakuyoshikochan.blogspot.jp/2011_12_01_archive.html"target=”_blank”>でんぱ組.inc Future Diver</a><br />
<br />
<br />
ボーカルミュージックである以上<br />
やはり曲におけるコトバとサウンドの重要性は<br />
言うまでもなく50/50で。<br />
<br />
でもアイドルソングにおいては特権的にサウンドだけを<br />
遊戯的に語ることが許されてきました。<br />
<br />
なぜならそれは70年代に<br />
サブカルチャー的な見地からカウンターとして<br />
アイドルを語る際の「身振り」として<br />
確立された方法論だから。<br />
<br />
つまり語り口としてはかなーーーーーーーり昔からある方法論で<br />
それは楽しい!!楽しいけれど<br />
僕がこの「君さえー」を聴いて思ったのは<br />
<br />
もうそろそろコトバも含めて<br />
アイドルソングについて言及しないと<br />
アイドルソング自体が進化しないかもーーーーと。<br />
<br />
<br />
僕は聴き手のフィードバックと共に成長していくのが<br />
ポップミュージックだと思っていて<br />
そのコール&レスポンスがないところには<br />
新しいポップミュージックは現れないと思っています。<br />
<br />
今現在アイドルソングをサウンド面から語るフィードバック<br />
は百花繚乱色々あるけれど<br />
コトバに関しては悲しいくらいレスポンスが無い(泣)<br />
だからサウンドはほんとーーに進化しているけれど<br />
コトバに関してはかなーーり旧態以前のままだったりします。<br />
<br />
そんな中この「君さえ居れば何も要らない」は<br />
コトバの位相においても"奇跡的に"凄まじかった!!<br />
<br />
ガチガチにAUTOTUNEした音の閉塞感をコトバが<br />
そしてそこからの疾走するスピード感をコトバが<br />
サビの力強いメロディーをやはりコトバが<br />
<br />
ここには所謂つんく節といわれるような<br />
独特の「コトバ遊び」もなければ<br />
秋元康氏的な引き延ばされた「永遠の放課後」もない<br />
<br />
<br />
弱くて、でも強くならなければならないと願う<br />
等身大の「僕と君」がいる。<br />
<br />
<br />
I Love Youを今日もまた優しくささやいた<br />
二人の現実が真実となるように<br />
<br />
<br />
I LOVE YOUという「コトバ」が最も機能する<br />
瞬間が鮮明に描かれている徹頭徹尾リアリスティックで<br />
そしてロマンティックなラブソング<br />
そして「ラブソング」という表現において<br />
これだけトチ狂ったサウンドを要したアイドルソングは<br />
2013年なかった!!<br />
「君さえー」はまだまだ「愛」の唄は進化することができる!!<br />
という高らかなアンセムでもあるのだ。<br />
<br />
<br />
あぁぁぁぁ来年もハロプロ制作陣の方々が<br />
またこんなアイドルソングを作ってくれることを心から願います!!<br />
<br />
<br />
<br />
1. 160OR80<br />
<br />
<br />
white screen様のBESTでもこーー書いてしまいました・・・<br />
<br />
<a href="http://white-screen.jp/?p=33957"target=”_blank”>【音楽篇】white-screen.jp年末特別アンケート企画! </a><br />
<br />
<br />
そして以前アホみたいな長文でこーー宣言もしました<br />
<br />
<br />
<a href="http://seikakuyoshikochan.blogspot.jp/2013/09/2013-japanese-jukehip-hop-160or80.html"target=”_blank”>2013年のヌーヴェルヴァーグ JAPANESE JUKE×HIP HOPコンピレーション<br />
「160OR80」の衝撃<br />
Carios & DKXO ×早乙女らぶ year-end tax adjustment編!!</a><br />
<br />
<br />
<a href="http://seikakuyoshikochan.blogspot.jp/2013/09/2013-japanese-jukehip-hop-160or802.html"target=”_blank”>2013年のヌーヴェルヴァーグ JAPANESE JUKE×HIP HOPコンピレーション 「160OR80」の衝撃2!! PUNPEE×つぼみ Badhabitが最強のラブソングである理由</a><br />
<br />
<br />
それでもまだ足りないのかよぉーーーーと!!<br />
ホントはですね、ほんとーーーーーーーーーーーーーーーーに<br />
僕がこの作品について書くのってどーー考えても変なんですけど<br />
変なんですけど、でも申し訳ないですがこの作品の重要性と革命性に<br />
見合ったテキスト量には全然足りてないと思う<br />
<br />
<br />
なので2013年ラストのラストにもう一回言わねばッッッ<br />
<br />
<br />
<br />
160OR80は世界的に見ても2013年最も優れたROCK MUSICです。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
繰り返しになっちゃいますけど<br />
ROCK MUSICは境界を超える&侵犯する事で<br />
新しいクルーヴを手に入れ僕等が生きる「今」の<br />
時代性をどの表現ジャンルよりも明確に撃ち抜く<br />
コトバと音と快楽を手にしてきました。<br />
<br />
<br />
でもこれだけジャンルが細分化、「村」化して<br />
さらにそこだけである程度「自給」できちゃう今<br />
なーーーんでそんなめんどくさい事やんなきゃなの??<br />
という空気がなんとなく立ち込めていたりして。<br />
<br />
そんなある種自主規制にも近いいやーーーな雰囲気を<br />
軽々と超えて、しかもCLUBでナンパしてベッドインまで<br />
いっちゃうかのようなフットワークで<br />
ROCk MUSICの本質へと辿り着いてしまった<br />
奇跡的な作品が160OR80!!<br />
<br />
<br />
そして驚愕なのはまるでSEXするように<br />
二人の、もとい!二つの音が交わることで<br />
トラックメーカー各位のサウンドも<br />
そしてラッパーの方々のコトバも<br />
よりPOPなものへとメタモルフォーゼしてしまった!!<br />
<br />
というか元々今後日本を代表する音とコトバを司るであろう<br />
参加ミュージシャン達が携えていた<br />
本質的なポップネスを<br />
垣根をとっぱらう事で<br />
赤裸々なまでにハダカにして<br />
顕わにまでしてしまった。<br />
こ------の功績も計り知れないと思います。<br />
<br />
<br />
<br />
本当のROCK MUSICは人を自由にする<br />
そして自由な人間がROCK MUSICを鳴らす<br />
<br />
<br />
そんなほんとーーーーーーーーにシンプルでSEXYで<br />
160で80で自由な音楽の登場に皆様どうぞ拍手を!!!<br />
<br />
<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/j8R47LWo8Bw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
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<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/QG2V449Ni54" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
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<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/PQGhzSajlrM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
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<br />
<br />
<br />
こうやって並べてみると今年はポップフィールドで鳴らされた音で<br />
優れた作品がいっぱいあったのが特徴で<br />
特に女性アーティストがその最前線で<br />
鳴らしてくれた音が圧倒的におもしろかった!!<br />
<br />
<br />
自由である事、SEXUALである事<br />
<br />
<br />
色々な作業をする中でその二つをバシッ!と考える一年でした。<br />
<br />
また来年も素敵な音楽に勇気をもらえますように。<br />
<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/kwLlvcDi4PQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
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性格良し子ちゃんhttp://www.blogger.com/profile/08471078394392578698noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1356504024393914275.post-69582299399885793302013-12-04T10:37:00.000+09:002013-12-04T11:27:07.279+09:00Merry Christmas Miss.イェツィンカ&ヤルミラ!! 禁断の多数決「リング・ア・ベル」のミュージックビデオを制作させていただきましたー ROCK MUSICとCHRISTMASには<br />
サンタクロースと子供達の関係にも似た<br />
特別で秘密の関係がある<br />
<br />
それは・・・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
日本で一番有名なクリスマスソングを作った<br />
山下達郎氏も<br />
<br />
<br />
<iframe frameborder="0" width="480" height="270" src="http://www.dailymotion.com/embed/video/x128j6x"></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
あのクリスマス音頭を作ってしまった大瀧詠一氏も<br />
<br />
<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/v1hBeCmrw1o" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
クリスマスソングだけで5枚組のアルバムを作ってしまったSufjan stevensも<br />
<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/dNUbEDPWrvw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
そしてクリスマスマニアが高じて映画まで作ってしまった<br />
Flaming lipsのWayne Coyneも<br />
<br />
<br />
<iframe src="//player.vimeo.com/video/1443205" width="500" height="281" frameborder="0" webkitallowfullscreen mozallowfullscreen allowfullscreen></iframe> <br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<p><font size="6" color="ff0000">みみみみみーーんな天才で変態でポップファナティック!!!!!</font></p><br />
<br />
そしてもちろん「禁断のクリスマスBOX」を作り<br />
1stアルバムにも、2ndアルバムにもXmasソングを入れてしまう<br />
禁断の多数決も<br />
も・ち・ろ・ん<br />
<br />
10年代最強のPOP FANATIC BAND!<br />
<br />
<br />
<br />
なななななーーーんと<br />
この度性格良し子ちゃんは<br />
禁断の多数決2nd Album「アラビアの禁断の多数決」収録<br />
「リング・ア・ベル」のミュージックビデオを制作させていただきましたーーー!!<br />
<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/r8fmwwrn0RU" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
思い返せば1stアルバム発売時、<br />
こーーんなブログエントリーをさせていただき<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<a href="http://seikakuyoshikochan.blogspot.jp/2012/10/blog-post.html" target="_blank"><b>アイを喰らうモンスター 禁断の多数決「はじめにアイがあった」レビュー</b></a><br />
<br />
<br />
(あっ!ちなみに上記TEXTは今現在も一番正確に「禁断の多数決」という<br />
音楽集団を解説したテキストだぁー!!と絶賛自画自賛中(^O^)ーーースイマセン・・・)<br />
<br />
<br />
<br />
それから一年・・・・・まままままままさかこーいう展開になろーーとはッッ!!!!<br />
<br />
<br />
性格良し子ちゃんの事務所に来ていただいた事のあるAV関係者の方で<br />
ウチの事務所内トイレのドアをご覧いただいた方はお分かりの通り<br />
<br />
<br />
じじじじじ実は・・・・・<br />
<br />
<br />
性格良し子ちゃんもかなーーーーーーーーーーーーーーーーーりのクリスマスフェチ!<br />
<br />
<br />
<br />
宗教的な意味合いをちょっとだけそばに置いておいて<br />
クリスマスというシーズンが湛える「音」と「光」<br />
<br />
<br />
<br />
その特別な「音と光」の意味を知りたくて多くのミュージシャンや映画監督は<br />
クリスマスソングを作り、クリスマス映画を作ってきた<br />
<br />
<br />
クリスマスソングというフォーマットが<br />
須らく祝祭の表層を湛えるのは<br />
その「特別な意味」を発見した!!!という<br />
表現者の方々のその喜びが<br />
音に、画面に満ち溢れているからだ<br />
<br />
<br />
<br />
上記した1stアルバムのレビューで<br />
僕は禁断の多数決の音楽を<br />
<br />
<br />
モンスター<br />
<br />
<br />
と名付けた。<br />
<br />
<br />
そして今回「アラビアの禁断の多数決」をビデオを作るうえで<br />
聴かせていただいて<br />
僕は超ーーーーーーーーーーーーーーー驚いてしまった!!<br />
<br />
<br />
そそそそれは上記ブログで「モンスター」と評させていただいた彼等の音が<br />
この2ndにおいてメタモルフォーゼしてる!!<br />
<br />
<br />
<br />
何からナニへ????<br />
<br />
<br />
そうそれは<br />
<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="ff0000">モンスター</font></p><br />
<br />
<br />
から<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="ff0000">リバースター</font></p><br />
<br />
<br />
へ!!<br />
<br />
<br />
この変化にビックリ・・・・・・・<br />
<br />
<br />
もうアルバムを購入された方は<br />
インレイに印刷されたライナーノーツで解説された<br />
リバースターの秘密を読まれて<br />
<br />
そしてCDのレーベル部分にプリントされた<br />
リバースターを頂点とした<br />
「食物連鎖」を見てお分かりの通り<br />
<br />
<br />
<br />
「アラビアの禁断の多数決」は彼等による「キング・オブ・ポップ」宣言<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
あらゆる音楽連鎖の頂点に僕等が私達が立つという<br />
力強いポップアンセム集なのだ!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
インダビューによるとこの「アラビアー」は<br />
今作へと結実した「ポップサイド」<br />
そしてもっとオルタナで<br />
エクストリームな楽曲を「PITCHFORKサイド」として<br />
二枚組で発表される予定だったらしい。<br />
<br />
<br />
<br />
それを知って&この「アラビアー」の確信的楽曲を聴かせていただいて<br />
僕はハタ!!と気づいてしまった・・・・<br />
<br />
<br />
ここここれ、キンタス(禁断の多数決)にとっての「SOMETHING/ANYTHING?」ジャーーーン!!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Something/Anything%3F" target="_blank">Something/Anything? wiki</a><br />
<br />
<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/fXq81-cGJr4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
TODD RUNDGRENというポップファナティックが満を持して放った二枚組の名作<br />
「a bouquet of ear-catching melodies」と題された<br />
ウルトラポップな一枚目と<br />
「The kid gets heavy」と題された<br />
エクストリームな二枚目と・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
徐々に己の音楽に注目が集まり<br />
ファン層が拡大していったトッドラングレンは<br />
このアルバムを作った時こう思っていたに違いない<br />
<br />
<br />
もうどんな曲を作ってもそれは<br />
僕の君の、そして僕による君への、ポップソングなんだ<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
1stの発売そしてそれが巻き起こした共感によって<br />
禁断の多数決、そしてほうのき氏はやはり同じことを思ったばず<br />
(もちろん正にTODDまんまな「フライデイ・ナッツ」からの連想もありまっす!)<br />
<br />
<br />
もうどんな曲をやってもそれは<br />
「禁断の多数決」によるキミへのロックミュージックなのだ、と。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
ほうのきかずなりという天才(&モンスター)<br />
の脳内をトリップするような1stから<br />
外へ外へ、そして「アラビア」への旅・・・・・<br />
<br />
<br />
どこへ旅立ってもそこには<br />
禁断の多数決の音が成立するという確信の元に作られているのが<br />
「アラビアの禁断の多数決」であり<br />
<br />
それを象徴するのが<br />
「聴く者を喰らってやる!!」という<br />
"モンスター"から<br />
不思議な力で人々を呼び寄せるような<br />
"リバースター"という<br />
OOPARTS(オーパーツ)ライクな祝祭のモニュメントへのメタモルフォーゼ!!<br />
<br />
<br />
<br />
だからビデオの中でも<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="ff0000">リバースターは光ります!!</font></p><br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="ff0000">リバースターは煙を吐きます!!</font></p><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
様々なインタビューでローラーガール嬢が<br />
盛んに言及&イラストを描きまくってるように<br />
リバースターへとメタモルフォーゼしたのは<br />
BANDにとって物凄く大きい事で、<br />
アルバムラスト曲「アイヌランド」の<br />
まさにライブ用スーーーパーーーーANTHEMっぷりにも顕著なように<br />
<br />
禁断の多数決はより多くの人々の前へ<br />
異様なモンスターとして対峙するのではなく<br />
祝祭のリバースターとして現前する。<br />
<br />
その覚悟を決めてしまった素晴らしいアルバムが<br />
「アラビアの禁断の多数決」というアルバムだと思います。<br />
<br />
<br />
そーーーんなアルバムのクリスマスソング!!が「リング・ア・ベル」<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
僕は曲を聴かせていただき&歌詞を拝読させていただいたホントその瞬間<br />
PUNKでPOPで女の子な、あの映画しか浮かびませんでした!!<br />
<br />
<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj1DRm38dKdENM8cDo4POgKkzaK7ctuMxvD7XRVedal5hOW63MIIjVBMK5otUmaUlqjJsb8qbLjQMxm3hE_M649BRnxx7pZWhfMVaBtGlm5SaS2zWci93v-n7ixKrOqa_SkOUfOUoUavoc/s1600/daisie001.png" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj1DRm38dKdENM8cDo4POgKkzaK7ctuMxvD7XRVedal5hOW63MIIjVBMK5otUmaUlqjJsb8qbLjQMxm3hE_M649BRnxx7pZWhfMVaBtGlm5SaS2zWci93v-n7ixKrOqa_SkOUfOUoUavoc/s320/daisie001.png" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
Dear イェツィンカ&ヤルミラ!!!<br />
<br />
<br />
彼女達ならどんなクリスマスを過ごすだろう??<br />
<br />
<br />
<br />
彼女達ならどんな「ベル」を鳴らすだろう??<br />
<br />
<br />
<br />
冒頭にロックミュージックとクリスマスには特別な関係があると書きました<br />
<br />
<br />
その関係性を僕も解き明かしたかった!!<br />
<br />
<br />
音楽と聖夜の間を繋ぐ「女の子」達を見せたかった<br />
<br />
<br />
だから「リング・ア・ベル」はこんなミュージックビデオになりました<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
そして「シンクロニシティ」!!!<br />
<br />
<br />
<br />
1stについてのブログでユング的UFOをお題にしたからではないけれど<br />
<br />
このミュージックビデオの撮影には驚くべき「ユング的シンクロニシティー」が<br />
起きまくりだったことにほんとーーーーーーーーーーーーーーーーーに驚いていて!!<br />
<br />
<br />
<br />
大体があのAV界で唯一「DAW(CUBASE使い!!)を使ってトラック制作&作曲する」<br />
並木優チャンと<br />
<br />
<a href="http://icon.jp/archives/2684" target="_blank">AV女優による本格音楽レーベル、“MILKY POP GENERATION”が始動……DTMが趣味の並木優さんも参加!</a><br />
<br />
<br />
<br />
現在AV界で最も人気がありなおかつカンパニー松尾監督による作品によって<br />
<br />
<br />
<a href="http://www.menscyzo.com/2012/07/post_4296.html"target="_blank">由愛可奈、驚愕のドキュメンタリー作品! カンパニー松尾監督を唸らせたセックスの天才の素顔とは</a><br />
<br />
その特異な、正にヤルミラ的「女の子」の在り様を見せつけてくれた<br />
由愛可奈チャン!!<br />
<br />
<br />
<br />
こーーーーんな<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="ff0000">AV界の「音と光」</font></p><br />
<br />
<br />
<br />
を体現するような女の子二人を<br />
奇跡的にキャスティングできてしまったことしかり!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
そしてさらに<br />
ラストに出てくる都内某所、知る人ぞ知る「鐘」の元で撮影出来た事しかり!!!!<br />
<br />
<br />
そしてこーーーれが凄くて、<br />
やはりビデオの中で出てくる関東某所<br />
まったく知らなくて僕等はその場所で、<br />
その砂漠感と所以のある「アラビア」感から<br />
そこで撮影したんですが<br />
ななななーーーなんと禁断の多数決が表紙となった<br />
「bounce」の撮影も実は<br />
そこと同じ場所で撮影されていたと<br />
プロデューサーのS氏にお聞きしてきききき驚愕・・・・<br />
<br />
<br />
ささささらにアルバムの「crazy」にはこんな歌詞が。<br />
<br />
<br />
<br />
あの月まで連れてってくんない?<br />
飾り付けのお手製宇宙<br />
衛星ツアーあの月面宙返りを<br />
キスキスキス衛星にチュー<br />
愁いに包まる<br />
<br />
from「crazy」<br />
<br />
<br />
<br />
シシシシシシシシンロニシティ・・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/2rZ55EZTExg" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
「音と光・・・・・・そして女の子」<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
それはクリスマスそのものだったり<br />
そしてそれはROCK MUSICが永遠に求める何かの姿だったりする。<br />
<br />
<br />
<br />
ring a ring a raing a bell<br />
<br />
highlights 夏の裸の波の音<br />
<br />
<br />
from「リング・ア・ベル」<br />
<br />
<br />
2013年最高のクリスマスソングであるこの「リング・ア・ベル」の<br />
映像を作る事が出来た奇跡を僕はとても嬉しく思います。<br />
<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/frXklECPkD0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
P.S 今回のこのプロジェクトは日本で一番素晴らしい<br />
POP MUSICブログメディア「Here, play pop!」様の<br />
このエントリーを見なかったら起こっていませんでした<br />
<br />
<a href="http://www.playpop.org/article/233452903.html">Here,play pop!</a><br />
<br />
<br />
この場をお借りして深く感謝いたします。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
性格良し子ちゃんhttp://www.blogger.com/profile/08471078394392578698noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1356504024393914275.post-58281512769247973022013-09-05T21:07:00.000+09:002013-09-07T00:44:36.335+09:002013年のヌーヴェルヴァーグ JAPANESE JUKE×HIP HOPコンピレーション 「160OR80」の衝撃2!! PUNPEE×つぼみ Badhabitが最強のラブソングである理由 <br />
<br />
<br />
見つけた。何を。永遠を。海と溶け合う太陽を<br />
<br />
<br />
<br />
from「永遠」アルチュール・ランボー<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
POP MUSICには一つの命題がある<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">「永遠と一瞬」を繋ぐ事</font></p><br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">「永遠と一瞬」を意味づける事</font></p><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
その距離を、その孤独と恍惚を<br />
音とコトバに翻訳しなおす事<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
どひゃーーー言い方硬いなぁーーもとい!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
つまり普通な感じに言い直しま----すと<br />
<br />
<br />
<br />
ラブソング<br />
<br />
って事でっす!!<br />
<br />
<br />
<br />
優れたPOP MUSICは何時の時代も<br />
<br />
<br />
僕等を隔てるこの<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
永遠と一瞬<br />
<br />
<br />
<br />
こそを「LOVE」と呼んできた<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
永遠とは誰の事??<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
一瞬の正体は???<br />
<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">その秘密を解読してくれる「唄」が<br />
<br />
ポップミュージックとしてスタンダードになる</font></p><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
誰もが共感できる唄になる<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
明らかに2013年音楽における「ヌーヴェルヴァーグ」と宣言できる<br />
JAPANESE JUKE/FOOTWORK?HIP HOP傑作コンピレーション<br />
160OR80!!<br />
<br />
<br />
<a href="http://seikakuyoshikochan.blogspot.jp/2013/09/2013-japanese-jukehip-hop-160or80.html"target="_blank">(あっ!その辺についてはゼヒこちらもお読みください)</a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
僕がPUNPEE氏&satanicpornocultshopのBadhabitを聴いて<br />
とーーーーにかく驚いた事<br />
<br />
<br />
それは<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
どひゃーーーHIPHOPの、そしてDANCE MUSICによる<br />
ポップミュージックとしての<br />
「スタンダード」なラブソングが生まれてしまったぁぁぁぁぁぁぁという事でした<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
しーーかしそれにしてもこのPVが完成するまでの道のりは<br />
ななな・・・長かったぁーー(泣)<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
構想は一番最初に曲を聴かせていただき<br />
MOVIEを作るってなった時から<br />
何故かピコーーーーーン!!!とイメージが!<br />
<br />
<br />
あれ!?!?!何故かこの曲を僕は初めて「聞く」はずなのに<br />
<br />
確かに「見た」ことがある!!!<br />
<br />
<br />
唄の中のちょっとだらしなくて可愛くて真摯でそれでいてSEXYな「ふたり」を<br />
<br />
確かにスクリーンで!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
そーーーか!!<br />
<br />
ここここれは「アレ」をネタにするしかないッッッッ!<br />
<br />
<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjpZ9qf0nVCUj3TbW6rkQSr6wo3Bct6tTdWCC4T5Y5QtvV4NcQsUUTIMRajFQHqYzn-WC4qykEng-sXX5uXXzwUnC0I2akO3dhjp9iowhDpJldFuxg5mgkt32eZAgv-Qbhegz0-EeoAgMI/s1600/tumblr_ma1rkjgk8s1qaonh9o1_500.gif" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjpZ9qf0nVCUj3TbW6rkQSr6wo3Bct6tTdWCC4T5Y5QtvV4NcQsUUTIMRajFQHqYzn-WC4qykEng-sXX5uXXzwUnC0I2akO3dhjp9iowhDpJldFuxg5mgkt32eZAgv-Qbhegz0-EeoAgMI/s320/tumblr_ma1rkjgk8s1qaonh9o1_500.gif" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
愛情は一瞬にも永遠にも<br />
時々でその姿を変えていく<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
最近は疑似「永遠」だけを唄った疑似ラブソングや<br />
刹那的な「一瞬」だけを唄った疑似パーティーソングも多いけど<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
疑似なんてつまんないじゃーーーん!!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
そんなAV誰が見るの???<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
じゃなかったそんな曲誰が聴くの???????<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
あの映画の中のナマナマしい<br />
ちょっとだらしなくて可愛くて真摯でそれでいてSEXYな関係性は<br />
まさにこのBadhbitの世界観にぴったしじゃーーん!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
ん??????<br />
<br />
<br />
<br />
ちょっとだらしなくて可愛くて真摯でそれでいてSEXY?????<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
おーーーーー!!<br />
<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">これってば正に<br />
<br />
<br />
つぼみ姫<br />
<br />
<br />
<br />
の事ジャン!!!!</font></p><br />
<br />
<br />
<br />
とひらめいてしまったのが2月・・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
2013年現在も<br />
AV界でもっとも人気のある彼女<br />
<br />
<a href="http://www.dmm.co.jp/mono/dvd/-/ranking/=/term=monthly/mode=actress/"target="_blank">DMM2013年9月女優ランキング</a><br />
<br />
<br />
<br />
でも不思議な事に<br />
つぼみチャンの「魅力」を<br />
一言でいいあらわすことは<br />
実はめーーーっちゃ難しくて<br />
<br />
<br />
<br />
その難しさは<br />
かなーーーり前に某AVメーカー様での会議中<br />
有名な社長氏が漏らしたこんな一言<br />
<br />
<br />
「くぅーーーーーーーーーーーーーーー俺が<br />
この何年かでもっとも悔やんでる事の一つは<br />
つぼみをデビュー時になんで撮らなかったかって事だよ!!」<br />
(その後そのメーカーさんは彼女を撮ってますが)<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
そして僕自身も某メーカー様でつぼみチャンのスチールを撮った時<br />
その不思議なたたずまいに<br />
どひゃーーーと思ったことがあります<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
でもその撮影以来僕は<br />
そんな彼女のたたずまいが気になって<br />
色々と考えてしまいました・・・・・・<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">彼女は誰???<br />
<br />
<br />
彼女は「永遠」??<br />
<br />
<br />
それとも「一瞬」???<br />
</font></p><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
いまならそんな事超ーーーーーーーーーーークリアにわかります!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
「永遠と一瞬」<br />
<br />
<br />
<br />
そのどっちをも見させてくれる<br />
<br />
<br />
「天国と地獄」<br />
<br />
<br />
そのどっちをも体験させてくれる<br />
<br />
<br />
<br />
「可愛くてSEXY」<br />
<br />
<br />
そのどっちをも感じさせてくれる<br />
<br />
<br />
<br />
そーーーんな女の子だからこそ<br />
<br />
つぼみチャンは「スタンダード」な<br />
日本で一番素晴らしいAVモデルになったんだ!!!!!<br />
<br />
<br />
<br />
たからこそ彼女は誰からも愛される存在(=LOVESONG)<br />
になったんだ!!!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
だ・か・ら、今回160or80というコンピレーションの中でも<br />
<br />
最もHIPHOPとかJUKEといった垣根を超える<br />
<br />
スタンダードなPOP MUSIC<br />
<br />
パーフェクトラブソングとして<br />
鳴り響くこのBADHABITに<br />
<br />
<br />
どーーーーーーーしても彼女をキャスティングしたいッッ!!と思いました。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">そーーーーしてPUNPEE氏!!</font></p><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
氏の「HIPHOPアーティスト」としての<br />
DEEPなモロモロに関してはコチラをお読みいただくとして<br />
<br />
<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E8%A1%97%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8C%E3%81%9F%E3%82%8A%E2%80%95%E6%96%B0%E4%B8%96%E4%BB%A3%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%BC%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E8%A8%BC%E8%A8%80%E2%80%95-ele%E2%80%90king-books-ele-king/dp/490727601X"target="_blank">街のものがたり―新世代ラッパーたちの証言</a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
僕がとーーにかく凄いなぁーと思ったのは<br />
<br />
<br />
<br />
あーーーーーーーーーーー!!この人ポップスターになっちゃうじゃん!!<br />
<br />
<br />
<br />
という佇まいッッッ。<br />
<br />
<br />
<br />
実は驚くことに最初の打ち合わせで<br />
氏はご自分が前面に出るPVに否定的でした<br />
<br />
<br />
<br />
year-endのエントリーでもカキコしましたが<br />
<br />
<br />
<br />
現在のHIPHOPにおけるプレゼンテーションの<br />
一つの潮流は<br />
<br />
<br />
SNSを使ったゲリラ戦的な情報発信<br />
<br />
<br />
もーーーーーーちろんそういうやり方が似合う<br />
アーティストや楽曲もあるけど<br />
<br />
<br />
PUNPEE氏の曲、そしてそのアーティスト性は<br />
そういったアンダーグラウドちっくなやり方じゃないんじゃないか?<br />
そういう「HIPHOP村」的な遊戯性をぶっこえて<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
そこのアナタ!!!<br />
あーんど<br />
そっちのキミ!!!!!<br />
<br />
へ<br />
<br />
<br />
ストレートに届くPOPNESS<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
それがPSG時代から傑作「MOVIE ON THE SUNDAY」まで<br />
氏のサウンドを貫く本質ーーーー!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
そういう氏だからこそこのBADHABITというラブソングは<br />
<br />
<br />
ポップミュージックだけがたどり着ける普遍性<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
愛情が持つ永遠と一瞬<br />
<br />
<br />
を鳴らすことができる。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
てーーーな事を思っての撮影!!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
つーーーーーーーーーーーーーーーーーまり!!<br />
<br />
<br />
<br />
つぼみチャンとPUNPEE氏という<br />
<br />
<br />
AV界あーーんどHIPHOP界の<br />
二大ポップスターの「邂逅」だぁーーーッッ!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
で撮影中に僕はきづいたんですが<br />
なんかどっかかなーーーり<br />
<br />
<br />
<br />
「似ている」<br />
<br />
<br />
この稀代のポップアーティストを<br />
一つの画面に収める事!!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
そーーれがこのBADHABITのPVの狙いでしたッッ。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
今後プチメイキングなんかも含めて<br />
徐々につぼみチャン&PUNPEE氏の撮影時の様子とか<br />
160OR80のYOUTUBEチャンネルで<br />
お見せできたらおもしろいだろうなぁなんて思いつつ<br />
無事撮影終了!!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
さささささぁぁぁぁぁってな感じで編集も終了!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
とととととととととところがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
こっからですよ・・・・・<br />
<br />
<br />
皆さん、BADHABITのLYRICを覚えていらっしゃるでしょうか?<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
「
昔気質 クオンタイズは ずらせないんだよ」<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
クォンタイズってのは音楽制作用語で<br />
ふにゃふにゃしたグルーブをキチキチっとした<br />
ジャストなリズムに強制的に合わせていく作業なんですが<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
最初のEDITバージョン完成から<br />
なななななんと3か月!!!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
あはははは・・・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
PUNPEE氏プレゼンツ!!!<br />
怒涛の編集直し作業が始まってしまったのです。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
とにかくプレビュー(EDITしたものを確認してもらう事)<br />
後に氏から送られてきた<br />
<br />
<br />
「修正部分」リスト<br />
<br />
<br />
を見て僕は唖然・・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
こここここれ100か所ぐらいあるじゃん!!<br />
ししししかも全部2F(一秒の60分の2の長さ)ぐらいのタイミングとか<br />
カラコレ(画の色味)のパラメーター10%ぐらいの事じゃないっすか!!!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
パラノイア・・・否、もとい<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
これまでのPUNPEE氏の作品を追っかけてた方々はお気づきだったり<br />
僕も氏の情報量を詰め込みに詰め込みまくった<br />
FLOWやサウンドを聴いて<br />
なーーーんとなくそんな気はしていたんですが<br />
<br />
<br />
<br />
編集作業時にそのNINなトレントレズナー的??<br />
<br />
<br />
<br />
いや!!!!映像って事だからもっといってしまいましょう!!<br />
<br />
<br />
ぶっちゃけ一つのカットを50テイクぐらいはざらに撮影していたという<br />
スタンリーキューブリックばりの<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
ザ・パーフェクショニスト<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
っぷりがまさに大爆発--------------------!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
わたくし「シャイニング」のシェリー・デュヴァル様バリに震えました・・・・<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/WDpipB4yehk" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
こーーーーーーーーーーーーーーれはそっとやちょっとじゃ終わらないぞぉ・・と。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
何をグチってるんですか!!とファンの方は激オコかもーーですが<br />
<br />
<br />
でもでもでも、それはもっのすごくおもしろかった3か月だったのでっす!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
性格良し子ちゃん事務所での編集作業中の会話で<br />
僕はPUNPEE氏にこんな事をたずねたことがありました<br />
<br />
<br />
性「PUNPEE氏の曲ってどのくらい実際の経験が反映されるんですか??」<br />
<br />
<br />
P「結構そーいうのってのっかってきますよ」<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
ポップという概念を持ち出すと<br />
ある物事を誰にでもわかるよーに<br />
薄めたり甘ったるくしたようなイメージがあるかもですが<br />
そういう表現は単に「粗悪品」なだけでPOPとはいわないと思います。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
POPという事はそれを表現する人の本質が赤裸々になる事<br />
その「裸」さゆえにそれを受け取る人々は<br />
その表現にココロから共感することができる<br />
<br />
<br />
<br />
BADHABITが持つPOPNESSとは<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
そんな氏の赤裸々っぷり<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">神経質なパーフェクショニスト</font></p><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
そして<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">「月の下で踊るキミ」を見つめるロマンティスト</font></p><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
このPUNPEEというアーティストが持つDEEPな二面性が<br />
200%楽曲に込められているからこそ<br />
素晴らしいラブソングになっている<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
このPVにもそんな氏のパーフェクショニストでロマンティストな<br />
赤裸々な二面性が存分に現れていると思います<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
めでたしめでたし・・・FIN<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
となるはずだったラストのラスト、<br />
完パケ完成ーーーーーー!!となった8月のある日<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
PUNPEE氏よりMAILが・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">「あのぉ・・・・どうしてもVの結末を変えたいんですが・・・」</font></p><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
まままままままままじかぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<br />
<br />
<br />
<br />
でもそのMAILを見て僕は思いました<br />
<br />
<br />
<br />
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁこの人はなる!!!<br />
<br />
<br />
<br />
PUNPEE氏はポップアーティストになってしまうぅぅぅぅぅ!!!<br />
と確信しました・・・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
どんな変更がなされたのか??<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
それは多分、PUNPEE氏とつぼみ嬢<br />
だけが、あっ!そして海だけが知っている<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
永遠と一瞬<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
僕等はその秘密を知るために<br />
またBADHABITを聴くんだろうなぁーーーと思うのです。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
このBadhabitという2013年を代表するような<br />
ラブソングは愛情というココロの秘密を<br />
ヒットチャートにあふれるどんな楽曲よりも<br />
僕等に教えてくれていると思います<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
PあーーんどT!!!!<br />
<br />
<br />
お二人こそ10年代を担う<br />
最高のポップスターだぜッッッ!!!!!<br />
<br />
<br />
<br />
<iframe src="//player.vimeo.com/video/73845938?title=0&byline=0" width="500" height="281" frameborder="0" webkitallowfullscreen mozallowfullscreen allowfullscreen></iframe> <p><a href="http://vimeo.com/73845938">Bad habit (NSFW)</a> from <a href="http://vimeo.com/160or80">160OR80</a> on <a href="https://vimeo.com">Vimeo</a>.</p>性格良し子ちゃんhttp://www.blogger.com/profile/08471078394392578698noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-1356504024393914275.post-14236118175521173712013-09-05T21:03:00.000+09:002013-09-05T21:03:07.162+09:002013年のヌーヴェルヴァーグ JAPANESE JUKE×HIP HOPコンピレーション 「160OR80」の衝撃 Carios & DKXO ×早乙女らぶ year-end tax adjustment編!! 今年はKool Hercが初めてブロックパーティーを開催した年から数えて<br />
HIPHOPにとってはちょうど40年目のメモリアルイヤー!!!<br />
<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/LhisX4mVoDI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
そしてその事とHIPHOPとJUKEをハイブリッドに融合した<br />
コンピレーション「160or80」が発売されたことは<br />
決して無関係じゃない!!<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/j8R47LWo8Bw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
性格良し子ちゃんのtwitterをfollowいただいている<br />
方のtweetで気になってBANDCAMPのサイトへ足を踏み入れたのが<br />
今年の2月・・・・・<br />
<br />
<br />
<a href="http://160or80.bandcamp.com/"target="_blank">160or80 bandcamp</a><br />
<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">どどどどどどひゃーーーー</font></p><br />
こここここここここれはヤバい・・・・・・・<br />
ってかなんだコレ?!?!?!<br />
そこはまるで21世紀型のBLOCKPARTY!!<br />
音がそしてコトバが坩堝のようにからまりあう<br />
どFUNKYでドSEXYでスーパーPOPな楽曲が<br />
ひしめいていた。<br />
そう!!正にHIPHOPとJUKEのオジー(乱交)状態<br />
<br />
そして明らかに新たなPOP MUSICが正に生まれようとしている<br />
<br />
そんなコンピレーションが「160OR80」でした!!<br />
<br />
<br />
男が女を求めるように<br />
女が男を求めるように<br />
<br />
<br />
<br />
優れたPOP MUSICにおいてはコトバは常に新しい音を求めていて<br />
サウンドはより多くの人々にその新しい鼓動を届けてくれるコトバを求めている<br />
<br />
<br />
またぁーーーーー性格良し子ちゃんおなじみの<br />
「音楽=セックス」理論キターーーーーーーーーーーーーーかもですが<br />
いやいや!! ロッケンローな50年代から常に新しいBEATを求める<br />
"エロい人"によってPOPMUSICは更新されてきたなんて事はいわずもがな!!<br />
<br />
<br />
<br />
なんでみんな断言しないんだろーーと思うんで<br />
僕が断言しちゃいますけど<br />
<br />
現在明らかにメルティングポット状態で<br />
第三次ムーブメントが爆発する<br />
寸前のジャパニーズHIPHOPの「コトバ」と<br />
<br />
あらゆるダンスミュージックのテクスチャーを飲み込んで<br />
160BPM、BEAT PER MURDERで切り刻む快楽殺人者のような<br />
JUKE/FOOTWORKをミクスチャー(性交)した<br />
160OR80というこのコンピレーションは<br />
<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">世界的に見ても<br />
2013年最も優れたPOPMUSICといっていいと思います。</font></p><br />
<br />
<br />
<br />
そーーーーーーーーーーーーーーーの中でも<br />
一番刺さる曲、正に「ANTHEM」!!!<br />
それがyear-end tax adjustmentでした。<br />
<br />
<br />
<br />
PICNIC WOMEN氏による正にJ-JUKEともいうべき<br />
あらゆる人々に開かれた流麗なBEAT<br />
(なんであらゆるラジオ放送局がこのBEATを放送しないのか不思議ーー・・・)<br />
も凄すぎなんですが<br />
<br />
<br />
さらにぼーーーーくが驚いたのは<br />
C&D両氏によるLYRIC&FLOW<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
なーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんて風通しのいい<br />
等身大の「コトバ」なんだ!!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
じっつはお恥ずかしい事に僕は彼等の活動に関して勉強不足で・・・<br />
Twitterやtumblrで情報を集めていくと<br />
(初期のOFWGKTAもそうだったけど)<br />
SNS世代な虚実いりまじった「ゲリラ戦」的情報発信のスタイルの<br />
おかげでまーーーったく実体がわからなぁーーい(泣)!!!!<br />
<br />
<br />
まぁそれは10年代的って事なんですが<br />
僕がそれ以上に心底驚いたのは<br />
そういった攪乱戦は一種のカモフラージュで<br />
とにかくYEAR-ENDにおけるLYRIC&FLOWの「FRESH」さ<br />
<br />
<br />
<br />
DOPEなウェッサイ系「現実」でもなく<br />
DEEPなアンダーグラウンド系「異界」でもない<br />
<br />
<br />
普通の人々が普通に生活し普通に語るコトバ<br />
その中から生まれる響き<br />
<br />
<br />
ここ2-3年の所謂フォーキーなロックバンドは<br />
3.11以降急激にそうした言葉を手に入れようとしているけれど<br />
YEAR-ENDにおけるC&Dのコトバは<br />
そうしたロック側からの<br />
ともすれば抽象的なアプローチを凌駕して<br />
その響きの中に潜む<br />
普通の喜びも<br />
普通の悲しみも<br />
BEATの中に放り投げてしまう<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
というか彼等はそうした普通の人々が生きる上で<br />
否応なく対面する全ての答えが<br />
どこに潜んでいるのかを知っているのだ<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
フォークの神様のあの人はその場所を「風の中」と宣言した<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
でもC&Dは160BPMと80BPMの間<br />
新しいダンスミュージックの「グルーヴの中」にこそ<br />
その「普通の本当」があるとRHYMEする<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
何故なら東京(Carios氏在住)<br />
と富山(DKXO氏在住)関西(Picnic women氏在住)<br />
タイ(160or80プロデューサー在住)<br />
を奇跡的に繋いでしまったモノ<br />
10年代だからこその「普通」を鳴らしたものは<br />
JUKE/FOOTWORKという新しいグルーブだからだ。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
その確信犯的「FRESH」さに僕はほんとーーーーーーーーにココロからやられてしまった!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
そしてそのグルーブの中にセックスやAVもあるかもしれない・・と思い<br />
音の中に潜った<br />
<br />
<br />
そしたらあったんですよぉーーーーーーーー(泣)<br />
<br />
<br />
<br />
だから今回、性格良し子ちゃんはこの曲のMOVIEを制作させていただきました<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">だから今回、この曲の主人公に「早乙女らぶ」チャンをキャスティングさせていただきました!!</font></p><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
早乙女らぶという女の子はもっのすごく不思議な女の子で<br />
いい意味で言うと2.5次元的??<br />
ちょっと言い方を変えるとつかみどころがわかりにくい女の子!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
そんな彼女の「在り様」をなんとかMOVIEの中に落とし込みたい!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
そしてLYRICに出てくる「魔法」というフレーズにBINGO!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
東京富山関西タイ、HIPHOPとJUKE<br />
そしてAVを繋ぐ<br />
<br />
<br />
<br />
「魔法」<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
あるカットで僕は<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">「MUSIC=MAGIC」</font></p><br />
<br />
<br />
というテロップを入れさせていただきました<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
そんな「音楽の魔法」を変幻自在にあやつる女の子としての早乙女らぶチャン<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
そして彼女のファンの方はご存じだと思いますが<br />
その少女性と娼婦性を行ったり来たりする<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
「女性という魔法」の担い手としての早乙女らぶという女の子<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
音が彼女がその全てを繋いでいく<br />
<br />
<br />
だから彼女は音に合わせて回ります<br />
<br />
<br />
<br />
だから彼女は音に合わせて猫にも女にもそして少女にもメタモルフォーゼします<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
何故ならそうした美しくて不思議な<br />
まるで「音楽」のような在り様こそが「女の子」だから。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
そしてそんな音楽と女の子の関係性を体現したような存在が<br />
早乙女らぶチャンという女性だからです<br />
<br />
<br />
<br />
そんな魔法の担い手としての女の子を考えた時<br />
僕は今年公開されて祝40年!!<br />
前田のあっちゃんまで今年早稲田に見に行ってしまった<br />
あの正にマジカルなカルト映画を<br />
思い起こさずにはいられませんでした・・・・・<br />
<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/K8GEIym2GCU" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
てーーーーーーーーーーーーーーーーな感じで<br />
長々とカキコしてしまいましたが<br />
要はこのYEAR-ENDは<br />
HIPHOP村だけで重宝されるような小さい楽曲じゃない!!<br />
<br />
あらゆる人々の「ホントウ」を繋いでいく<br />
2013年を代表するPOP MUSIC<br />
ほぼ完ぺきなアンセムじゃーーーん!!!ということデッス!<br />
<br />
<br />
<br />
そんな楽曲にかかわらせていただいた事を<br />
音楽の、そしてエロの神様に感謝する次第なのでありマッス!!!<br />
<br />
<br />
<iframe src="//player.vimeo.com/video/73844475?title=0&byline=0" width="500" height="281" frameborder="0" webkitallowfullscreen mozallowfullscreen allowfullscreen></iframe> <p><a href="http://vimeo.com/73844475">Carios & DKXO year-end tax adjustment Beat by PICNIC WOMEN (Starring SAOTOME LOVE)</a> from <a href="http://vimeo.com/160or80">160OR80</a> on <a href="https://vimeo.com">Vimeo</a>.</p><br />
<br />
性格良し子ちゃんhttp://www.blogger.com/profile/08471078394392578698noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1356504024393914275.post-79897282530913926332013-01-04T14:43:00.001+09:002013-01-04T17:12:30.883+09:00BE A SNAKEMAN2013!! 性格良し子ちゃんが最高のAVになるために新年あけましておめでとうございまっす!!<br />
<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgJOosre5jAx6ak126wTWfiVV16Ct-vhv8AY0Cbl5_Pk2ZzbrQ-vj8Aws1hHuZtIHeVaeDkAlXkH4eY9ss6UvWJ1wyrdJ0jp-36Gyrw63d8qzD6mc0Z_5mSjxPyYdnzvxy-QxY7DPZk-GQ/s1600/newyear2013.png" imageanchor="1" style=""><img border="0" height="400" width="261" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgJOosre5jAx6ak126wTWfiVV16Ct-vhv8AY0Cbl5_Pk2ZzbrQ-vj8Aws1hHuZtIHeVaeDkAlXkH4eY9ss6UvWJ1wyrdJ0jp-36Gyrw63d8qzD6mc0Z_5mSjxPyYdnzvxy-QxY7DPZk-GQ/s400/newyear2013.png" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
今年はへび年!!<br />
<br />
<br />
蛇といえばイブをそそのかしたエロの象徴??!!<br />
<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/oXyG0cnOTtY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
初春を寿ぎまして性格良し子ちゃん所信表明でございます<br />
<br />
<br />
<br />
去年のブログ連続エントリーさせていただたみたく<br />
2012年は突然「脚本書かねば!!」モードと<br />
「チンポ鍛えねば!!!」モードに突入・・・・・<br />
<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/wfQx8uOhRUo" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
よくアスリートの人が鍛えるカラダの部位を変えると<br />
根本から色々変わってくるっていいますが<br />
僕の場合も笑っちゃうくらい色々と変化!!<br />
なにそれ??っていわれるかもですが<br />
オナニーの仕方はもちろん<br />
歯磨きの仕方?!?!<br />
お風呂の入り方?!!!<br />
さらには食べ物まで変わっちゃうという・・・・・<br />
<br />
<br />
グフフ・・・・がしかし!! そんな脳内&肉体改造イヤーも終了<br />
今年の性格良し子ちゃんは一味もふた味も、イヤ!!10味ぐらい違います!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
僕は学生時代から山下洋輔氏が大好きで<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/CD3Q060KI28" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
楽曲から、あの伝説的なエッセイシリーズまでメッチャ読んでるんですが<br />
氏が、ピアノに火をつけるぐらいまでドシャメシャな<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/_0OPlPPyMB8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
"超フリージャズ"へと突入する直前<br />
テンパリ&体調乱調によって突然の長期入院<br />
その病院内で書かれた論文に<br />
<br />
「ブルーノート研究」<br />
<br />
という凄まじいテキストがあります。<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjHREiqREQIrHNQGWrSaV_qWj_RER068vcyZQOcZIic2TR44w1rcKhoesDkE6dCTeV4gzPxX4e4X4dN_Sh7mTKcVlFMtwYbekc0-BHxcpJAEPGqRnC5GKQgIhLUGpZA5Z55RtrY4pi2meU/s1600/514D471V4WL._SL500_AA300_.jpg" imageanchor="1" style=""><img border="0" height="300" width="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjHREiqREQIrHNQGWrSaV_qWj_RER068vcyZQOcZIic2TR44w1rcKhoesDkE6dCTeV4gzPxX4e4X4dN_Sh7mTKcVlFMtwYbekc0-BHxcpJAEPGqRnC5GKQgIhLUGpZA5Z55RtrY4pi2meU/s400/514D471V4WL._SL500_AA300_.jpg" /></a><br />
<br />
<br />
不敬を恐れずまとめてしまうと<br />
このテキストは<br />
<br />
「ブルーノートを根源とするJAZZとは何か?<br />
そして何故JAZZはフリージャズにメタモルフォーゼしなくてはならないのか?」<br />
<br />
<br />
<br />
をえぐりえぐりえぐり倒して書かれた文章で<br />
この過程でJAZZという表現スタイルに内的確信を得て山下氏はこう宣言します<br />
<br />
<br />
「我々の興味は我々自身のジャズにある<br />
我々はジャズの中に我々が立ち戻るべき音楽の原型(プロトタイプ)を<br />
今、見出したことを宣言する<br />
我々がこれから演奏するのは実験的なニュージャズなどではなく<br />
ごく当たり前のプロトジャズ(原ジャズ)とでもいうべきものである」<br />
<br />
1969.9.21 コンサートインニュージャズパンフレットより<br />
<br />
<br />
こーーーーーーいう40年以上前の現象とAVにどんな関係がぁーーーー?!?!<br />
<br />
<br />
あるんです。<br />
<br />
<br />
<br />
去年半年以上チンポディシプリンを行う間<br />
同時に僕はあーーーーらゆるエロコンテンツ<br />
AVはもちろん映画、イメビ、官能小説、コミック、イリーガルちっくな配信モノetc<br />
この30年間ぐらいの作品を見て読んでDLしまくりました<br />
そして気づいた事、それは<br />
<br />
<br />
<font size="7" color="#00ff00">どーーーう考えてもAVがエロコンテンツの原型(プロトタイプ)じゃん!!</font></p><br />
<br />
<br />
最高のエロ表現じゃん<br />
<br />
<br />
という事でした。<br />
<br />
<br />
<br />
エロのブルーノート<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
どんなメディアで表現されるエロよりも<br />
AVがエロい事の「原型」を味わってもらえるメディアだという事<br />
<br />
<br />
<br />
そーーーれが「わかっちゃった」わけです<br />
<br />
<br />
勃起には通常2種類、朝勃系な反射勃起と性的勃起があるといわれてますが<br />
実はえぐりえぐりえぐり倒していくと<br />
<br />
<br />
勃起には4種類あるのを皆さんは知っていますか??<br />
<br />
<br />
<br />
オッパイやお尻といった独特のカーブ<br />
男の子の腹筋やチンポの張りetc<br />
そうした肉体的な表層の情報が何故勃起やエクスタシーという<br />
現象の「トリガー」になるか知っていますか??<br />
<br />
<br />
<br />
スイマセン・・・僕は今、そうしたエロのプロト問題が<br />
<br />
女医が教える 本当に気持ちのいいセックスみたいな<br />
しょーーーーもなーーーいエロ本以上に<br />
全部わかっちゃいます(ってな気がしてます・・・)<br />
そーーのくらい2012年の半年間は濃ーーーーい時間でした<br />
<br />
<br />
まるで第三の目が開いた感???!!!<br />
<br />
<br />
<br />
そう蛇には「三つ目の眼」があるといわれています<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
多分人間にもTHE THIRD EYEが!?!?!<br />
<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/MyjTrwOMSO4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
エーーー?!?!と思われちゃうかもですが多分<br />
男の子女の子、人間にとってのその「眼」は<br />
エロスの目かもーーーー!!!????<br />
てなくらいの勢いであらゆるエロコンテンツを検証していくうちに<br />
辿り着きました<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
どう考えてもAVが一番優れたエロ表現になる可能性がある<br />
<br />
<br />
と!!<br />
<br />
<br />
<br />
でも!!!!!!!!現実はどーーーーーーーーよ!?!?<br />
<br />
<br />
<br />
エリカ様の「カラミ」映画の方が盛り上がりーーの<br />
<br />
<br />
壇蜜様の「イメビ」の方が「エロい」とかいわれーーの<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
こーーーーれは何かおかしいわけです<br />
エロ系サードアイが開眼した僕的には!!!<br />
<br />
<br />
<br />
そしてそんなエロスアイで自分の作品を見直したとき<br />
<br />
<br />
あれ・・・・最高のエロコンテンツであるべきAVなのに<br />
足りないところがメッチヤあるぞ!!!!<br />
<br />
<br />
服を脱がすカットはもっとこうできる!<br />
フェラチオシーンは全然もっとよくできる!!<br />
あのシーンも......<br />
<br />
<br />
まさかこんなに色々作ってきて<br />
さらに!!!こんなにフレッシュな気持ちになれちゃうなんて!<br />
<br />
<br />
<br />
10年以上AVを、しかも僕がAVにかかわった頃は<br />
ガッチガチな「本筋エロ」があった時代・・・・<br />
そうした時代からAVを作っているとやっぱ自分が作る時<br />
「そーーじゃねーーーよ!!」を声高に言いたくなる!!<br />
でその結果、表現として「狭い」モノが・・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
いわゆる「ベタ」なAV表現にはいまだに勃起しないけど<br />
じゃあ「AV」が表現できるエロのホントウってなんだ?!??!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
正に「プロトエロ」<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
そのホントウへ「ベタ」なAV表現もそして僕の今までのAV表現も<br />
辿り着いてないんじゃないか????<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
2012年の6か月間は僕にそんな気付きを<br />
スネークライクな第三の眼を与えてくれました<br />
<br />
<br />
こーーーーーーーーーーーーれはもう超デカい事で<br />
<br />
<br />
<br />
狭いとこへ突っ込んでる場合じゃないじゃん?!<br />
<br />
ってか誰も「そこ」へいってないんだからそこへ行くべきじゃん???!!<br />
<br />
<br />
<br />
そして思いました<br />
<br />
<font size="7" color="#00ff00">ニャロメーーーーーーーーーーーーー!!<br />
最高のAV作ってやるぜ</font></p><br />
<br />
<br />
<br />
今年2013年性格良し子ちゃんは数多或るエロコンテンツ<br />
の頂点を目指していきます。<br />
何故なら<br />
<br />
<br />
<br />
<font size="7" color="#00ff00">それがAVという商品に課せられた使命だからです</font></p><br />
<br />
<br />
そのための準備期間は終了しました!!<br />
<br />
<br />
チンポも鍛え上げられました!!!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
BE A SNAKEMAN!!!<br />
<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/pX2E_jWhEk4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
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<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
本年の性格良し子ちゃんにゼヒご期待ください!!<br />
<br />
<br />
<br />
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<br />
<br />
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性格良し子ちゃんhttp://www.blogger.com/profile/08471078394392578698noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1356504024393914275.post-46908675841537771942012-12-31T16:39:00.002+09:002012-12-31T17:29:50.571+09:00FESTIVA2012 性格良し子ちゃん2012年BEST DISC大発表!!というわけで今年もほーーーーんとあっという間に<br />
大晦日!!!!<br />
<br />
毎年恒例性格良し子ちゃん<br />
今年のベストディスクの発表でございますーd( ̄(エ) ̄d)☆very good☆(b ̄(エ) ̄)b<br />
<br />
<br />
<br />
20. Memoryhouse 「The Slideshow Effect」<br />
<br />
<br />
とにかくこれらの超ーー名曲が<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/5UsPZqNXYew" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/p_lcZn7SUTI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
とんでもなく美しいパッケージのLPに<br />
遂になった事に感激ーーーー!!<br />
<br />
<br />
<br />
19. 転校生1stアルバム<br />
<br />
<br />
発売時の性格良し子ちゃんレビューは<a href="http://seikakuyoshikochan.blogspot.jp/2012/05/2012-1st-album.html" target=”_blank”>コチラ</a>!!!<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/Ib4tlSJHiDA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
ラストソングの魔法に今もやられっぱなしデス!<br />
<br />
<br />
<br />
18. VACATIONER 1ST ALBUM<br />
<br />
<br />
あのStarting lineの少年が<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/Juomklq8rrI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
こんな眩惑的なポップミュージックを作り始めるなんて!!!<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/XDhrEcuqCJs" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
17. eytan and the embassy と The explorers club<br />
<br />
<br />
eytan and the embassy 「EVERYTHING CHANGES」<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/iMwyun2KUI8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
The explorers club 「GRAND HOTEL」<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/3LBeHeBosgU" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
どちらのアルバムもとにかくポップミュージック愛に<br />
溢れたひたすら幸福なアルバム聴いてるとアガるぅーー!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
16. ORCAS 1ST ALBUM<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/i4-ISmqdnoM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
2012年のソフトロック&ドリームポップ最新版にして最高傑作!!<br />
<br />
<br />
<br />
15. Carly rae jepsen 「CALL ME MAYBE」<br />
<br />
<br />
聴いた瞬間からメチャクチャTweetしまくりましたが<br />
<br />
<a href="http://twilog.org/tweets.cgi?id=seikakuyoshiko&word=call+me+maybe" target=”_blank” >TWILOG</a> <br />
<br />
<br />
フィルスペクター御大も絶対気に入るに違いない<br />
奇跡のアイドルポップス!!<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/fWNaR-rxAic" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
14. Mac Demarco 「Rock And Roll Nightclub」<br />
<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/RaV8qZRT-N4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
僕は10年代のPAVEMENTだと思って<br />
多分日本で一番tweetしてきましたが<br />
兄貴ーーーー来年もよろしくお願いいたします!!<br />
<br />
<br />
<br />
13. Alabama Shakes 「BOYS&GIRLS」<br />
<br />
これまた一年間めちゃくちゃTWEET<br />
<br />
<a href="http://twilog.org/tweets.cgi?id=seikakuyoshiko&word=alabama+shakes" target=”_blank” >TWILOG</a><br />
<br />
ソウルミュージックの殉教者が奏でる<br />
少年と少女の物語、しかと受け止めましたッ!!!<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/svZNjhsk2ys" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
12. Georgia anne muldrow & Iman Omari & Oddience<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/1Cle-uBRESY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/sQ2HtygwG48" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/062DXRTNoeU" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
3作品に共通した新しいSOUL MUSICマナー!!<br />
ちょっと前ならNEO SOULと呼ばれてたかもな<br />
音がブランニューソウルな領域へ飛び込んだ2012年でした<br />
<br />
<br />
<br />
11. モーニング娘。「One.Two.Three」(GIRLS AWARD MIX)<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/6ogGi_VGnrA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
この曲を聴いたときの熱狂tweetはコチラ<br />
<br />
<a href="http://twilog.org/seikakuyoshiko/date-120527" target=”_blank” >TWILOG</a><br />
<br />
そしてそれを受けての<a href="http://seikakuyoshikochan.blogspot.jp/2012/07/blog-post.html" target=”_blank”>性格良し子ちゃんブログ</a><br />
<br />
<br />
僕は以前ももクロちゃんの楽曲は<br />
こーんな風になってほしい!!とカキコしましたが<br />
<br />
<a href="http://seikakuyoshikochan.blogspot.jp/2011/11/blog-post.html"><br />
サブカルチャーとはカウンターカルチャーの事である。または何故「労働讃歌」はサブカルでもアンセムでもないのか?</a><br />
<br />
tweetしたみたいに実はスマイレージのデビュー曲から<br />
着々とエレクトロ対応してきたのは<br />
ハロプロのアレンジャーの方々でそれから2年・・・<br />
そんなEDM志向が爆発したのが2012年!!!<br />
<br />
多分作ってる方々やアイドルソングをDEEPに<br />
聴いてらっしゃる方々が渋谷系世代の方々になってきて<br />
何故かそーいう方向のアイドルソングが評価が<br />
高かったりもしてるんですが<br />
うーんそういうのもいーんだけど<br />
女の子ってやっぱりハヤリの洋服を着たい生き物のはず!<br />
と思っている僕はRIGHT NOW!!な音を取り入れていく<br />
ハロプロ系の制作者の方々の感覚に惹かれてしまう。<br />
<br />
そんな「ハヤリネタ」をどうアイドルソングとして<br />
昇華するか??の一つの到達点が「One.Two.Three」だったと思います。<br />
<br />
<br />
でもおもしろいのは作詞作曲プロデュースであるはずの<br />
つんく氏はブログとか見る限りカップリングの<br />
摩天楼SHOWの方がお気に入りなのは明らかで<br />
うーーーん・・・・となるとこの曲は一体どういう<br />
体制で作られたんだろう????<br />
この曲の後つんく氏色が濃厚になった楽曲が<br />
アチャ・・・・だったりもして<br />
ますますこの曲の特異性が浮き彫りに・・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
10. アップアップガールズ(仮)「アッパーカット!」「チョッパー☆チョッパー」<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/K-kgRLROihw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/PHqM53zz9BE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
この2曲に関しては発売時に大量tweetして<br />
今月彼女達のワンマンのライブまで見に行きましたが<br />
<br />
ほんとーーーーーーーーーーーーーに素晴らしい!!<br />
<br />
<br />
どんな職業でも同じだと思いますが<br />
その「素材」にちゃんと向き合って<br />
その素材自体が持つグルーヴを伝えきるものを作れた時が<br />
実は「こーいうものを作ろう!」と自分が考えていたものを<br />
超える200%のものが出来たり。<br />
この2曲はアップアップガールズという発展途上の女の子達自身の<br />
グルーヴをとにかく見事に捉えていて<br />
女の子コンテンツを作る場合の「見本」のような作品だと思います!!<br />
<br />
PANDA BOY氏天才ーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!<br />
<br />
<br />
<br />
9. Laetitia Sadier 「Silencio」<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/4dUqjE1prBM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
B.スプリングスティーンもN.ヤングも<br />
OCCUPYムーブメントからの分配問題をテーマに傑作を作ったけど<br />
この作品が一番強烈でした。<br />
オジサマ達が「連帯」を訴えたのに対して彼女はニコニコ笑いながら<br />
ボッサのリズムに合わせてこう言い切ってしまった<br />
「くだらない奴らは死ね」と・・・・・<br />
<br />
<br />
8. 一十三十一 「恋は思いのまま」from CITYDIVE<br />
<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/QsKa9g4yUKE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
超ーーーー待望の一十三十一姉さん最新作!!<br />
中でもあの大名曲「プラチナ」の続編のような<br />
ちゃんとセックスが描かれているシティポップス<br />
なこの曲、もーーーーーー最高でした!!<br />
<br />
<br />
<br />
7. BOY KID CLOUD & ALBY DANIELS & SOHN<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/d_JqqR2qpeU" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/UQfof-fO3JI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/AslPYSm7jfg" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
強引に言っちゃうとJames Blake以降<br />
今年は明らかにダヴステが鳴った後の<br />
サウンドスケープを自らの音に取り入れていこう<br />
とする「シンガソングライター」!!!が<br />
様々に台頭してきた年でもありました。<br />
こーーの流れ来年あたり爆発しそうな気が!!!<br />
<br />
<br />
6. 七尾旅人 「サーカスナイト」from リトルメロディ<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/U8kr_ws3bGY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
tweetさせていただいたみたく<br />
リトルメロディーというアルバム自体は<br />
あのガイガーカウンターのようなノイズから始まる<br />
「怒り」のアルバムなんですが<br />
そうした怒りの先にあるもの<br />
それを提示してくれたのがこの曲でした<br />
<br />
<br />
<br />
5. N'夙川BOYS 「24HOUR DREAMERS ONLY!」<br />
<br />
発売時の性格良し子ちゃんレビューは<a href="http://seikakuyoshikochan.blogspot.jp/2012/10/vsnboys.html" target=”_blank”>コチラ</a>!!<br />
<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/4hycSNrDJZA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
ドリームベイビードリーム!!!<br />
<br />
<br />
<br />
4. Rufus Wainwright 「OUT OF THE GAME」<br />
<br />
<br />
発売時の性格良し子ちゃんレビューは<a href="http://seikakuyoshikochan.blogspot.jp/2012/04/lackluck-rufus-wainwright-out-of-game.html" target=”_blank”>コチラ</a><br />
<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/6KvTDeHlIfI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
僕等は「家族の問題」から一生逃げられない<br />
そしてそれを克服した時に新しい成長が始まる<br />
そんな普遍的なテーマをこれだけ赤裸々に<br />
唄にしたルーファス兄貴スゲーーーっす<br />
<br />
<br />
<br />
3.Chris Lee 「BURY THE KING」<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/2rKkLqiVJDM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
Chris lee兄貴8年ぶりの新作にして<br />
この10年でのブルーアイドソウル最高傑作!!<br />
SADNESSとREGRETという感情の王とChris leeは<br />
血みどろの闘いをする。<br />
そして手に入れたメロディーが鳴り響く時<br />
僕等はホントウの事を知ってしまう。<br />
それは虹の果てにあってレモンドロップのように<br />
溶けてしまうかもしれないことを<br />
<br />
この凄まじく美しいアルバムが<br />
多くの人達に聴かれる事を願います!!<br />
<br />
<br />
<a href="http://alanchristopherlee.tumblr.com/music"target=”_blank”>オフィシャルサイト(全曲試聴可能です)</a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
2.禁断の多数決「はじめにアイがあった」<br />
<br />
<br />
もーーーー全部このレビュー記事で<br />
言い切ってるんですが<br />
<br />
<br />
<a href="http://seikakuyoshikochan.blogspot.jp/2012/10/blog-post.html" target=”_blank”>アイを喰らうモンスター 禁断の多数決「はじめにアイがあった」レビュー</a><br />
<br />
<br />
来年以降ライブも含めて<br />
どんな風にBIGなBANDになっていくのか<br />
ほんとーーーに楽しみッッッ!!<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/vZ6AQPV7QRM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
1. Frank Ocean 「Channel Orange」<br />
<br />
<br />
圧倒的なROCK ALBUMであり<br />
金字塔のような作品<br />
<br />
とにかくこのアルバムに関しては情報が解禁になるたびに<br />
熱狂tweetをしてきて<br />
<br />
<a href="http://twilog.org/tweets.cgi?id=seikakuyoshiko&word=frank+ocean" target=”_blank”>TWILOG</a><br />
<br />
でもそんな僕の期待をぶっちぎるほど凄まじかった・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
現在の日本における洋楽環境の不幸の構造から話すのもなんですが<br />
ほーーーーーーーーーーーーーーんとこのアルバムに関する<br />
日本語のテキストには失望っていうかあんまりちゃんとした言及さえないのに<br />
ビックリしてて、あっても基本的には「ラッパーが同性愛者であることをカミングアウトした!!」<br />
っていうそりゃ欧米の人達にはセンセーションかもしれんけども・・<br />
っていう文脈にそったホント解釈の仕方がゆるい、ってかアンタら<br />
ちゃんと聴いてないでしょ?pitchforkのレビューとか見て書いてるでしょ??なテキストばっかで。<br />
<br />
以前はそうしたネイティブな言説に対して、もっと耳をそばだてて<br />
もっとDEEPにもぐってその音を解釈するのが<br />
非英語圏の洋楽評論の醍醐味だったのに、今やそういう「熱さ」は<br />
アニメやアイドルといった表現に集中・・・・・・・・<br />
だからこそもっと「熱狂」したテキストを書くべきなのにぃーーーーとかって<br />
僕なんか思うわけですが・・・・誰も書かないから書くよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!<br />
<br />
<br />
<br />
このCHANNEL ORANGEというロック史に残るALBUMの最大の凄味は<br />
<br />
<br />
「何故、それは音楽で、ロックミュージックによって伝えられなければならないのか?」<br />
<br />
<br />
という根源的な問いを、そしてその答えを僕等に指示しているところにある。<br />
<br />
<br />
<br />
F.オーシャンが自らのtumblrにアップした声明<br />
<br />
<br />
<a href="http://frankocean.tumblr.com/image/26473798723" target=”_blank”>I CAN HEAR THE SKY FALLING</a><br />
<br />
<br />
<br />
それは物凄く真摯で美しい文章!!!<br />
<br />
でも彼はそれを音楽にしなければならなかった<br />
文章だけではなくLYRICに、そしてサウンドにしなくてはならなかった<br />
<br />
CHANNEL ORANGEを聴いてとにかく驚愕するのは<br />
過去50年間における<br />
ポップミュージックのあらゆる手法がこれでもかと<br />
時には一曲の中に脅迫的なまでに詰め込まれている<br />
いびつなサウンドである。<br />
<br />
<br />
ノーザンソウルで始まったら<br />
えっ!?プリンス??? S.オーティスな<br />
サイケソウルになったとおもったら最後は<br />
KC&The SUNSHINE BNAD?????<br />
僕はこのアルバム、PLAYLISTによると100回以上聴いてるらしく・・・<br />
それでもまだ聞くたびに、ゲッ!こんなシークエンスやサンプルが鳴ってたのか・・<br />
と驚いてしまう。<br />
<br />
<br />
何故Frank Oceanは少年時代からずっと言えなかった想い<br />
<br />
<br />
「あの夏、僕はアナタを愛していた」<br />
<br />
<br />
そんなシンプルな一言をいうためにこれだけの音を詰め込まなくてはならなかったのか?<br />
<br />
<br />
CHANNEL ORANGEはFrankが朝目覚めてプレイステーションの電源を入れ<br />
ゲームのスタート音が鳴る、そんなイントロから<br />
そうした日常を切り裂くように音の洪水のようなThinkin bout youへとなだれ込む。<br />
そしてアルバム中、TVやラジオのチャンネルを変えるスケッチが何度か<br />
挿入されては曲へと繋がっていく。<br />
<br />
HIPHOPのアルバムにはよくあるスタイル???<br />
<br />
全然違う。<br />
<br />
<br />
ゲームというチャンネル、TVやラジオというチャンネル<br />
そうした日常は「僕がボクである事を許してくれなかった」<br />
<br />
だから彼は音楽という海へ、チャンネルへと飛び降りたのだ<br />
<br />
<br />
このアルバムがとてつもなく美しいのは<br />
僕がボクである事、それを肯定してくれる音を<br />
まるで海中で真珠を見つけるように、難破船を見つけるように<br />
あらゆるポップミュージックから見つけ出していく<br />
そんな豊饒な音楽の海へと身を投げた彼の道程を<br />
赤裸々にそのままパッケージングしてるからである。<br />
<br />
だからあらゆる音が鳴り響く<br />
<br />
だからあらゆる音が彼を包み込む<br />
<br />
<br />
ドヤ顔であらゆるスタイルの音を詰め込んでいる??<br />
<br />
NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!<br />
<br />
<br />
<br />
そうした音の海の中だけが彼がカレであることを<br />
肯定してくれる<br />
<br />
<br />
I LOVE U<br />
<br />
<br />
というシンプルな感情にはこれだけの音が大海のように鳴っている<br />
そしてそんな音によってしか&その音の響きに沿った<br />
コトバによってしか僕等は<br />
I LOVE Uという真実に辿り着くことができないこと<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
音楽というチャンネルだけが真実へと繋がっている<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
音楽へ、ロックミュージックへと飛び込んだものだけが<br />
ほんとうに言いたかったI LOVE Uを言えることができる<br />
<br />
<br />
<br />
僕と同じように音楽の海へと飛び込む覚悟はあるかい???<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
音楽・ロックという音が持つそんな特権性を高らかに謳い上げているからこそ<br />
そして僕等へと問うているからこそ<br />
CHANNEL ORANGEはとてつもない傑作になったのである<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/s26qTrH2atA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
今年は僕が心から尊敬するアーティストの方々が<br />
他界することも多かった<br />
<br />
<br />
だからこそ僕は思う<br />
<br />
<br />
音楽が映画があってよかった!!!<br />
<br />
<br />
<br />
頭で、心で、その上目で、耳で!!<br />
僕等は偉大な彼等のホントウの魂に触れることができる。<br />
<br />
<br />
<br />
来年も素晴らしい音楽との出会いがありますように!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
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<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
性格良し子ちゃんhttp://www.blogger.com/profile/08471078394392578698noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1356504024393914275.post-51642792137141640262012-11-12T15:34:00.000+09:002012-11-12T15:34:19.653+09:00Pleasure/Treasure/Desire 一人ぼっちの食卓とエロ想像力ッッ!!おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー蔭様で<br />
性格良し子ちゃん008 featuring KOTOMI<br />
大盛況でありがとうございまーーーす!!BANZAAAAAI!!<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/y70tZl__1w4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
もっちろんこれはひとえに<br />
<br />
<b>川仲ことみ</b>ちゃんのおかげなんですが<br />
<br />
<br />
でも今回一番わけわからん・・・系なのが<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">性格良し子ちゃん的ハメコアPLAYLIST<br />
</font></P><br />
らしく・・・・・<br />
<br />
そこのところの自分解説をさせていただこうと!!<br />
<br />
<br />
半年間の強チン訓練を経て<br />
<br />
イザ撮影だぁーーーってなった時に<br />
<br />
僕はハタ!!と困りました。<br />
<br />
<br />
<b>新しいチンポが喜びまくる画を撮りたい!!</b><br />
<br />
<br />
<b>そーーいうエロプレイをしたい!!!</b><br />
<br />
<br />
とーーころが!!!<br />
<br />
<br />
シネマジックでSMを教わり<br />
<br />
V&Rでウンゲロミミズを学んだにも関わらず・・・<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">僕の性癖ってのののノーマルぅぅ<br />
</font></P><br />
<br />
そーーなんです・・・<br />
<br />
僕はほんとーーにSEXにしか興味がないバカチンポ野郎で(泣)<br />
<br />
<br />
基本勃起するPLAYはフツーーーの人達が<br />
したーーーーーいっていう<br />
KISSだったり、愛撫だったり、フェラだったり<br />
挿入だったり・・・・・<br />
<br />
<br />
<b><br />
がしかーーーーし!!</b><br />
<br />
<br />
長年のAD生活というかエロ三昧オナニー生活が祟ってというか<br />
<br />
<br />
フェラとか愛撫とかetc<br />
<br />
そーーーいう単語を聞いただけで<br />
<br />
そーーーいうPLAYを今からするぞ!!!って考えるだけで<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">まったく興奮しなーい!!<br />
</font></P><br />
<br />
麻痺してます・・・・・<br />
<br />
<br />
普通なら女の子のカラダを「愛撫」する<br />
<br />
「フェラ」してもらう<br />
<br />
剰え「挿入する」ってPLAYは想像するだけで大興奮!!<br />
<br />
だ思うんですが<br />
<br />
<br />
ごごごごごこゴメンナサイ・・・・・<br />
<br />
<br />
ワタクシ、それではまったく興奮しないカラダになってしまいました・・・<br />
<br />
<br />
で、ここがポイントなんですが<br />
<br />
<br />
かといってEXTREMEな方向<br />
<br />
<br />
志摩紫光氏的な究極SMとか<br />
<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh8NEeo3DYWoHQ0qxgOpjhcZmE0hYPlK634y8aaDv0upBBfthlKIOawNUDuCPuy7qcd_Y0LJgXxBE0kgQl-XmHRoSWhaQj2oSyFl0L5ZzsE8opQU_vIsfGbiJBiBezdyyj8DiGWj-yID3Q/s1600/sm6.4-47.jpg" imageanchor="1" style=""><img border="0" height="329" width="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh8NEeo3DYWoHQ0qxgOpjhcZmE0hYPlK634y8aaDv0upBBfthlKIOawNUDuCPuy7qcd_Y0LJgXxBE0kgQl-XmHRoSWhaQj2oSyFl0L5ZzsE8opQU_vIsfGbiJBiBezdyyj8DiGWj-yID3Q/s400/sm6.4-47.jpg" /></a><br />
<br />
<br />
むかーーしやった三代目葵マリーお姉さまとの<br />
ドキュメンタリーでお分かりのように<br />
僕自身はEXTREME星(性)の人間でもないってのはわかっていて<br />
<br />
<br />
<b>どーーーすりゃいいのさ!?!?!?</b><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
新しいペニスが悦ぶようなPLASUREが欲しい!!<br />
<br />
でもそんなDESIREの向け先がわからない・・・・<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">気持ちいいPLAYっていうTREASUREはどこにある?!?!<br />
</font></P><br />
<br />
そんな悶々で七転八倒!!!!<br />
<br />
<br />
とととととところが、あっ!!と突然「アイデア」が!!<br />
<br />
<br />
<br />
それは幼いころの食事シーン<br />
(まぁ食と性って繋がってる的かもと今になって思えば・・)<br />
<br />
<br />
ほとんどの食事を僕はずーーっと一人で食べていて<br />
食卓につくたびに僕はこんなことを「妄想」しながら食べていました。<br />
<br />
<br />
<br />
今、僕の周りには色々な妖精たちがいて<br />
その大勢といっしょにワイワイ食事をしてる<br />
<br />
「あっ!これおいしーーい! ハイ、君も食べてみなよ<br />
ネッ?おいしいだろ・・これどーやって作ってるんだろ?!?!」<br />
<br />
<br />
そーーいう想像力食事をしていたことが何故かFLASHBACK!!<br />
<br />
<br />
<b>あーーーーーーーーーーーーーーーーこれか!!</b><br />
<br />
<br />
<br />
味気ない食事に想像力というスパイスをふりかけて<br />
盛り上がっていたように<br />
<br />
<br />
フェラだの愛撫だのetc<br />
<br />
超ーーーーーーーーーーーーーー味気ない捉え方をやめて<br />
<br />
<br />
新しい名前をつけてやる<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/eq5ORy16D1c" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
想像力によって風景を変えろ!!<br />
<br />
<br />
そーーーーーすればいいんじゃん!!と<br />
<br />
<br />
JUICY FRUITSってば要は「クンニ」で<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiiQ4Y7_ozXzn_lSPDC9YLVd6bUGPrbmhpwBKn985bKWYhyphenhyphenrxOrfumsIuxjzRTMDT2msC8PN4LeG0BOvqNp_eTT_P-0XT2CdT9YQDuitlWw6RCsDnQdZ2n428N5pjwYljejJIcNd-O_VPk/s1600/juicyfruitslong.png" imageanchor="1" style=""><img border="0" height="44" width="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiiQ4Y7_ozXzn_lSPDC9YLVd6bUGPrbmhpwBKn985bKWYhyphenhyphenrxOrfumsIuxjzRTMDT2msC8PN4LeG0BOvqNp_eTT_P-0XT2CdT9YQDuitlWw6RCsDnQdZ2n428N5pjwYljejJIcNd-O_VPk/s400/juicyfruitslong.png" /></a><br />
<br />
<br />
PEARL'S GIRLってば要は「羞恥プレイ」で<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjR3cBZoa8quBxEsplQEV-viHxvTLemmCUnPlDrNL6dizGB2KLRKKVyiMf-ci3A_bf1BiaOEzS1uux_zum182CGefNF3pWvStmisujXQd_oijSvdNX1AwRMJXHRs1OklZ8-FK_eueH8cmM/s1600/pearlsgirl.png" imageanchor="1" style=""><img border="0" height="44" width="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjR3cBZoa8quBxEsplQEV-viHxvTLemmCUnPlDrNL6dizGB2KLRKKVyiMf-ci3A_bf1BiaOEzS1uux_zum182CGefNF3pWvStmisujXQd_oijSvdNX1AwRMJXHRs1OklZ8-FK_eueH8cmM/s400/pearlsgirl.png" /></a><br />
<br />
<br />
DOUBLE FANTASYって要は「フェラ&オナニー」で<br />
<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjW2jPBDrbkxBZmKX6vOtoaepMvQcrIkFx60U7V_vu84XYa9Z0QZIwsOKTtZ1wdmEv3bTqQ6DuXUzzPAoXLZXDyRWDwso9A02i4IolDzj1DMsU5K8ndBT7TeiQEFhzjVJRYKYeKsK1W3nM/s1600/doublefantasy.png" imageanchor="1" style=""><img border="0" height="44" width="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjW2jPBDrbkxBZmKX6vOtoaepMvQcrIkFx60U7V_vu84XYa9Z0QZIwsOKTtZ1wdmEv3bTqQ6DuXUzzPAoXLZXDyRWDwso9A02i4IolDzj1DMsU5K8ndBT7TeiQEFhzjVJRYKYeKsK1W3nM/s400/doublefantasy.png" /></a><br />
<br />
<br />
でもそれは<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">そんなもんじゃない<br />
</font></P><br />
<br />
想像力で新しくしてしまおう<br />
<br />
<br />
そのPLAYで手に入るホントのPLEASUREに狙いを定めよう!!!<br />
<br />
<br />
そんな風に思えたとき僕のブランニューチンポはフル勃起!!!!!<br />
<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">こーーれであらゆるエロPLAYを性格良し子ちゃん的に<br />
僕が勃起できるプレイへとメタモルフォーゼさせてやる!!<br />
</font></P><br />
<br />
その成果が008のPLAYLIST<br />
<br />
<br />
<br />
今後この想像力によるエロプレイの再更新は<br />
毎回ガンガンやっていきます!!!<br />
<br />
<br />
果たしてクンニが「Juicy-」と呼ばれる日はくるのか!?!<br />
<br />
私服性交が「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」と呼ばれる日は?!?!?!<br />
<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/wgacX35zBck" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
She's a candle burning in my room<br />
Yeah I'm like the needle, needle and spoon<br />
Over the candle with a shotgun<br />
Pretty soon everybody got one<br />
And the fever when I'm beside her<br />
<br />
<br />
<br />
PLEASUREとTREASUREが重なるクロスロードへ!!!<br />
<br />
僕のDESIREは果てしなく続いていきます<br />
<br />
<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/z8rQ575DWD8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
性格良し子ちゃんhttp://www.blogger.com/profile/08471078394392578698noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1356504024393914275.post-40375136553976364382012-11-02T16:46:00.000+09:002012-11-02T16:46:36.683+09:00シンボルロック2012 僕の6か月強チン大作戦最終章 「ずるむけガンダーラ?? ROAD TO NOWHERE編」<br />
そこに行けば<br />
どんな夢も かなうというよ<br />
誰もみな行きたがるが<br />
遥かな世界<br />
その国の名は ガンダーラ<br />
何処かにある ユートピア<br />
どうしたら行けるのだろう<br />
教えて欲しい<br />
<br />
<br />
生きることの<br />
苦しみさえ 消えるというよ<br />
旅立った人はいるが<br />
あまりに遠い<br />
自由なその ガンダーラ<br />
素晴しい ユートピア<br />
心の中に生きる<br />
幻なのか<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/9XsdE6-mwXs" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
あれほどあれほどもう調子に乗らないと誓ったはずなのに<br />
ワタクシまた調子にノッテしまいました・・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
それはTENGAを使い始めてから一週間<br />
こここここれぞ大リーグペニス養成ギブス!!<br />
我、強チンへの道見つけたりーーーーー<br />
<br />
<br />
が、その日、なんとなくチクチクするなぁ・・・と思いつつ<br />
いーーーや!!この痛みこそ肉体改造への手ごたえーーー!!<br />
とか思いつつ、一時間ひたすらセンズリディシプリン<br />
ジムでのトレーニングを終わった"ALPHA MALE"のごとく<br />
爽快感にあふれてシャワーを浴びようとTENGAを外してみると<br />
<br />
<br />
ん・・・・・・なんか、赤い・・・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
ギャーーーーーーーーーーーーーー!!<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">TENGAの中が・・・うっすらと赤く染まってるぅぅぅぅぅぅ<br />
</font></p><br />
<br />
わわわわわわわわわわわ<br />
おちんちん自体には全然痛みがないんで<br />
でもどーーゆう事??とおもい<br />
トイレに駆け込んで<br />
包皮内板のあたりにティッシュを当ててみると<br />
あーーーーーーーー<br />
うっすらとピンク色に・・・・・<br />
<br />
<br />
またまたまたまワタクシ調子に乗りすぎて<br />
チンポを酷使してしまいました・・・・・・・<br />
<br />
<br />
要はまだ摩擦に対しての耐性ができてないのに<br />
所謂猿式センズリMODEに突入<br />
っていうかぶっちゃけ毎日チンポを鍛えるために<br />
一時間TENGAを使ってセンズリするバカもいないわけで<br />
こーーーれは当然ペニスが悲鳴をあげてもしょうがない<br />
今回は泌尿器科に飛びこむことはなかったんですが<br />
明らかに包皮の裂傷・・・・・・・<br />
<br />
がしかーし!!この血みどろ事件で<br />
ある脳内変換が。<br />
<br />
<br />
痛みがなかったってのも大きいんですが<br />
ビックリはしたけど以前のリンパ事件と違って<br />
プチ冷静、あーー十代でセックスしまくってるような初期には<br />
実際のセックスだってこーいう事あるに違いない!!<br />
さらによく考えれば撮影でナマセックスとか<br />
ありえないわけで、そっかぁーーーここはまずコンドーム付けて<br />
摩擦を和らげたうえで擦り訓練しなきゃだわ、と。<br />
<br />
ととととととところが!!!<br />
<br />
<br />
ここでまたまたままた問題発生・・・・・・・・・<br />
<br />
<br />
ナマでTENGAに包皮内板をこすり付ける気持ちよさを<br />
味わった後だと<br />
コンドーム付はあきらかに<br />
反射性勃起(肉体の部位に対する刺激に反応としての勃起)<br />
に大幅マイナス・・・・・・・・<br />
あーーーなるほどねーーーー<br />
<br />
<br />
某有名フェラチオ大好き大監督が<br />
<br />
<br />
<br />
「向後ぉぉぉぉ、どー考えてもナマで口でされるのと<br />
ゴム付で下の口でするのとじゃ気持ちよさ違いすぎるだろーーー」<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
と力説していた意味がよーーーーやく納得<br />
<br />
<br />
<br />
あっ!ちょっとこの時点でまたまためんどくさいことをいってしまうと<br />
<br />
<br />
<br />
勃起には明確に3種類あって<br />
<br />
<br />
<br />
①レム睡眠下における完全不随意勃起(所謂朝立ち系ですな)<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
②性器他、直接的性感帯への刺激による反射性勃起<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
③脳内において"性的"情報を感受することで<br />
勃起する中枢性勃起<br />
<br />
<br />
<br />
セックスにおける勃起とか性的興奮は②と③のMIXTUREだったりするかもですが<br />
こと②の反射性勃起って事だけにフォーカスすると<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
ゴム付摩擦ってラップ越しのKISSみたいなものじゃない??<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
っていうのはどーーーしようもなく明確で。<br />
<br />
<br />
実際のセックスは②と③のクミアワセで<br />
反射性勃起と中枢性勃起がうまーく<br />
ブレンドされてるわけですが<br />
とにかくこの時点では②の勃起パターン<br />
ペニスへの刺激に特化した快感を利用し<br />
ておちんちんを鍛える!!状態なので<br />
うーーーーーむと。<br />
<br />
<br />
がしかーし!ことエロに関しては頭の回転が300%早くなる僕は<br />
カチャカンチャカチャと考えました<br />
<br />
<br />
<br />
・コンドームによって性器に対する刺激が緩和されてしまい<br />
反射性勃起の感覚が減る<br />
<br />
<br />
・ってことは性器に対する刺激を緩和しない避妊用品ってばないわけ????<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
あったあったあったあった!!!!!あったわけですよーーーーーーーーーーーー<br />
<br />
<br />
巡り会えた事、奇跡にありがとう・・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
強チンディシプリンも佳境!!<br />
<br />
この時点で新しい相棒が!!!!!!<br />
<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgT3RcDbW6DKDXPSQW-Ee4UBCDAHTi72vE3kz5ImsVEPUc4BEZAaTn3VhT-SnceQn2Ds18P0muHKYRityQnVCZREPLseoDUvYiP1vAIbdN-riiYHFLYmHaT1oQXIYslgtfHEhahHuLLccU/s1600/condome.jpg" imageanchor="1" style=""><img border="0" height="400" width="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgT3RcDbW6DKDXPSQW-Ee4UBCDAHTi72vE3kz5ImsVEPUc4BEZAaTn3VhT-SnceQn2Ds18P0muHKYRityQnVCZREPLseoDUvYiP1vAIbdN-riiYHFLYmHaT1oQXIYslgtfHEhahHuLLccU/s400/condome.jpg" /></a><br />
<br />
<br />
実はハヤリもの好きな僕は10年以上前<br />
こーいったラテックス系コンドーム<br />
いち早く試してました。<br />
ところが当時はとーーーーにかく使い物にならない感じ<br />
ゴワゴワしてるわ伸縮性はないわ<br />
薄いのかもしれないけど全然ダメ!!!と<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
とととととととととところがですねーーーーー<br />
あーーーやっぱ日本人って凄いなぁーというか<br />
開発者魂ってとてつもないなぁーーーーと。<br />
<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/ygB4Y36cEXQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">全然装着感が違ってるぅーーーーーーーーーーーー<br />
</font></P><br />
<br />
ここここここここここここれはヤバイ!!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
そーーか!!!!!<br />
ってことは避妊具を薄くしていけばいーんじゃんと思った僕は<br />
とにかくさまざまなコンドームを購入しまくって試しTENGA!!!<br />
<br />
<br />
いやーーーーーーーーーーーー驚いたのはゴム系ではなく<br />
所謂ラテックス系コンドームの進歩っぷり!!<br />
<br />
中でもこのSAGAMI ORIGINAL PREMIUMはとにかく凄かった・・・・・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
薄いってのはもちろんなんだけど<br />
謳い文句通り<br />
ほんとーーーーーに擦ってるうちに<br />
ペニスにピターっとくっついてきて「馴染む」わけです。<br />
<br />
<br />
<br />
10擦り、うーーむ・・・・・<br />
<br />
<br />
50擦り、あれ・・・・・・??<br />
<br />
<br />
<br />
100擦り、うぉーーーーーーーー<br />
<br />
<br />
<br />
200擦り、あぁぁぁぁぁもうこれ付いてんの、はずれてんの???<br />
<br />
<br />
<iframe frameborder="0" width="480" height="360" src="http://www.dailymotion.com/embed/video/x1gim3"></iframe><br />
<a href="http://www.dailymotion.com/video/x1gim3_kick-the-can-crew-marushe_music" target="_blank">Kick The Can Crew - Marushe</a><br />
<br />
<br />
こここここここれは凄い<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
いままで男優諸氏に何も考えず<br />
普通のコンドームを渡してたAD時代を<br />
めっちゃ悔やむほどの摩擦感の違い!!!!!<br />
<br />
ここでTENGA&SAGAMI PREMIUMという<br />
レノン&マッカートニー??<br />
ジャガー&リチャーズ????<br />
モリッシー&マー??????ぐらいの<br />
チントレ黄金コンビが遂に誕生!!!<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/kGnjrTkv1gs" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
そして春が過ぎ<br />
<br />
<br />
夏が過ぎ<br />
<br />
<br />
おもしろい事にこの間<br />
<br />
下半身の感覚が鋭くなっていくにつれ<br />
<br />
AVに関するある重大な事に気づいたり<br />
(これは後日またエントリーしまっす!!)<br />
<br />
<br />
そして・・・・・・・<br />
<br />
<br />
朝起きて歯を磨きながら<br />
ペニスを10回ほど擦ればフル勃起!!<br />
<br />
<br />
他社サンの撮影で合間にトイレに駆け込んで<br />
擦ってみれば、これまた如意棒のごとく即勃起!!<br />
<br />
<br />
そしてSOHOに帰って勃起を阻害するような<br />
なるべく自律神経に負担がかかるような体勢?!?をとること<br />
幾数回、しかしそのスタイルでも<br />
ペニス摩擦一分で勃起状態<br />
そしてSAGAMI装着、TENGAをON!!!!!!!!!<br />
<br />
<br />
もう気分はすっかりゴルゴ13<br />
<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEicO4Z8pv9cHVYJPHKRcVWj9Ddzx8GxyfVSmujG6OKFhyI4MHfZDw9-pbF73XnzcZFpKtPsdIW19FpBbhPSIxWEXA1EMHq0_mqUFDDoNdCMofVpSWRa_ZPUO2P2GHwmQEcw_ABrknQYS5o/s1600/golgo.jpg" imageanchor="1" style=""><img border="0" height="361" width="230" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEicO4Z8pv9cHVYJPHKRcVWj9Ddzx8GxyfVSmujG6OKFhyI4MHfZDw9-pbF73XnzcZFpKtPsdIW19FpBbhPSIxWEXA1EMHq0_mqUFDDoNdCMofVpSWRa_ZPUO2P2GHwmQEcw_ABrknQYS5o/s400/golgo.jpg" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
いける!!いけるぞぉーーーー!!!<br />
<br />
<br />
<br />
つつつ遂に・・・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">新しい「体」を、新しいチンポを遂に手に入れたッッッ!!!<br />
</font></P>という気づき!?いや悟り???<br />
エロの神からのメッセージ?!?!?!?<br />
<br />
<br />
<br />
スイマセン・・・また調子に乗ってしまいました・・・<br />
<br />
もっとシンプルに!!<br />
<br />
ハイ!!!!そーーーです<br />
<br />
<br />
<br />
今、ここに堂々と宣言します<br />
<br />
<br />
半年かかって、遂に僕は新しい肉体を手に入れました!!<br />
<br />
<br />
<br />
こんなけほとんど<br />
「性格良し子ちゃん、アタマおかしくなっちゃったの????」<br />
<br />
ってな勢いでおちんちんの事を連投してしまうと<br />
<br />
最初の僕の目的がわけわかめかもですが<br />
<br />
<br />
もっとSEXを楽しめる強いチンポを!!!!<br />
が僕の目標でした。<br />
<br />
<br />
そしてその過程で生まれてきた<br />
<br />
「なーーんでもっとペニスに役立つ信憑性の高い<br />
情報がネットにはないんだよ!!!」<br />
<br />
という理不尽に答えを出したくて<br />
こーーーんなに長いテキストになってしまいました・・・・<br />
<br />
<br />
そうした僕の目標は無事果たせたわけですが<br />
こーーんなけペニスについて延々書いてるネット上の<br />
テキストもないわけで<br />
<br />
例えば<br />
<br />
「で、ズルむけたの??」<br />
<br />
とか<br />
<br />
<br />
「長さや太さに変化は???」<br />
<br />
<br />
ってな事も気になる方がいらっしゃるかも?<br />
<br />
<br />
なのでそのあたりの後日談も<br />
アメリカングラフティーのエンディング風に<br />
お伝えすると・・・・・<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/Ds8cKxtqvZw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
仮性包茎状態・・・・これはぶっちゃけ<br />
半年ぐらいではほとんど変化ありません<br />
でも若干包皮がゆるくなった気も。<br />
このままトレーニングしていけば<br />
もしや!?!?<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
長さ&太さ問題・・・・こーーれは包皮以上にまーーったく変化なし<br />
<br />
<br />
<br />
オナニーの仕方・・・完全に皮オナニーから包皮摩擦系へメタモルフォーゼ<br />
どうやったら陰茎&包皮摩擦がより気持ちよくなるかを<br />
考え&試まくっていたらやたらとフィンガーテクニックが急上昇<br />
それに従いTENGAオナニーから指アナへと移行中<br />
(あー女の子に教えてあげたいこのテクニック!!!!)<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">まさかまさかまさか僕がこんなに「肉体」にハマるとは!!!<br />
</font></P>とにかくおもしろすぎてしょーーがない半年間でした!!<br />
<br />
<br />
<br />
そして今回半年ぶりに発売する性格良し子ちゃん008は<br />
この強チン大作戦を経て、新たに獲得した<br />
「肉体」=チンポを駆使した<br />
<br />
<br />
<br />
<b>遂に僕、肉体の喜びまで手に入れてしまいました!!!</b><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
が爆発してる完全ブランニュー作品になっています。<br />
<br />
<br />
<br />
もちろんそれを可能にしてくれたのは008に出演してくれた<br />
あの子のおかげ!!<br />
<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">彼女のとんでもない素直さと可愛さと愛しさのおかげで完成しました<br />
</font></P><br />
具体的にどう変わったのか???<br />
<br />
<br />
実は訓練するうちにもう一つ<br />
今のAVに関する疑問を発見してしまったので<br />
僕はその疑問も解消したくてこの作品を作りました<br />
<br />
<br />
来週性格良し子ちゃんのサイトは新しく生まれ変わります。<br />
<br />
<br />
<br />
ゼヒこの6か月の血と汗と涙の特訓の成果をご覧ください<br />
<br />
<br />
そしてちょっとばかり今のAVに対して宣戦布告するその<br />
<br />
<br />
セックスの在り様をご覧下さい。<br />
<br />
<br />
<br />
性格良し子ちゃんの新しいセックストリップへようこそ!!<br />
<br />
<br />
<br />
WELL WE KNOW WHERE WE'RE GOIN' <br />
BUT WE DON'T KNOW WHERE WE'VE BEEN <br />
AND WE KNOW WHAT WE'RE KNOWIN' <br />
BUT WE CAN'T SAY WHAT WE'VE SEEN <br />
AND WE'RE NOT LITTLE CHILDREN <br />
AND WE KNOW WHAT WE WANT <br />
AND THE FUTURE IS CERTAIN <br />
GIVE US TIME TO WORK IT OUT <br />
<br />
<br />
<br />
We're on a road to nowhere <br />
Come on inside <br />
Takin' that ride to nowhere <br />
We'll take that ride <br />
<br />
I'm feelin' okay this mornin' <br />
And you know, <br />
We're on the road to paradise <br />
Here we go, here we go <br />
<br />
<br />
<br />
Maybe you wonder where you are <br />
I don't care <br />
Here is where time is on our side <br />
Take you there...take you there <br />
<br />
We're on a road to nowhere <br />
We're on a road to nowhere <br />
We're on a road to nowhere<br />
<br />
<br />
There's a (SEX)city in my mind <br />
Come along and take that ride <br />
And it's all right, baby, it's all right <br />
<br />
And it's very far away <br />
But it's growing day by day <br />
And it's all right, baby, it's all right <br />
<br />
They can tell you what to do <br />
<br />
<br />
<br />
But they'll make a fool of you<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
And it's all right, baby, it's all right <br />
<br />
We're on a road to nowhere<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/AWtCittJyr0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
性格良し子ちゃんhttp://www.blogger.com/profile/08471078394392578698noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1356504024393914275.post-3790662077339815372012-11-01T17:16:00.000+09:002012-11-01T17:16:04.671+09:00シンボルロック2012第三夜 僕の6か月強チン大作戦 「天上TENGA唯我独尊編」ギャーーーーーーーーーーーー!!!<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/PUfeEZhYs2g" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
いままで試行錯誤はありつつも順調だった<br />
シンボルロック化作戦・・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
もともと調子に乗りやすいタイプ(性格)なので<br />
1%でもいいことがあると何故か頭の中ではそれが1000%ぐらいに!!<br />
それが今回も爆発・・・・・・<br />
<br />
<br />
外仕事が終わって素材をパソコンに取り込んで<br />
さぁーーーシャワーでも浴びようーーっとパンツを脱いだら・・・・<br />
<br />
<br />
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">ペニスがパンパンに膨張してるぅぅぅぅーーーーーー!!!<br />
</font></p><br />
<br />
<br />
あああああのネットで見た<br />
ペニス壊死の写真状態ーーーーーーーーーーーーーーー!!!!<br />
<br />
<br />
血の気がサァ・・・・・っと<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
僕、久しぶりに男泣きしてしまいました<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
こここれでもう僕は一生セックスできないんだ・・・・<br />
死んでしまったペニスとともに余生を送るんだ・・・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ!!!!!!!!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
待て待て待て待て!!! <br />
<br />
<br />
<br />
こんなとこで終わらねーーーーよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
ってかまだ始まっちゃいねーーーよ!!!<br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/MvY6JCFCrQk" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
リンパ液がたまりまくって膨張した<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">包皮内板<br />
</font></p><br />
<br />
<br />
をゆっくりゆっくり<br />
剥き戻し、幸いなことに<br />
その時まったく痛みとかはなかった(こーいうの不思議ですよねー)<br />
のでちょっとだけ冷静に。<br />
<br />
でもさすがにあーーーーいう写真や脅しテキストを散々見た後だったので<br />
勇気を振り絞って行ってきましたよ、泌尿器科へ・・・・・<br />
<br />
幸いセンセンもめっちゃいい方で<br />
(っていうかもしかしてこーいう診断とか多い??)<br />
<br />
<br />
開口一番<br />
<br />
<br />
<br />
「あ・・・・・・・大丈夫です、明日まで様子を見て液が引かなかったらまた来てください」<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
ンで結果、五時間後の朝方にはすっかり元通り・・・<br />
<br />
<br />
なーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんだよ!!!!!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
でもって今度は嬉しくて男泣き・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
こここれでもう僕はまだセックスできるんだ・・・・<br />
ペニスは生き返ってくれたんだ・・・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
いやーーーーーーーーーーーーーーーーー<br />
これにはホントびっくりしました<br />
要は性急に「剥き」すぎて、<br />
しかも学生時代ならたとえば授業の間の放課中に<br />
トイレにかけこんで状態チェーーーク!!とかして、<br />
あーーーと思ったら<br />
剥き戻すとかできるけど<br />
社会人ともなるとそれもできない<br />
初期段階で無理やり剥きっぱなしにしておいたんで<br />
リンパ液が亀頭でせき止められてタマリング・・・・<br />
もどせばリンパは拡散して元通りなわけですが<br />
その時点ではそーーいう事もわからずにただだだ<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
チンポ死亡フラグ<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
でも逆に言うとあーーーんなに膨張してたのに<br />
数時間ですっかり元にもどるなんてホント「肉体」っておもしろいなぁーー<br />
とも(冷静になってから)思ったり。<br />
<br />
<br />
でもこのリンパ膨張事件があってから<br />
僕の強チン作戦は変更を余儀なくされました<br />
<br />
<br />
・とにかくとりあえず24時間剥いておくとか性急にしない<br />
<br />
<br />
<br />
という体験を踏まえた<b>認識</b>、でも<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・剥いてる状態に負荷をかけてチンポを鍛えたい<br />
<br />
<br />
<br />
という<b>欲求</b><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
要は毎日セックスできる相手とかいればいーーーじゃん!!!!!!!<br />
<br />
<br />
<br />
でも僕にはいないじゃん!!!!!!<br />
<br />
<br />
そそそそその時!!!<br />
<br />
<br />
<br />
アンビバレンツな二つの想い、<br />
引き裂かれたココロが<br />
まるで第九を合唱するかのように<br />
同時に叫んだのです<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
そーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーか!!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">オナホを使えばいーーーーじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!<br />
</font></p><br />
<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/X6s6YKlTpfw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
ご多分にもれずむかーーーーし大学生ぐらいの時<br />
神保町へレアなサブカル本を買いに行ったとき<br />
近くのポルノショップにも寄ってオナホール買ったことがありました<br />
っていう当時はカップ式のオナカップ??????<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgOMHwL8e30_ILuNwbPTr1v2MCx0l8xhv6G8knt8FSX0h7033n4oNZIXd22WG02PLJ3ehl99Gy8BM6Z6aFn_6T9Xhyphenhyphen6T1UOs0aUrU6AM4vAkrELpMZLLIcUfseQnwl0h-QydBUdm26_jCM/s1600/pa-ru_angel.jpg" imageanchor="1" style=""><img border="0" height="339" width="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgOMHwL8e30_ILuNwbPTr1v2MCx0l8xhv6G8knt8FSX0h7033n4oNZIXd22WG02PLJ3ehl99Gy8BM6Z6aFn_6T9Xhyphenhyphen6T1UOs0aUrU6AM4vAkrELpMZLLIcUfseQnwl0h-QydBUdm26_jCM/s400/pa-ru_angel.jpg" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
でも、これは<br />
スポンジにローションを垂らしてそのカップ麺みたいな<br />
入れ物にチンポを突っ込むっていう代物で・・・<br />
<br />
<br />
<br />
全然気持ちよくなかった<br />
<br />
がしかーし!!<br />
<br />
<br />
今回はそんな生半可な「代用品」願望じゃない<br />
<br />
<br />
<br />
とにかくチンポを鍛えたい<br />
<br />
<br />
<br />
そのためのグッズ<br />
<br />
<br />
そう!!いわば星飛雄馬にとっての伴宙太的「伴侶」<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiXOpQY4393v9tvXp-opj7YmxO1OeQnOKBMAz-ruPjtLu9kfidyvOulnDUg-HHk-wugBa0h9RS-QQ-asalaR2RQbwhNY152k7hfUWetbzeL7VcpaZo2nGONi21GnkBxg99H6ZP69dM2fW0/s1600/ban.jpg" imageanchor="1" style=""><img border="0" height="300" width="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiXOpQY4393v9tvXp-opj7YmxO1OeQnOKBMAz-ruPjtLu9kfidyvOulnDUg-HHk-wugBa0h9RS-QQ-asalaR2RQbwhNY152k7hfUWetbzeL7VcpaZo2nGONi21GnkBxg99H6ZP69dM2fW0/s400/ban.jpg" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
性交痛を克服するための血みどろの道を一緒に戦ってくれる「戦友」<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/lynLwb0x3Qs" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
ワンピースでいえば「仲間」???<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg84WhU6TZBzNq5Xciw3oZahTBq06jlBcjnhovciDsuLy8ncJkPSHkZvzJ1dk64mqozeL8I8WOLO39j-CJTts8iA5iJ9Pw29oRurkKNMEF1XbRw20c12AVTjavVktu6L1-HdHdICv3pQnI/s1600/onepiece.jpg" imageanchor="1" style=""><img border="0" height="227" width="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg84WhU6TZBzNq5Xciw3oZahTBq06jlBcjnhovciDsuLy8ncJkPSHkZvzJ1dk64mqozeL8I8WOLO39j-CJTts8iA5iJ9Pw29oRurkKNMEF1XbRw20c12AVTjavVktu6L1-HdHdICv3pQnI/s400/onepiece.jpg" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
肉体という天竺へ共に進む「同志」???!!<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/jp_jODnjRyk" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
天上天下唯我独尊<br />
<br />
<br />
<br />
僕だけの尊いペニスを手に入れるために・・・・・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">僕はこうして遂にTENGA道へ、オナホ修行へ導かれたのです<br />
</font></p><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
なんていうかTENGAに関しては<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">すすすすす、ステマーーーーーーー!!!!!<br />
</font></p><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
っていうテキストもネットには多いし<br />
もちろんそんなのばっかじゃなくて<br />
その「オナホ」としての画期的効用を<br />
正当に賛美してるのもあるし、<br />
さらにはあんなけメディアで芸人さんや有名人に<br />
「TENGA」凄い!!!っていわれれば<br />
「オナニーグッズ」としてやっぱTENGAって凄いんだろなぁーとか<br />
それとは逆に「広告費かかってんなぁー」と思う方も多いと思います。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
てか僕もそーーー思ってました。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
でも僕はここでステマ覚悟で宣言します!!!!!!!!!!!!!!<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">とーーーーーーーーーーーーーにかく「TENGA」は<br />
強チン用訓練グッズとして、すすすすすすすばらしい!!!!と。<br />
</font></p><br />
<br />
筋肉をつけたい人がリストウェイトを付けるように<br />
<br />
<br />
そしてもちろん星飛雄馬が大リーグボールを編み出すために<br />
あのギブスを付けたように<br />
<br />
<br />
<br />
オナニーグッズというより<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
「セックスを日常的にできない男がチンポを鍛えるのに最適なグッズ」<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">強チン養成ギブス<br />
</font></p><br />
<br />
としてのTENGAは<br />
とーーーーーーーーーーーーーーーにかく最強だと思います。<br />
<br />
<br />
リンパ事件によって常時ムキムキ訓練を<br />
断念しなくてはならなくなり<br />
って事はつまり<br />
勃起時に集中して、いわば恋人とかがいる一般の人達と同じように<br />
性交中の摩擦を随時体験することで<br />
「剥き癖」を付ける<br />
この<br />
<br />
<br />
「性交中の摩擦」による剥き癖訓練<br />
<br />
<br />
<br />
ってことを考えたとき<br />
<br />
<br />
やっぱTENGAは凄かった!!!<br />
<br />
実はTENGA! TENGA!!ってあまりにもいわれるから天邪鬼な僕は<br />
<br />
そーか!!!オナホで鍛えればいーーーんじゃん!!<br />
<br />
<br />
と別の様々なオナホールを買って試してみました。<br />
<br />
でーーーーーぶっちゃけていうと<br />
ヴァギナの代用品としてオナホールを捉えて<br />
そのためにーーーーっていう捉え方だと<br />
TENGAは他のオナホールと比べて<br />
ダントツに優れてるとかはないと僕は思います<br />
<br />
<br />
がしかーーーし!!!!!!!!!!!!!!!!<br />
<br />
<br />
<br />
こと「剥き癖」用自主練習グッズとしてはTENGAは素晴らしい!!!<br />
<br />
<br />
<br />
理由その①<br />
<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">独特な「一期一会」感<br />
</font></p><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
もちろんTENGAを何回も使いまわして大事に使う<br />
っていう方も多いと思うんですが<br />
僕は他のそうした洗って再使用系オナホにはない<br />
TENGA独特の<br />
<br />
<br />
「一期一会」感<br />
<br />
<br />
<br />
・新しいTENGAを開ける<br />
<br />
・そしてひたすらペニスを擦って剥き癖を付ける<br />
<br />
・射精したり、ひたすら擦りディシプリを数時間続けた後<br />
「感謝」しつつお別れする<br />
<br />
<br />
<br />
この訓練が(もしくは射精が)終わった後"別れる"感じ・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
実はこの感じがよくいわれる「使い捨て」感とは全然違って<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
実際のセックス体験と近い感じ<br />
<br />
<br />
もしかしてまた会えるかもしれないけど、多分もう会えない・・・<br />
<br />
<br />
これはAV製作者的な感覚だったりもするかもなんですが<br />
再利用可能なオナホって正にヴァギナマシーンって感じで<br />
「道具」感があるんですけど<br />
TENGAの基本一回だけ、その刹那的な「一期一会」感には<br />
そうした道具臭が逆にない<br />
<br />
<br />
<br />
「性的刺激をくれてありがとう」<br />
<br />
<br />
<br />
一期一会でさよならを繰り返すたび<br />
その都度感謝の気持ちがわいてくる<br />
これは他のオナホにはないTENGAの味だと僕は思っています<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
理由その②<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
構造バリエーションの多さ<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
またまたまたまぁーーーー!!!TENGAのバリエーションなんて<br />
他のオナホで握り方変えたり擦り方変えれば体感できるじゃーん!!<br />
とオナホマエストロの方はおっしゃると思います。<br />
<br />
でもその<br />
<br />
<br />
<br />
「自分でバリエーションを付ける」<br />
<br />
<br />
<br />
ってところが長所でもあり弱点でもある!!!<br />
<br />
<br />
<br />
TENGAでもギュっと強く握れば&空気校の開けたり閉じたりでペニスへの圧の<br />
強弱はあったりするけど、基本握りしめたりとかの<br />
手を加えることでその感触が変化する感じは他のオナホに比べて少ないです。<br />
でもここがポイント<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">だって実際の女性器の感じを手で操作なんかできないじゃーーん<br />
</font></p><br />
<br />
<br />
セックスにおいてペニスへの刺激を変えようと思ったら<br />
自らのペニスの挿入角度を変えるとか、体位を変えるとか<br />
女の子の興奮度を変えてあげるとかしないかぎり<br />
それは変化しません。TENGA以外のオナホだと握り方とかとかで<br />
その刺激を操作できたりするけど、それは逆にホントウのSEX時とは<br />
離れて行ってしまうことになる。<br />
どこまでそれを意識して開発されたかはわからないけど<br />
TENGAの「自分の手によって刺激を変えにくい感」は<br />
実は実際のSEXにより近い。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
でもってもし根本的に刺激感を変えたければ商品のバリエーションを変えてみる<br />
それは「相手を変えてみる」っていうってうこれまた<br />
実際のセックス経験によりそった体験に限りなく近くて<br />
<br />
<br />
<br />
ぶっちゃけどこまで意識されてるかはわからないんですが<br />
<br />
<br />
この実は<br />
<br />
<br />
実際のセックス体験に近い感じ<br />
<br />
<br />
<br />
がTENGAは凄い!!!!!と<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
なーーーーーーんか書けば書くほどステマ感ですが<br />
<br />
こーーーーーーーれはしょうがない!!<br />
<br />
<br />
<br />
だって<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
「強チングッズ」としてのTENGAなんて<br />
誰も語ってくれなかったじゃーーーーーーん!!!<br />
<br />
<br />
とにかくこの「剥き癖」及び「強チン」問題に関しては<br />
今までのネット上のテキストとは差別化したくて<br />
より本当の体験を、より具体的に書かないと意味ないなぁー<br />
と思ってるのでステマ呼ばわり覚悟で書いてます。<br />
ホント、マジで剥き癖・強チンしたいJC・JK男子は<br />
<br />
<br />
お年玉を全部ぶっこんでもTENGAを買うべき!!!!!<br />
<br />
<br />
ってかさぁ、最近性教育の時間とかにコンドームを配る<br />
学校とかあるらしいけど、そーーーんなんだったら<br />
モンモンとしたムキムキ体操しなかった<br />
仮性包茎男子を<br />
体育館に集めて悩める彼等にこそ<br />
TENGAを配布すべきだと僕は真剣に思います!!<br />
<br />
<br />
ほんとこれが中学生や高校生の時あったらどんなに今幸せか・・・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
もーーーすっかりリンパ膨張事件なんて忘れて<br />
ひたすら毎日TENGAで剥き癖をつけるぞーーーーーーーーと<br />
はっするスタート!!!!!<br />
<br />
しかし<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
その5日後<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
その事件はおこったのです<br />
<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!<br />
</font></p><br />
<br />
続きは明日の第四夜<br />
<br />
「ずるむけガンダーラ!! ROAD TO NOWHERE編」<br />
に続きます・・・・・・<br />
<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/AOM7Bzr_yoQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
性格良し子ちゃんhttp://www.blogger.com/profile/08471078394392578698noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1356504024393914275.post-53298260176850204602012-10-31T21:24:00.000+09:002012-10-31T21:24:09.374+09:00シンボルロック2012・・僕の6か月強チン大作戦2!! 「ムキムキ体操2012 TAKASU or DIE!! 編」<br />
人間だれでも 一つくらいは<br />
何か取り柄が あるもんだ<br />
シンボル シンボル 男のシンボル<br />
こいつを使って こいつで泣かせて<br />
その上こいつが 金を生む<br />
<br />
「まったくシンボルちゃん様々だぜ」<br />
<br />
寝ぼけていないで 起きておくれと<br />
今日も励ます 2DK<br />
シンボル シンボル 男のシンボル<br />
きびしいだろうが 好みを言ってちゃ<br />
涙の誓いが 無駄になる<br />
<br />
「負けるんじゃねえぜシンボルちゃん。<br />
シャンとして シャンと」<br />
<br />
国定忠治も 言ったもんだよ<br />
強い味方が あったとは<br />
シンボル シンボル 男のシンボル<br />
こいつで世界を 征服しましょう<br />
今后もがっちり 頼んます<br />
<br />
「ナア、シンボルちゃん、頑張ってくれよ<br />
頑張って頑張って、頑張っておくんなよ」<br />
<br />
from「シンボルロック」<br />
<br />
<br />
<br />
こーーして「セックスの時、もっと気持ちよくなりたーーい」<br />
モードへ突入!!!文体ならぬ肉体ゲッツ!の旅がスタート!!<br />
<br />
<br />
どんどん脚本を書きつつブランニューおちんちんを手に入れるためのリサーチも開始!<br />
でも、こーーーーーーーーーーーーれがですね・・・・・<br />
ホントこの<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">ペニス道<br />
</font></p><br />
<br />
<br />
ネット時代というか2012年には大変な荊の道だなぁーと・・・<br />
<br />
<br />
ためしに仮性包茎とかペニス 鍛えるとかでググってくださいませ<br />
<br />
<br />
<br />
でるわでるわの情報の海!!!!!!<br />
<br />
<br />
でも、ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!<br />
<br />
<br />
そのほとんどはいかに自分勝手にペニスを鍛錬しようとすると<br />
こーーーなります的な恐ろしい写真と<br />
2ちゃん系「ネタ」情報しかなーーーーーーーーーーーーーーい!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
これにはほんとうに唖然・・・・・・<br />
<br />
<br />
もちろん男の子にとってペニスの問題って切実&繊細な問題で<br />
その部分を情報化しようとしたらこれは大変な作業だったりするんで<br />
もーーーーーちゃかすしかないじゃん<br />
そこに取り入って商売するしかないじゃんってのはわかるけど<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">それにしても「役に立たない」情報が多すぎる</font></p><br />
実は僕がこーいうテキストを長々と書こうと思ったのも<br />
ネット上のおちんちん情報がホントに役に立たないものが多くて<br />
どー考えても信用できる情報が少なすぎるだろー!!というのもあります。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
だからごちゃごちゃいわんと<br />
手術とかがあるんじゃん<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
というツッコミもあると思います。<br />
<br />
もちろん優れたクリニックもたくさん存在してると思いますし<br />
ショートカットして理想のペニスを手に入れるには<br />
もしかしたら手術とかの方が最短距離かもしれません<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
でもちょっと正論ちっくでナニですが<br />
僕は自分で「文体」を手にする喜びから「肉体」にいってるので<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
前のめり・ボロボロになりながらおちんちんを手に入れたい!!<br />
<br />
<br />
文体を手に入れる「手術」がないように<br />
<br />
<br />
<br />
だったら肉体も、もんどりうって絶望しまくりつつそしてその結果<br />
"そこ"へとたどり着きたいーーーーーー!!!<br />
<br />
<br />
ビフォアーアフターな手術系を今回選ばなかったのは<br />
そんな気持ちからでした。<br />
<br />
<br />
<br />
んで!!<br />
<br />
<br />
色々と書いてますがこの「強チン」訓練<br />
作業的にはというかやることは超ーーーシンプルで<br />
<br />
要は・・・・<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">「剥き癖」を付けて慣らせ!!!って事<br />
</font></p><br />
<br />
なにしろいままで<br />
<br />
<br />
①お風呂で洗う時<br />
<br />
<br />
②オシッコする時<br />
<br />
<br />
そして<br />
<br />
<br />
③撮影時<br />
<br />
<br />
<br />
にしか仮性包茎(あっ!この仮性包茎っていう言い方も賛否両論あるらしく<br />
英語表記的には"Uncut"つまりあえて包皮切除(CUT)しないペニスっていう<br />
ニュアンスになるらしい)の包皮をめくって剥いた状態にしないから<br />
「剥いた状態」でいる時間が少ないイコール露出された包皮小帯あたり<br />
がセックス時にだけ摩擦されまくって痛い、と。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
そっかぁ「剥け」ばいいんだぁーーーー<br />
<br />
<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/NpF9V3nQoK4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
近年、お母さん達が赤ちゃんの包茎チンポを心配して<br />
行うムキムキ体操が話題になってるみたく<br />
基本は包皮を剥いた状態を長時間KEEP、と<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj81HTaBmtwaqGEwe2IslJExJ5JQULqftToyrfLhZtXPXfSOHeiJu3xH6On_YXCpyfx1oCHo6GdSjBOiOaGf5SbOFERW_Wk6G5TBdN1yhPx3NS6iJQ4RZS9lpJQ2TTfC2e9oF1MOBGDBUY/s1600/muki.jpg" imageanchor="1" style=""><img border="0" height="400" width="348" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj81HTaBmtwaqGEwe2IslJExJ5JQULqftToyrfLhZtXPXfSOHeiJu3xH6On_YXCpyfx1oCHo6GdSjBOiOaGf5SbOFERW_Wk6G5TBdN1yhPx3NS6iJQ4RZS9lpJQ2TTfC2e9oF1MOBGDBUY/s400/muki.jpg" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
ところがこの「剥き癖」問題<br />
<br />
このきわめて男子部室的童貞系問題<br />
<br />
<br />
調べれば調べるほどわけわかんないわけです(泣)<br />
<br />
<br />
かの有名なビガーパンツを履けばいいの??<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEghd42UTS8R7WfFSrKBSS0oOvuZ36fEptg27QNPJ59EcJat-rql5bOY50ySuaXp4hiIpmL9h7EwQlr8nHw_s-OtmaHFwKtMZtAHEMshX-PZUCtBhqXCLydlJ4ypw3gIgdQrMK7GzOj4nWc/s1600/bgpz.gif" imageanchor="1" style=""><img border="0" height="345" width="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEghd42UTS8R7WfFSrKBSS0oOvuZ36fEptg27QNPJ59EcJat-rql5bOY50ySuaXp4hiIpmL9h7EwQlr8nHw_s-OtmaHFwKtMZtAHEMshX-PZUCtBhqXCLydlJ4ypw3gIgdQrMK7GzOj4nWc/s400/bgpz.gif" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
んでもってこれまた有名なマイラップを付ける方が効果的なの????<br />
<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh3ecYFkqwfxCpXioha4B00hQ08r74V8qRXZUFl89as4eywsdbSZKdwjG1vh_CQDtsqx3HahSW_7Mz3QUUaRPbr7ZWqHppROHfUGimsgk4_z9yBQHRjm3WNytHDURm0AGc1UrYFTMX7Js8/s1600/mylap.jpg" imageanchor="1" style=""><img border="0" height="300" width="300" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh3ecYFkqwfxCpXioha4B00hQ08r74V8qRXZUFl89as4eywsdbSZKdwjG1vh_CQDtsqx3HahSW_7Mz3QUUaRPbr7ZWqHppROHfUGimsgk4_z9yBQHRjm3WNytHDURm0AGc1UrYFTMX7Js8/s400/mylap.jpg" /><br />
</a><br />
<br />
<br />
永遠の童貞系問題ともいえる女の子には絶対わからない<br />
この「剥き癖」問題。<br />
2ちゃんとかにもえんえんスレッドが立ってて<br />
そこでは100円ショップなんかで買ったヘアゴムをつかった<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">ヘアゴム法(ボアゴム法)</font></p><br />
など正に百花繚乱な<br />
剥き癖自作方法が<br />
24時間論議されてる始末・・・・・・<br />
<br />
<br />
そしてそしてネット時代におけるおちんちん問題最大の恐怖・・・・<br />
<br />
<br />
剥き癖でグーグル先生にお尋ねして<br />
画像を見ると・・・・・・<br />
<br />
<br />
ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
「無理をして剥き癖をつけようとするとペニスがこうなります・・・」<br />
<br />
<br />
<br />
出るわ出るわ変形して膨れ上がったり大量出血したような<br />
ペニススラッシャー画像の数々!!!!<br />
<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/Vs3981DoINw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
ほーーーーんとこーいうのは心臓に悪いっすわー<br />
<br />
<br />
<br />
僕とかでもそーなんだからたとえば今、中学生ぐらいで<br />
こんなん見たら怖くて「剥き癖」とかつけようと思わないっすよ<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
でもセックス時の摩擦に耐えるチンポをゲットするには<br />
どーーー考えても剥き癖しかない!!!!<br />
<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">って事で<br />
</font></p><br />
<br />
<br />
買いましたビガーパンツ<br />
<br />
買いましたマイラップ <br />
<br />
ちかくの100円ショップで用意しましたボアゴム!!!<br />
<br />
<br />
グフフ・・・・いくらなんでも<br />
最強と言われてるこの3つを組み合わせたら<br />
僕も強チンの仲間入り!!!!!!と。<br />
<br />
<br />
ところが・・・・・・<br />
<br />
<br />
ところがですね・・・・<br />
<br />
<br />
人生いろいろ<br />
ペニスもいろいろ・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
僕のペニスの特殊な短小っぷりのせいで(号泣)<br />
ペニス訓練三種の神器使用結果は・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
ビガーパンツの場合<br />
<br />
基本この商品は「ある程度剥けてる人がその剥けてる状態をキープするための<br />
補助下着」さらにいうと非勃起時にも勃起時に近い大きさをキープしてる人向け<br />
なんですよね・・・・・・<br />
だから僕みたいに非勃起時のおちんちんが極端に小さいと<br />
包皮を剥けた状態にキープすることは不可能で<br />
まーーーーったく役に立たないという結果に・・・とほほ・・・・<br />
<br />
<br />
<br />
マイラップの場合<br />
<br />
なーーるほど!!パッと見っていうかプチ考えると<br />
そっか!!!!剥いといた皮をチンポの根元で抑えとけば<br />
剥けた状態になるわけで、さーーーすが開発されてウン十年!!の商品!!!<br />
と大喜びで購入<br />
<br />
<br />
がーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!<br />
<br />
<br />
あれ・・・・・よく考えてみると陰茎の周りにくっついてるのが包皮で<br />
もちろんそれがあまってるから亀頭の方にも皮がかぶさってるのが包茎だったり<br />
仮性包茎状態だったりするんだけど<br />
それをギューッと根元に引っ張ってその状態でポテチとかの袋を<br />
輪ゴムで止めるみたくマイラップで縛るってのがこの商品の意味だけど<br />
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スルスルスル・・・・・・・・<br />
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げーーーーーーっ・・・・・・<br />
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押し戻されるように皮とマイラップが陰茎を滑って亀頭の方へ!!!!<br />
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僕の場合剥いた状態で亀頭の部分で皮がせき止められて??<br />
剥いた状態をKEEPできるチンポだったりしてるって事もあるかもで<br />
亀頭で包皮をせき止められない・・・という方には<br />
亀頭のエラ代わりにあまった皮を<br />
亀頭近くでせき止める目的には<br />
アリのような気もしますが<br />
最初に考えていた根元の方にひっぱっておいた包皮を<br />
根元で固定する用途としてはまったく効果なし・・・・・・・<br />
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そして2ちゃんでオススメされてるボアゴム法やetcも<br />
基本、亀頭にかぶらないように「亀頭付近で」<br />
皮をせき止めるためのもので<br />
ずるむけってる状態を作り出すものじゃないということが判明<br />
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根本的にこれらの方法が有効なのは<br />
非勃起時と勃起時のサイズがあまり変わらない<br />
(まーそういう人の方が多いからこういった方法が伝わってるかもですが)<br />
人向けで、僕みたいに<br />
非勃起時の短小っぷりがハンパない人間には<br />
効かないんですよね・・・・・・<br />
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<p><font size="7" color="#00ff00">うぅぅぅつくづく悪い☆のもとに生まれたんだなぁ・・・</font></p><br />
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<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/X96sdKIxbdc" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
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でもここで負けるわけにはいかねーーーんだよ!!!<br />
高須 OR DIE!!! 剥けた状態の文体/肉体を自力で手に入れないと<br />
次がねーーーーんだよ!!!!<br />
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そのため器具を使っての剥き癖作戦は捨てて<br />
まずは就寝時オンリーで剥きっぱなし状態という<br />
これまた定番な方法へと作戦変更!!!<br />
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なんで寝てる時だけ??っていうと<br />
日常生活でムキムキっておくと<br />
体制の変化で所謂「皮戻り」が発生<br />
学生時代なら授業中とか放課中に<br />
人目を忍んで戻すってのができるかもだけど<br />
社会人になるとさすがにその辺難しいーーーーーというわけで<br />
とにかくまず一週間就寝時剥き癖状態。<br />
もともと亀頭で関止まって<br />
剥いてる状態をKEEPできるチンポ<br />
ということもあり<br />
この剥き癖作戦はなんの支障もなく制覇!!!<br />
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アハハ!!!!!!なーーーによ簡単じゃん剥き癖ディシプリン!!!!<br />
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おっしゃーーーこの勢いで昼間も剥きっぱにしてみよーーーっと<br />
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出た出た出たーーーー僕のお調子者番長ーーー!!!<br />
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と調子こいてのある日、朝から剥いた状態で外仕事へGO!!!!!<br />
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ぶっちゃけ仕事してる間はチンポの事とか完全に忘れちゃうわけで<br />
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おっしゃーーーー今日もいいのが撮れたぁ!!!!!オレ天才!!!!!<br />
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で、あっそーか!!剥いてたシンポルちゃんご苦労様!!<br />
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でパンツの中を見てみたら<br />
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<p><font size="7" color="#00ff00">ギャーーーーーー!!!!!!<br />
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明日の第三夜<br />
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「大リーグペニスオナホ一号 天上TENGA唯我独尊編」へ続きます・・・・<br />
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性格良し子ちゃんhttp://www.blogger.com/profile/08471078394392578698noreply@blogger.com0