2011年6月8日水曜日

T-Palette Recordsに大期待!!!

(もちろんタワーレコーズは今は日本法人ですが)
おーーーーー!!外資系からヲタ系へ!!!!

TOWER RECORDSサンの「アイドル専門レーベル」
T-Palette Records スタートのニュースで色々考えてしまった。

T-Palette Records OFFICIAL SITE


衣装を買う途中、打ち合わせの途中etc
あーーーーれだけ週に2回は行っていた渋谷のタワーに
まったく行かなくなってしまって(スイマセン・・・・)一年以上が経つ。

5-6年ぐらい前はHMVやタワーさんでしか見かけない新譜とか
マイスペなんかよりも早く試聴機に音源が入っていたりとか
僕は洋楽ファンとして所謂「外資系」なショップさんには
ほんとーーーーーーーーーーーーにお世話になったので
仁義としてそうしたショップで聴いたり・見かけたりした音源は
ショップで買うようにしてきました。
がしかーーーし・・・・・やっぱ近年、入荷のスピードそして
情報量共に明らかにWEB経由の方に軍配が上がるようになってしまった・・・
お店を廻っても「あーーこれpitchforkに載ってたなぁーー」とか
「soundcloudにおんなじようなMIXあっなーー」とか・・・・
すると段々だんだん足が遠のき・・・・・・・・・

そこへの「アイドル専門レーベル」!!

以前ツイートしたみたくまだタワーさんをはじめ
お店に通っていたころ、たまたま立ち寄ってほんとーーに
ビックリしたのは韓国をはじめ各国の「アイドル」系のコーナー
何が凄かったかっていうと、そのパッケージングスタイルの豊富さ!!!!
変形レコードは当たり前、とにかくバカでかかかったり
3Dメガネ付きだったりブックレット付きだったりetc......
ファンの方々の「(あの子の代わりに・あの方の代わりに)所有していたい!!」
っていう欲望にど真ん中から答えるそのストレートさに感動してしまった。

そう!アイドルという表現には決してデジタル化できない
パッケージスピリットが、所有することやライブなどで
体感することでしか実感できない「悶々」があるのだ。

インタビューによると新しく社長になられた方は
43歳!!のアイドル大好きという方らしい。

AVでもそうなんですがソフト商品
ってやっぱそれが心底好きな人に扱ってもらわないと
買う側の方々に底を見透かされるんです簡単に。

T-Paletteはそんな熱い悶々を商品にしてくれるだろうか??!!

これは極端だけど、もしかして渋谷のタワーさんとかが
全館「アイドルショップ」になって
あらゆるパッケージ物を売りまくり
24時間イベントをやりまくるような
日本の、いやアジアのアイドルのメッカになったとしたら・・・・・・・・
これは結構凄い事になる気がするんだけどなぁーーー!!!

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