23.Travis Scott Birds In The Trap Sing McKnight
お休み前のトランキライザー音楽として最高のNIGHT MUSIC!!ほんとーーによく出来たLOVE&SEX SONGアルバム
22.Paradis - Recto Verso
夏頃メチャクチャ聴いてました。今10ccがエレクトロポップをやったらこんな感じかも?!?!
21.Troye Sivan - YOUTH
もうとにかくこのMVとコンボで正に2016年僕等のためのアンセム!!
20. EXO_Monster
僕は今普段使いのバックパックはEXO仕様!!なんですが、それはもちろんあのKPOPボーイズグループ史上に残る傑作
彼等の「LOVE ME RIGHT」に敬意を払うためで!!
今作もトラップを完全に消化したパーフェクトなEXO MUSIC!!
19.DIA 다이아 - 미스터포터 (Mr.Potter)
D.I.Aもこの曲まではイマイチ焦点が定まらない清純コンセプトをやってたのにいきなりKPOP王道マナーである
ダンスミュージックの編集力勝負のポップソングで大覚醒!!!
ショーケースでやってくれたBANDバージョンも楽しいのでっす!!
18.Rihanna ANTI
このTAESER MOVIEでこうなるとは思っていたけど
ここまでゴシックとHIPHOPをSEXで結びつけたALBUMはHIPHOP史はもちろんROCKにおいても存在しない。
でもそれをポップミュージックとしてアリにしてしまうのはRihanna自身がそうした死とセックスが隣り合わせになった世界に"生きている"からだ。
そのリアルが世界に対してANTI FLAGを掲げる彼女のメッセージを世界中の人々に届かせているのだ
17.BTS방탄소년단 'Save ME'&피 땀 눈물 (Blood Sweat & Tears)’
2015年のLEAN ON以降のグルーブ感、あのBPMでアイドルポップスをやるのは結構危険で(だからJPOPではないわけですが)
でもいち早くそこへ果敢に食らいついていったのはBTSだった。しかも本家以上の美メロをのせてそれをアジアの美少年達が唄い踊る
そりゃ海外での人気が爆発するのも当然で。このTEASER MOVIE群もよかったなぁーー
16. BLACKPINK - '휘파람'(WHISTLE)
GDRAGONやBIGBANGの一連のMVを撮ってるSeo Hyun Seung監督のMVがとてつもなく素晴らしいのは言うまでもないんですが
こーーーのこの挑戦的なトラックをデビュー曲に持ってくる勇気!!
15.NCT U_일곱 번째 감각 (The 7th Sense)、 NCT 127_소방차 (Fire Truck)&Switch (Feat. SR15B)、NCT DREAM_Chewing Gum
最初は「ん・・・・??」EXILEみたいなもん??と思ったんですが次々に発表される曲を聴いてやっぱJPOPボーイズグループとKPOPボーイズグループ
を隔てる深くて広いもはや絶対に埋める事ができない「ダンスミュージックに対する真摯なアティチュード」の違いに驚愕・・・・
やっぱSMエンタは凄いわぁ・・・・・
14.SEVENTEEN(세븐틴) - 만세(MANSAE)&VERY NICE(아주 NICE)
MANSAEは2015年じゃん!!ですが、もーーーとにかく僕はこの曲とMVが大好きでMVは1stカットからラストまで
ボーイズグループのMVとしては最も優れた一本だと思っています。
これまたDIGIPEDIセンセイの아주-の方もナイスですねーーー!!!
13. I.O.I(아이오아이) _ Dream Girls(드림걸스)& Very Very Very(너무너무너무)
なにしろ「IDEAL OF IDOL」がグループ名で結成までを見せていくTVのリアリティー番組が爆発的な視聴率!
IOIが今年のガールズグループ世代交代を促したのは間違いないんですが
そーいうドメジャーグループであってもKPOPにおけるポップミュージックの基礎である
「最新のダンスミュージックをどう解釈(=編集)して取り込むか?」をやっている。
(JYPモチゴリ社長によるVERY-なんて基本ひたすらLOOPのフックSONGという力技!)
ここがJPOPとKPOPの最大の違いで僕はそこへ果敢にチャレンジし続けるKPOPが素晴らしいと思う。
さらにはやっぱり各事務所のエース級が参加しただけあって画に映った時の「華」のある感がハンパなくて
きっぱり期間限定で先月解散したのは清いけどまだやって欲しかったぁーーーー!!
12.MØ - Final Song
この人の「声」も2016年のポップミュージックを体現する声でした。
っていうかさこーいう曲をなーんで日本のアイドルやらないんだろう!っていうかやるべきなのにぃーー!!
11.JUSTIN BIEBER 「PURPOSE」
J.ビーバーの鳴らしている音こそが現在の最新型BLUESであるっていうのは昔からずーーっと言ってきましたが
2015年末に発売になったこのアルバム、僕にとっては2016年最も聴いた洋楽アルバムでした。
ロック・ポップス史に残る大傑作だと思います
そーーして怒涛の10位から一位はコチラ!!!!
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