うーーーん・・・どっちもプチがっかり・・・
APPLEサンがibook2(教科書フォーマット!?っていういかにもアンチポルノなナニな感じですが・・)
そしてTSUTAYAサンが独自のebook販売スタート!!
コミック市場を除くとアレ??っていうくらい盛り上がってない感のある
所謂「電子書籍」マーケット。
僕はそのイマイチ感は「情報提供におけるエロさの欠如」に根ざしていると思っています!!
エー?!それエロコンテンツを増やせって事???!!と思われるかもですが
そーーーではなくて
電子書籍といわれているフォーマット自体に「エロティックさ」が欠けている!!っと。
元来、紙のページを捲るっていう感覚は
めくるっていうくらいですから
かなーーーーーーり「エロティック」な時間の流れだと僕は思っていました。
捲らずにチャンネルをひねるとか
捲らずにテープを入れる
捲らずにクリックするetc
情報を手に入れる「所作」は時代によって変化してきたけど
ひねる・入れる・クリックする・・・・
それぞれの所作にセクシーな感じがあったと思います。
がしかーーーし!!「電子書籍」って
情報に接するときの所作に特出したものがあんまない(泣)・・・・
つまりかなーーーりセクシャル度が低いプレゼンテーションがなされてるんですよね。
どーーしてなんだろう???
google先生のポリシー、そしてSNSの攻勢によって
「最適化」から外されてしまい
すっかり影をひそめてしまいましたが
僕はFULLFLASHサイトという「プレゼンテーション」のあり様に
ものすごーーーーく「エロさ」を感じていました。
テキストと画像と動画が混然一体となって
それぞれがメタモルフォーゼしている感じ・・・・
僕はFULL FLASHサイト
が醸し出していた「エロティックさ」こそが
電子書籍が備えるべきエロさなんじゃないかと??!!!
もーちょっとアナログっぽく言うと
僕は飛び出す絵本が大好きでこれを含めていっぱいもってたりするんですが
こーーの感じが「電子書籍」のような気が・・・・
そりゃーhtml5のテンプレに比べると作るのがめんどくさいし
あの某氏曰く「汚いプログラム」かもしれないけど
利便性へ一辺倒ってイコール「エロティック」さから離れてしまうこと。
ビニ本を開ける時のめんどくささとか
それこそ大昔の「ブルーフィルム」を手に入れるめんどくささとか
今の電子書籍からは排除されている「めんどくささ」
FULL FLASHとかが生み出していた迷宮感とか
下に"動画をめくる"っていう感覚でプチつくってみましたけど
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