2011年6月4日土曜日

少女時代 日本向け1stアルバムがちょっと残念・・・・・

例えば「シュリ」以降のメインストリームなものとか
それとは真逆のキム・ギドク監督作品とか
2000年代以降の韓国映画に触れた時の衝撃と
同じくらいの「どはーーーーー・・・・これは凄いなぁ・・」感
それが少女時代の「GENIE」を初めて聴いた時の感想!!


とにかくこの4-5年のK POPってば歌謡曲とロック
どっちも好きだーーーっていう方はお分かりの通り
明らかに音圧というかプロダクションが歌謡曲的な
「素人さん向けだから、この辺で・・・・」っていう
リミッターが外れてメチャメチャ"聴ける"作品が大量に作られていて
いろんな意味で日本のアイドルポップはヤバイなぁ・・・と
思ったりしての1stアルバム。
ととととところが!!「Mr.TAXI」を聴いた時も「アレ??」って思ったんだけど
これアルバムもなんでほとんどが日本制作?????
でもってその楽曲が完全に所謂和モノR&B系で
うーーん・・・よくはできてるんだけど歌謡曲でガッカリ(号泣)
なんていうか超ーーー和風にアレンジされた韓国料理みたいな・・・・・
ある意味親切といえば親切な作りなんだけど
ちょっと残念だったなぁ・・・・・・

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