2011年12月31日土曜日

2011年、性格良し子ちゃんFESTIVE20大発表ーー!!

ご存知の方はご存知!!
「何故・・・AV監督がこんな事を・・・」な
もう10年以上毎年やってる年間ベスト20!!
故John Peel師匠のfestive50をリスペクトして
「FESTIVE 20」と題してやってきたんですが
今年もやります「性格良し子ちゃんプレゼンツFESTIVE 20 in 2011」!!!!!!!!!!!!!!

20 diamond rings you&me



カナダの男の娘シンガーソングライター
アルバム「SPECIAL AFFECTIONS」からのシングル
正に「スペシャルアフェクション」な"秘密基地"イメージ満載のPVに
ノックアウトされました!!

19 The front bottoms maps



ほとんど初期真心ブラザーズなPUNK FOLKの傑作!!
バンド名がコレじゃなかったらもっと売れるのに!!

18 キム・ヒョンジュン oh! ah!



とにかくトラックのトンデモっぷりに驚愕!! この実験魂&一か八か感が
K-POPの勢いを象徴してると思います
でもこのPV、ラストに出てくる小道具が突然ショボイ・・・
この「まぁこまかいことはいーんだよ!」も凄いと思う・・・ 

17 DokiDoki☆ドリームキャンパス ぴんぽんダッシュ



アニソンと応援ソングと古典的アイドルソングモチーフ、この3大要素のバランスが
まるで黄金比のように成立しててビックリした曲!!
転調パートのとこをもっとはっちゃゃけて
プラス水着PVとか作れば最強だったのになぁ・・・・惜しい!!

16 Phantogram nitelife EP



シークエンスの組み合わせ方がうますぎるぅーーー!!
男女二人組ってことではCultsより数倍FUNKYな音なんだけどなぁ。
上のPVも去年のアルバムのやつだったり
もっとビジュアルワークもちゃんとやってほしいのデッス

15 DAPTONE RECORDS リリース作品全て



今年祝!10周年。エレクトロから生々しい音への回帰が始まってる中
やっぱ老舗のシズル感溢れるナマ音はすすす素晴らしいーー

14 二階堂和美 女はつらいよ



二階堂サンの音楽の異形さの源が、実はその超ーーードメスティックな
世界観に根ざしていたことを証明してしまった画期的な作品!!
ジブリさんはすぐにでも「女はつらいよ」っていうアニメを作るべきだとおもいまっす


13 RYAN ADAMS ASHES&FIRE



遂に遂に遂に、天才が僕等下々のいる下界へ帰還
そしてその唄は荒れ果てたASHESとFIREの先にあるプロミスドランドへと繋がっていく
静かなアンセムだった!!

12 Willy Moon SHE LOVES ME



ダブステ・ミーツ・モータウン!!??そんな4次元なミクスチャーっぷりと
それに完全に同期する「ななななんだこいつは??!!」なルックスとダンス
2012年メチャクチャ期待してしまう変態POP王子登場!!!!

11 kendrick larmer「SECTION80」 jay z&kanye west「watch the throne」
  Common 「The Dreamer/The Believer」



どれも名盤といっていい作品を一つにまとめてしまうのもなんですが
共通してるのはエレクトロにダーッと突っ走ってきたHIPHOPが
Break beats的な質感を前面に出したRAWな音へとふたたび!!!


10 FUCKED UP David comes to life



ボーカルのDamian氏のルックスで「エッ?」な方は多いと思いますが
アルバム全曲がソングサークルとして繋がった傑作「セカイ系コンセプトアルバム」!!
深夜アニメの原作にもなるような歌詞の内容を考えると
なんでもっと日本で盛り上がらないのかが不思議??
 

9 LADY GAGA Born This Way(ALBUM TITLE TRACK)




私はFAMEを喰らう餓鬼(MONSTER)なのよっていうキャラクター設定は
そのとんでもない精度には感嘆していたけど
ゴスロリ王国に住んでる人間からするとちょっと古いなぁー・・と
でもGAGA姉さんは遂にこの曲でキャラクターによる
自分の相対化を放棄してしまった!!
その解放感こそがこのアンセムの意味だし、
僕はそれをモロに浴びて聴き終えて号泣・・・・・・
そんなありのままの姉さんの有様を
多分GAGA本人以上に的確に把握し
映像にしてしまった(あのスケルトンメイクの餓鬼が踊り始める
しかもオズオズと・・・のシーン!!)Nick Knightアニキも凄い!!
そうやって己をさらけ出してしまった姉さんだからこそ
遂に今年日本でもブレイクしたんだと思う。おめでとう姉さん!!!

8 でんぱ組.inc Future Diver



とにかく畑亜貴女史の歌詞、「コトバ」が全て!!

音が止まらんよ YES FUTURE DIVER
恥じらったら逃げちゃう女の子さ
音は消えないね 無敵だもん
ここに来なさい 果ては・・・
予知より無知より今よりセカイハッテン


ここここここんな、2011年の日本において
"アイドル"という存在のおんなのこにしか
唄えないこんな凄いコトバを歌詞にしてしまうなんて!!!!!

実はこのコトバに音のアニソン感とか
メンバーの方々のAKIBA感っていうのが追いついてなくて
ものすごく歪な構造の曲なんですが
でもそこへ食らいついていってるメンバー達は偉いッッッ!!
もし彼女達がアニソン以外のでんぱ組にしかならせない
シグニチャーサウンドを手に入れて
さらに(インタビューとか拝読するとその部分には
物凄く拘りがあるっぽいんですが)今のAKIBA感から
もう一歩踏み込んだとこへとキャラクターを「進化」させたら
でんぱ組incってとんでもないグループになる!!!と思うのデッス

7 ADELE 21



ROCK史に残る「大失恋アルバム」!!
adele嬢は今「喉が・・」とかいう理由で
ツアーをキャンセルしまくってるけど
それは表向きでそりゃこんなエモーショナルジェットコースター
みたいな楽曲を毎晩再現するなんてできるわけないだろーー!!と
僕は彼女の心の内を勝手に想うのでした・・・・

6 楽団ひとり & KICK-O-MAN 「NORTH EAST COMPLEX part 3.11」



HIPHOPは「現実を照射する音楽である」
という原則にのっとったリアルヒップホップMUSIC 2011


5 禁断の多数決



来年のアルバムがとにかく楽しみでしょうがなーーーい!!
あまりの興奮にtweetしまくってしまった模様は
BANDのオフィシャルtwitterにRTされているので
お読みください・・・・(連続tweetスイマセンでした・・・)

I saw rock and roll's future and its name is......


4 PANDA BEAR YOU CAN COUNT ON ME



以前カキコしたりして僕はアニコレの
Merriweather Post Pavilionはbeatlesやbeach boysが60年代に
ZEPPELINやPUNKが70年代に成し遂げたのと同じ
その時代性をサウンドへと完璧に落とし込んだ
結晶体のようなアルバムだったと思ってるんですが
PANDA BEARのこの曲も正にそこへと地続きな10年代アンセム!!


3 tyler the creator 「GOBLIN」



ほとんど全てのクリティックスポールで「GOBLIN」は無視されてるけど
このアルバムが掲示した白日夢と現実の境界を揺らすことで生まれるグルーヴ
ラス前の「Au79」からラスト「GOLDEN」への流れこそが
TORO Y MOIからSyd Barrettまでを愛する
ポップファナティックTylerが仕掛けたホントウの時限爆弾だってことを
HYPE!HYPE!と叫ぶ彼らは知っているのだろうか?

2 斎藤和義 45STONES



HIPHOPが「現実を照射する音楽」なら
ROCk MUSICは「現実を解釈する音楽」である


1 JAMES BLAKE 1st ALBUM



その姿がフォーカスとアウトオブフォーカスを繰り返す
上のPVのように、そして執拗にプロセスされて
もはや男声なのか女声なのかわからなくなったボーカルのように
JAMES BLAKEの音楽は破壊するのではなく
音の世界にある全てを「溶解」してしまう。
その感覚は僕が今まで聴いてきたどの音楽よりも
かぎりなく「SEX」に近い音楽。

キミとボクの境界が溶けだす
男と女のカラダが交わる

こーーーーーーーーーーーーーーんな官能的な音楽を
作ることができるなんて!!!
音楽でもできるならAVにだって・・・・と聴くたびに
居住まいを正してしまう、本当に素晴らしいアルバム!!!!
なのにどぼちて音楽関係のサイトでは軒並み年間ベストの
あんな下の方なんだぁーーーーー!!!



というわけで2011年のFESTIVE20でした。


僕はアイドルポップスは

「現実を忘れさせてくれる」音楽

そしてROCk MUSICは

「現実を解釈する」音楽


だと思っています。

9.11の後何年もアメリカのROCK MUSIC
は新しい音楽を生み出せなくなりました
それはROCKが9.11以降の新しい現実を捉えなおす(解釈する)のに
時間がかかったからです。
でもその熟考のための潜伏期間が
その後の10年代のROCkを方向づける
よりパーソナルで内省的だけれど
その音の響きが未来へと繋がっている事を
聴き手に確信させてくれるような
新しいスタイルのANTHEMを大量に生みだしました

3.11を解釈して音にする事
来年以降ROCk MUSICはまたゆっくりと
そしてもんどり打ちながら
僕等に気づきを与えてくれる様々な
ANTHEM(解釈)を生み出してくれると思います。

僕はそれを聴き逃さないように
ますます耳を澄まして音楽を聴こうと思っています。


それでは皆様よいお年を!!

2011年12月30日金曜日

2011年12月性格良し子ちゃんメディア情報ーーー!!

なななななななんと!!年末押し迫ったところで
性格良し子ちゃんが
あああああああの王道実話誌エキサイティングマックス様選出の
2011年AV界10大ニュースの第8位に
ランクインいたしましたヽ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ノ





エキサイティングマックス! 2月号


年の瀬お時間ございますときにゼヒお手にとってご覧くださいッッ!!

2011年12月6日火曜日

あの! men's NOW様に性格良し子ちゃん登場ーー!!

コラム満載!ネタ満載!!な
男性向け総合情報サイトmen's NOW様に
性格良し子ちゃんの記事が大掲載ーーー!!

AV監督への33の質問


内容はゼヒ記事をご覧いただいて
中でちょっと触れている
「catching the big fish」という本は
映画のインタビューでは絶対といっていいほど
手の内を明かさないD.LYNCH先生が
唯一「どーーやってあのイメージ群を構想しているか」
を話しているすっごい本なので大推薦でーーーす!!

2011年11月29日火曜日

でんぱ組.incリコンストラクチャーズに何故か投稿しますた・・・

モバイルサイトの件で超ーーーバダバタしているのにー!!
っていうか、そーいう疲れているときに
何故か変なところのスイッチが入ってしまう
所謂「疲れマラ」状態(^_^;)とでも申しましょうか・・・・
サンレコ誌で募集していたアイドルグループでんぱ組.incの
新曲「Future Diver」のリコンストラクチャー(REMIXみたいなもんです)
コンテストに突然思い立ち、応募してみましたぁーーー
Merry wave for future girls by seikakuyoshikochan

原曲はコチラ



昔から「同じお題でドーーーン!!」みたいのは好きで
こんなんもあったなーとか

輝け!日本ハメ撮り大賞

AV OPENなんかも色々とお手伝いしたりしてました!!

で、ちょっと前にサウンド&レコーディングマガジンにあった
所謂バリバリ「サブカル」系な方達のリコンストラクチャー曲を聴いたら
サンレコ12月号
もちろんプロがこんなとこで本気出さないよな・・・・と思いつつも
なんていうかあんまりおもしろいのがなくて悲しかったわけです・・

そこで何故か今日突然スイッチがOoooooooooooN!!!!

「聖夜にでんぱ組のメンバー達が天使のように戯れている」
ってな映像系サウンドスケープで 
でも彼女達お得意の「萌え」感はなるべく抑えて
ピクニック・アット・ハンギングロックちっくにまとめてみました!!




いやーーーなかなかいい感じ・・・・って
スススススイマセーン・・・モバイルサイト
もーーーしばらくお待ちくださいませ。

2011年11月8日火曜日

11月撮影の性格良し子ちゃん大決定ーーーーー

いやーーー今回はちょびっと苦労しました!!!
がしかーーし!
我々見つけましたよーーーー
動物大好き!ムツゴロウさん系


良し子ちゃんをッッッッッ!!



こんなにほんわかしてそうなんですが
早くも某情報では彼女実は・・・・・・

御期待下さいッッッ(。・ω・)/

2011年11月3日木曜日

サブカルチャーとはカウンターカルチャーの事である。または何故「労働讃歌」はサブカルでもアンセムでもないのか?

サブカルをなめんなよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!

物凄ーーーーく縮めて言うと
これが僕の「労働讃歌」を聴いた第一印象でっす。


アイドルをなめんなょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!

も一つ縮めて吐き出すと
これが僕の「労働讃歌」を聴いた第二印象だったりします。


あぁ・・・・ももクロちゃん・・・・


つ・ま・り・は!!!!!


サブカルチャーとはカウンターカルチャーの事である
って事を前提にしてない人は軽々しく
サブカルにもアイドルにも手をつけないでぇーーーー(泣)
ということなのでありまッス。

でもってこっから長いです!サブカルけもの道です!!
覚悟してお読みくださいマセm(_ _)m

「サブカル」というタームが、なんとなく蔑称のように使われはじめて
約10年以上が経過・・・・一般の方々はヲタという用語は知っていても
もしかしたらサブカルなんていうコトバはもはや知らないかも!!
でもコトバが忘れ去られてしまうのにはワケがある
それはその「出自」をわすれてしまった時。


コトバは時代によって変化します
ヲタことオタクというくくり方が最近はどうも方向が迷走中の
某有名評論家の方によって生み出される、というか"発見"されて広められる以前


社会性を意図的に排除しつつ、自らの人生全てを賭けて
ある一つのものごとに熱中している人々の事は「マニア」と呼ばれていました。
マニアからオタクへ、そしてヲタへ・・・・
じゃあサブカルはどーーーよ??というと
マニアがオタクへとメタモルフォーゼしたように
サブカルチャーというコトバも歴史上のある瞬間に
決定的なメタモルフォーゼが起こった事によって生まれたコトバ!!
そう!サブカルチャーはその昔・・・・


カウンターカルチャーと呼ばれていました。



カウンターカルチャーからサブカルチャーへ、そしてサブカルへ・・・



文化・カルチャーとは約60年前まで「オトナ」が作るものでした
オトナがオトナの楽しみのために発注し
それをオトナがそうしたオトナの楽しみのために制作する
そういったもの"だけ"がカルチャーとして認められていました。
そんなところへ
「つまんねー」とうすら笑いを浮かべて登場した幼稚な表現、
「オトナ、みんなしね」と叫びながら登場した野蛮な表現

ある時はまっすぐな正論で、またあるときは目も当てられないデタラメで
まるで子供が親に対抗する「反抗期」にも似たエモーショナルな申し立てが武器!
だからそういった表現は「対抗文化(カウンターカルチャー)」と名づけられました。

その後「おっ!オトナVSコドモ、この構図商売になるじゃん!!」と気付いてしまった
人々による資本の流入と
本来反抗すべき敵を持たない人々による
「まっ、反抗じゃなくても区別ぐらいでよくないっすか?」という日和見によって
カウンターカルチャーはそのエネルギーの源だった反抗を必要としない
サブ(副次的なもの)としてメインストリームから区別されれば由とする
サブカルチャーへとメタモルフォーゼ・・・・・・



ここですッッッッッ!!!!


カウンター(反抗)からサブ(区別)へという変化は
社会との関係性によってその属性を定義されていたマニアという呼称が
集団内における関係性(「おたくサァ・・・」)によってその有様を定義する
オタクという呼称へとメタモルフォーゼしたのと同じ。
どちらも元々の社会とか文化との関係を切ってしまえるくらい
その集団内だけで自足できる新しい経済圏として
自立していった過程だったといえます。


でもってここからデスッッッッ!!!

その進化を受けて
マニアの方々はオタクからヲタへ、自らその更なる「POP化」への宣言を行ったのに
カウンターカルチャーはサブカルチャーへ、でもサブカルを宣言したのは??????

そう!サブカルチャーは油断していたんです
「もう、サブカルチャーってことで俺達いいんじゃね・・・・」と
たかをくくっていたわけです

そしたら知らないうちに付けられてしまったんです
「サブカル」という呼称を!!

なにやってたんすか先輩方!!!!!!!
ありえなぁーーーーーい!!!



だから僕たちは今、サブカルをもう一度自ら定義しなおさなくてはならない


誰かから鼻で笑われて定義されてしまったサブカルを取り戻さなくてはならない


だから僕は(まぁ、AV屋さんが一人で宣言するのもアレなんですけども・・・)
サブカルの意味を大声で叫びたい

「サブカルとはやっぱりカウンター、反抗ってことでしょ!!」と。


区別されてあることだけで由としたサブカルチャーの時代から
もう一度カウンターカルチャーであったという出自に覚醒する事。



そーーーーーーーーーーーーーーーーいう時代であるはずなのに
「労働讃歌」ってなんなのさ???!!
この曲のどこにカウンターカルチャーとしてのサブカルがある??
無いッス、残念だけど。


そしてアイドルヲタの皆さんホントーーにごめんなさい・・・
2011年におけるサブカルの意味(反抗)が共有されてないばっかりに
サブカルでもなんでもないダメダメな属性が曲にくっついてしまい
アイドルアンセムとしても中途半端なものになってしまって
ほんとーーーーにごめんなさい!!!

僕は以前tweetしたように「労働讃歌」は前山田氏によって
ももクロ流アイドルアンセムの集大成になるのが一番正しかったと思いますが
それはアイドルヲタとしての想い。


じゃあカウンターカルチャーとしてのサブカル野朗としてだったら
「労働讃歌」はどんな楽曲になるべきだったと考えるのか??


ヒントはコレでした




僕は明らかにカウンターとしての機能が弱い
THE GO! TEAM流"コピペファンク"にするなら
労働讃歌はダブステポップを目指すべきだったと思います。

アイドルポップスは常に時代性を取り入れていく中で
ロックミュージック以上にダンスミュージックへの
大胆なアプローチを行うというのが
一つの「武器」になってきました。
今東京女子流チャンがやっているような
所謂バブルガムソウルへのアプローチは
筒美京平氏や井上忠夫氏が意識的に70年代におこなったことのリメイクだし
そこまでさかのぼらなくても
小室哲哉氏によるユーロビートの導入
中田ヤスタカ氏によるエレクトロの導入
を見れば明らかなようにアイドルソングが時代のアンセムと化す可能性が
一番高いのは、その時代性ともっとも共鳴するダンスミュージックを
まったく新しい解釈で取り入れた時だと僕は思っています。


僕が一見ただのお遊びっぽい上のCMを見た時
へぇーーーと思ったのはダブステってアイドル的な可愛らしさや
ダンスのルーティーンとメッチャ合うじゃんという事でした。

そして本国UKではハードコア化が進みつつも
実は海を隔てたアメリカでは、そう!!
Skrillex君をはじめ様々なアーティストが
ダブステをポップフィールドへと落とし込むための実験を始めてたり!!


うわぁーーーーこの重低音と少女性の組み合わせは
メタルとアイドルより「重い&可愛い!!」

でもってタブステ特有のサウンド内のスペース&STUTTTER EDITによる変拍子
とアイドルダンスルーティーンの食い合わせの良さーーーーー!!

サウンドという意味において2011年のカウンターとしての
サブカルを機能させるなら「労働讃歌」はダブステを取り込むべきだったと思います。


そしてもう一つの、アンセムである以上サウンド以上に重要な
歌詞問題。「労働讃歌」の歌詞をカウンターとしてのサブカル的な位置から
作るとしたらどんなコトバであるべきだったのか???

っていうかもしサウンドがダブステなら大槻ケンヂ氏でも
っていうか氏の歌詞世界ほどダブステアイドルポップスに合う言葉は
ないというのは上のSkrillexのPVにおける世界観の構築の仕方を見ていただけたら
明らかだと思います。

でもコピペファンクと大槻氏は・・・・

氏のブログによると実際の作業は困難を極めたらしいんですが

オーケンのこのエッセイは手書きです

そりゃそーーーだろ!! 前提として間違ってるもの!!
ほとんどつんく氏のアイドルソングにおける
間違ったクレイジーキャッツソング解釈と同じ位相の
「今更少女たちに何かを仮託して一件落着なんて時代じゃないのに・・」系
物悲しさと古臭さだけが響くコトバに・・・・・・(泣)

繰り返しますがダブステだったら
少女たちに何かを無責任に仮託するんじゃない
今2011年における少女たちのココロの立ち位置を俯瞰するような
大槻氏本来の歌詞世界がアリだと思って悔しい限りですが
もう一つの選択肢としてはやーーーーーーーーーーーっぱり
畑亜貴女史のコトバを聴きたかったなぁーと。


アニソン的な世界観以外における女史のコトバの電波が
労働というテーマを発信していたら、
それは確実に2011年における「労働」の持つ意味
世界中のあらゆる表現のテーマとして静かに進行する分配問題と共振する
アニソンでは生まれない狂ったアンセムが
誕生したはずなのにぃーーーーーーーーーーーーー!!!

でそれこそが今あるべきアイドルアンセムの完成系なのにぃーーーー!!!



ハァハァハァ・・・・・・
でもこの曲がサブカル的に優れた楽曲でも
アイドルアンセム的にイカした楽曲でもなくなってしまったことが
ホントに悔しくて悔しくて
ここここんなけ狂った??!!
テキストになってしまいました・・・・・・

今年はアイドルソングの年だったんですが
来年はロックミュージックが少し息を吹き返す年になっていきます。
その理由を書きだすとまた長くなるので別の機会にしてしまいますが
YEAR OF IDOLと歴史に残るにちがいないこの2011年を
ももクロちゃんのアイドルアンセムで〆てほしかったなぁ・・・・・・・・

2011年9月28日水曜日

STYLE IT TAKES!! マリちゃん祭り大終了

まずはじめにUstreamでの
「マリちゃんが超ーーー性格良し子ちゃん過ぎるので
みんなでネタを考えて、その場でそれを撮影します祭り」

略して

マリちゃん祭り


にご参加いただいた方々
まことにありがとうございました!!!!!!!!!

今まで通りFC2で配信をすれば800人以上
の方々に見ていただけるのに
今回このようなSTYLEをとったのにはわけがありまっす。

一つには先日tweetさせていただいたみたく
「おんなのこと色々と話していく中で撮影の内容が
 決まっていく」っていうAVのいちばんおもしろいところ
の一つを一緒にナマ体験していただけたらなぁーーと思った事。

こちらも本撮影のおまけ的におっかなびっくりやったところもあり
見ていただいた方も「女の子に色々聞きつつ、それをエロに結びつける」
っていうAV面接テクニック的なところにおっかなびっくりだったこともあり
まさに「ザ・スタート」っていう感じでしたが
僕はメチャクチャ満足してしまいましたッッッ。
一番感動した流れは
僕はボディに対するフェチがないため
あーーんまりおんなのこにもデフォでその子のボディ系フェチ
を熱心にきかなかったりする場合も多いんですが
今回、皆様から「舌」とか「靴下」とかフェチちっくな
質問をふっていただいたおかげで
突然マリちゃんが自らの「男の人のおっぱいフェチ」を
言い出すところはサイコーーーーーーーーーーーーでした!!!!

そして配信後実際に彼女の男の人のオッパイフエチっぷりを撮影。
よく痴女系の方がM男の反応を煽るために
おっぱいを責める・・なんて感じのはよくありますが
彼女の場合はそーーではなく
まさにおっぱい星人がおんなのこの胸で遊び始めるような感じ!!
超-----おもしろくて変にイヤラシイ画が撮れてしまいました・・・・

こちらも今回の配信で、ある確信を得ましたので
この企画定期的に行わせていただきます

そしてもし今回「あー・・・もっとあれもきいたりあーも・・・・」
と思われた方がいらっしゃるようでしたら
ゼヒAVの「面接もの」と呼ばれるジャンルの作品をご覧ください

例えば「面接ドキュメント 裸の履歴書シリーズ」や

「素人発情地帯シリーズ」

巨匠豊田薫監督率いるオペラの作品も
「あの部屋」で行われる面接シーンが最高です!!

といった素晴らしい作品群が
参考にしていただけるとおもいまっす!!!!

おもしろいAV監督さんは一様におんなのこに何を訊くか
がおもしろい!!今回で言うとお一人マリちゃんに読んでる本や
音楽を訊いてらした方がいましたが、そうやってエロい事柄から
一見遠いとこからくる監督さんもいたり
各監督が作られる作品のオリジナリティーに直結していると思います。



そしてもう一つにはもうちょっと違った観点から・・・

10年代のデジタルコンテンツの作られ方って何が正解なの??

という点

一人の天才のひらめきや狂ったアウトサイダーの執着といった
創造の特異点から放たれる異形のコンテンツ。
ぶっちゃけ僕はそういった作品が
アナログだろうとデジタルだろうと大好きです。
でもそれだけが正解かというと、どうも違ってきてるんじゃないか??
ブロックパーティーでダンサー達を盛り上げる用に
同じレコードを二枚使ってBREAKを延々と繰り返すHIPHOPという
スタイルが生まれたように
今僕たちは様々な表現ジャンルで
コンテンツを制作する上での新しいスタイルの胎動を徐々に感じています。
それはレコード盤を針にこすりつけるような荒っぽいやりかたかもしれないし
壁にスプレー缶でラクガキするような子供っぽいやりかたかもしれないし
背中で床の上を何回転もするようなバカなやりかたかもしれなくて
オイオイ・・・・と突っ込みたくなるようなものかもしれないけれど
STYLE IT TAKES ちょっとぼやかして言っていますが
今回の配信はそうした顕になろうとしている新しいスタイルの
可能性を今後突き詰めていくための第一弾でっす。

10年後、今回ご参加いただいた方々が
「オレ(ワタシ)はあの伝説の配信に参加してたんだかんね!!」
と自慢の種にしていただけるよう
今後もガシガシナマ配信していきますので
次回もゼヒご参加くださいませッッッッッ!!!