2012年2月19日日曜日

性格良し子ちゃんを面接に仙台へ!!

「超ーーー可愛い子がいるんですよーー!!」との
悪魔のささやきにノセられ
行ってきましたーーー仙台へ!




超ーー盛り上がってしまったので色々とお土産もゲット!!

こちらの「ずんだもち味プリッツ」と






「牛タン味うまい棒」を




Twitterにて「性格良し子ちゃんの仙台みやげが欲しいー!」と
Tweetしていただいた方抽選で2名様に
プレゼントさせていただきます!!!

さぁ果たして仙台良し子ちゃんを撮影なるか!!??

2012年2月14日火曜日

HAPPY VALENTINE!! 2012

昨日tweetさせていただいた
Willy Moon君のCHOPPED DEMO SOUL曲がメッチャかっこよかったので!!




僕チンもCHOOOOOOOOOP!!!!
で時期もバレンタインということでチョコレートなSWEET SOUL曲をデモってみましたー!!




歌詞

君はチョコレート
甘く溶けていく
愛はチョコレート
君と僕は
明日の事も
わからずに・・・・・


でもアップロードしてハタと気付いてしまいました・・・

ぼぼぼぼく・・・・生まれてこのかた
チョコもらったことねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!


2012年2月5日日曜日

スマイレージ ミニコンサート&握手会 in 青梅にいってきましたー

昨日2/4(土)青海で開催された
スマイレージ新曲の販促イベントに突然思い立ちいってきましたーー
スマイレージのイベントに行くのは
かれこれ一年半ぶり!!
何故青梅????と思いつつ
謎の場所で開かれるマジカルミステリーツアーちっくな感じと
お天気の良さに釣られてしまいました!!

と、能天気な理由もあったりなんですが


やっぱりちゃんとした??理由もあって

「果たしてスマイレージの現状ってどんな感じなんだろう?」


・オリジナルメンバーが二人抜けてしまった

・"アイドル戦国時代"な今、
 CDの売り上げ枚数といった情報ではイマイチ現状がわからない


・ネット上での賛否両論っていうか今のスマイレージに対する
 評価がまっぷたつといっていいほど分かれてるのがさらに????感を・・・・



というカオスな感じが現在のスマイレージの在り様なわけで

こーーーーれは急きょ決まったイベント、
そして場所も場所だけに
コレに参戦するヲタの方々はかなーーーり濃い方々に違いない
イコール、それはスマイレージの在り様を把握する
絶好のチャンスかもーーーーと思い
土曜日当日タワレコ新宿店サンへGO------!!!
かなり並んでCDとともに参加権をゲット!
一緒にperidots君の新譜も買って

いざ青梅----------------!!!





と上のMOVIEを見ていただければ
なんとなく伝わるものは・・・と思いつつ
性格良し子ちゃん的スマイレージ現状確認レポ


初日の一回目だったので全体の人数は200人くらい、そして


①「スマイレージのヲタは若い子が多い」について

 確かに1年以上前の「うわぁーハロープロジェクトちっくだなぁー」
 って感じに比べると10代や20代のヲタの方々が増えたとは思うけど
 他のアイドルの現場と比べたらそんなにいうほど多くないというか
 普通な比率ぐらいな感じでした


②「スマイレージの現場は女ヲタが多い!」について


 こ---れは確かに増えてました!!
ただ僕がイメージしていたのはTV露出も多いスマイレージに
 憧れる「夢見るフィフティーン」な女の子達っていうイメージだったんですが
 ぜぜぜぜせ全然はずれ・・・・・・
 なななななんと、思いっきり「こじらせ女子」ばっかりーーーー!!
僕はそういう女の子達大好物なので
 5年後ぐらいにこうした女の子達がオモロなサイトやZINEを始めてくれる
 事を願ったりしてしまうんですが
 明らかに韓流系やAKB系に来てる女の子達とは一線を画してて
 事務所のスタッフさんは早めに女の子ヲタ限定イベントとか
 やるべきだなーと思いましたッッッ!!!


③「和田彩花ちゃんが"妖艶"だった・・・・・」

 僕がスマイレージに興味を持ったのはUstの配信番組を見て
 「なーーーーんて自由度の高いグループなんだろーー」と思ったのが
 きっかけで全員が僕の大好きな"女の子的存在の自由度"を
 それぞれのスタイルで思う存分発揮していたのも凄かったけど
 中でも和田彩花嬢の4次元的系女の子っぷりにノックアウト!!!
他のメンバーはブログのヘッダーを事務所の考えるスマイレージ
 のイメージに合わせて変えたのに、彼女だけは(細かく言うと一回
 変更して、また元に戻しているのです!!)自分のお気に入りのヘッダーの
 まま、そしてブログの内容も超ーーーーーーおもしろかった!!のが
 凄いなぁーーーーーと思ってたんですが
 そんな"あやちょ"こと和田彩花チャンのステージにおける立ち振る舞いが
 変化していたのにビックリ。

この変化を「2期メンバーが入って彼女たちをサポートするような
お姉さん的な立ち振る舞い」とか解釈することも可能だけど
ちょーーーーっと違うような気もする。

もしかしたら体調が悪かったのかもですが
一曲終わる毎の汗が凄くて、さらには下で詳しく書きますが
髪が振り乱されるような動き&憂いを秘めた表情が
明らかに17歳の女の子を"超えた"エロティックを携えていて
こーーーーれにはちょっとびっくりしてしまいました。
その原因を今のスマイレージの現状に結び付ける言説もいくつかあるけど
まさかの妖艶っぷり・・・・これは驚いたなぁ。


④スマイレージは明らかに別のアイドルグループになってしまった


 そりゃそうだろ!オリジナルのメンバーが二人も相次いで脱退(解雇)されて
 んだから!!!と憤る方、だからこそ2期メンバーの存在感が素晴らしくて
 現在のスマイレージをけん引する原動力になっている!!っていうのが
 大方の評価だと思いますが
 僕が思っていたスマイレージの魅力は③にも挙げたみたく
 いままでのハロプロのアイドルグループにはない、
 そして他のアイドルにおいてもそこまでは至っていない
 「自由な感じ」僕は以前そのスマイレージ独特のたたずまいを
 大島弓子サンの名作「綿の国星」の世界観になぞらえましたが

 


 某大プロデューサー氏によって「ぬるま湯」というトンチンカンな
 評価をされ、それに合わせて徐々に排除されてしまった
 おもにustやイベントのMCで発揮されていたその"異界"さこそがスマイレージだと
思っていました。

 
 それは例えば、今回のステージであやちょのミニハットがちゃんと固定されて
 なくてダンスのたびに揺れまくり、今のメンバーはもちろんそれを指摘できない
 わけですが、もーーーーーーーーーーーーーーーーーーーし
 これが4人体制だったころのスマイレージだったら・・・・・
 まず小川紗季ちゃんが

「ニャハハハハ!!!彩花チャン、帽子メッチャ揺れまくりーーー」

 そんなことないよーと反論するあやちょの頭を流れを無視して
 さわりまくる前田ゆうかりんが

 「彩花ちゃん、ほんと、ここちゃんと止まってないよぉーーー」

 
 ハッとしたあやちょが

 「すいませーーーん直してきまーーーーす」

 と突然ステージをはけてしまう

 唖然とする僕ら・・・・・そこへ福田花音嬢がすかさず


 「もーーーなんですかみなさん!!花音だけ見てればいーーーんですよ
  いーですかぁーーいきますよーーー!!シンデレラレボリューション!!」

 自分で書いてて「・・・・・・・・」な気分になりますが


初期スマイレージを知っている方にはぜーーーーーったい納得してもらえるはず!


このアドリブ的フリーフォームがスマイレージの醍醐味だった、と。 


もちろん今やさきちぃーもゆうかりんも脱退(解雇)されて
ステージにはいない・・・・・




そしてあやちょの固定されていないミニハットについて触れるメンバーはいないのです


新宿のタワレコでチケットを買わなきゃならなくて
並びの列が長かったのでRO JAPANを手にして列に並んでいました。
ちょうど最新号は年末にオリジナルメンバーがまさかの脱退をしてしまった
チャットモンチーの大特集。
いままでベースだった福岡チャンがまさかの楽器コンバート!!
ドラムを担当し2ピースバンドになったチャット。
でも彼女たちはインタビューで楽しそうにこう言い放ちました


「新しいメンバーを入れるのは違うと思ったし
 二人でやっていくっていうアイデアが思いついたとき震えるくらい興奮した」


「それが"チャットモンチーになれる"一番正しいあり方だと思った」




ステージで見る2期メンバーは確かにハツラツとしていて素晴らしかった!!
でも僕はあえて「二人になったスマイレージ」を見たかった、と思う


次回の公演を待っている人でごった返しているかと思いきや
ロビーには誰もいないのを横目で見て
会場の外に出るとアナトレントちゃん見たいな小学生くらいの女の子が
入口に一枚だけ張られた
薄っぺらい告知を熱心に見ていた。




彼女の頭の中で、スマイレージというアイドルグループは
どんな風に描かれているのだろう?


P.S 昔はいなかったよねーーー!!ととととにかくもぎりの女性スタッフの方が
  しんじられないくらい超ーーーーーーーーーーかわいかった!!
どのくらいかというとbaseball bearの関根チャンと元ポリのカヨちゃん
 を足して二で割ったくらい!!!!毎回彼女に前説やっていただけないでしょうか?
某大プロデューサー様!!!????

 

2012年2月1日水曜日

電子書籍をもっとセクシーに!!

うーーーん・・・どっちもプチがっかり・・・
APPLEサンがibook2(教科書フォーマット!?っていういかにもアンチポルノなナニな感じですが・・)


そしてTSUTAYAサンが独自のebook販売スタート!!




コミック市場を除くとアレ??っていうくらい盛り上がってない感のある
所謂「電子書籍」マーケット。


僕はそのイマイチ感は「情報提供におけるエロさの欠如」に根ざしていると思っています!!

エー?!それエロコンテンツを増やせって事???!!と思われるかもですが
そーーーではなくて
電子書籍といわれているフォーマット自体に「エロティックさ」が欠けている!!っと。

元来、紙のページを捲るっていう感覚は
めくるっていうくらいですから
かなーーーーーーり「エロティック」な時間の流れだと僕は思っていました。

捲らずにチャンネルをひねるとか
捲らずにテープを入れる
捲らずにクリックするetc

情報を手に入れる「所作」は時代によって変化してきたけど
ひねる・入れる・クリックする・・・・
それぞれの所作にセクシーな感じがあったと思います。

がしかーーーし!!「電子書籍」って
情報に接するときの所作に特出したものがあんまない(泣)・・・・
つまりかなーーーりセクシャル度が低いプレゼンテーションがなされてるんですよね。


どーーしてなんだろう???


google先生のポリシー、そしてSNSの攻勢によって
「最適化」から外されてしまい
すっかり影をひそめてしまいましたが
僕はFULLFLASHサイトという「プレゼンテーション」のあり様に
ものすごーーーーく「エロさ」を感じていました。

テキストと画像と動画が混然一体となって
それぞれがメタモルフォーゼしている感じ・・・・


僕はFULL FLASHサイト
が醸し出していた「エロティックさ」こそが
電子書籍が備えるべきエロさなんじゃないかと??!!!

もーちょっとアナログっぽく言うと
僕は飛び出す絵本が大好きでこれを含めていっぱいもってたりするんですが



こーーの感じが「電子書籍」のような気が・・・・


そりゃーhtml5のテンプレに比べると作るのがめんどくさいし
あの某氏曰く「汚いプログラム」かもしれないけど

利便性へ一辺倒ってイコール「エロティック」さから離れてしまうこと。


ビニ本を開ける時のめんどくささとか
それこそ大昔の「ブルーフィルム」を手に入れるめんどくささとか
今の電子書籍からは排除されている「めんどくささ」
FULL FLASHとかが生み出していた迷宮感とか
下に"動画をめくる"っていう感覚でプチつくってみましたけど



性格良し子ちゃん版e-book??

「なんじゃこれ??」っていう違和感、「エロティックな所作」がないと

電子書籍ってホントの意味で普及しないと思うんだけどなぁーー